不眠症
2023/05/17
- 不眠症
眠りが浅い人の特徴とは?
いつもブログの閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【眠りが浅い人の特徴とは?】
1:寝つきが悪い
2:起床中に何度も目覚める
3:睡眠時間が短い
4:朝起きると疲れが取れない
睡眠中に何度も目が覚め、なかなか深い眠りに入れない人は、眠りの浅い人と呼ばれます。深い眠りは、体の回復や健康維持にとても重要ですが、眠りの浅い人は熟睡できず、疲れが残ったり、健康面に様々な影響を与えることがあります。そこで、今回は眠りの浅い人の特徴について詳しく解説していきます。
【寝つきが悪い】
眠りの浅い人に多いのは、寝つきが悪いという特徴です。寝る時間が遅れると、深い眠りに入ることができず、浅い眠りのまま時間だけが過ぎてしまいます。寝る前にスマホやテレビなどの刺激的なものを見たり、過剰な飲酒や食事をしたりすることで寝つきが悪くなってしまうこともあります。
【起床中に何度も目覚める】
眠りの浅い人は、睡眠中に何度も目覚めることがあります。裸眼の人であれば2〜3回ほど目が覚めることがありますが、それ以上の回数目が覚めると浅い眠りになる可能性が高いです。また、夜中にトイレに何度も起きることもあり、深い眠りに入れない原因となっています。
【睡眠時間が短い】
眠りの浅い人は、睡眠時間が短いのが一般的です。睡眠時間が短いと睡眠の質も低くなり、体の回復や疲れの解消が十分に行われず、健康に影響を与えることがあります。
【朝起きると疲れが取れない】
よく眠っているはずなのに、朝起きると疲れが取れないと感じることがあります。これは、眠りが浅いために深い眠りが取れず、睡眠の質が低くなっているためです。また、深い眠りが取れないことで、疲れやストレスが溜まってしまい、朝から疲れが残ってしまうことも考えられます。
【眠りの浅い人が増える原因と対策】
近年、ストレス社会やスマホやパソコンなどの電子機器の普及により、眠りの浅い人が増えてきています。ここで、眠りの浅い人が改善するための対策をいくつか紹介します。
・生活リズムを整える
起床時間や就寝時間を決めて、毎日同じ時間に起きるようにしましょう。
規則正しい生活リズムを保つことで、自律神経の整います。
まずは生活習慣を見直し、それでも寝付きの浅さ、眠りの浅さが良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
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