お知らせ
2023/06/08
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不眠症と脳にある脳幹の関係性について
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【不眠症と脳にある脳幹の関係性について】
脳は、我々が知覚する情報を処理して、身体の機能を調整するための中心的な器官である。しかしながら、脳に関係する問題が存在する場合、身体機能や知覚情報が正常に機能しなくなる可能性がある。不眠症はその代表的な状態の一つであり、脳幹との関係性が注目されている。
①脳幹とは何か
脳幹とは、脳の最も基本的な部分の一つであり、脳と脊髄を繋ぎ、呼吸や循環機能など重要な身体機能の調節を行っている。不眠症とは、寝付きが悪く、深い睡眠に入ることができず、朝方早くに目が覚めてしまう状態を指す。睡眠不足を引き起こし、日中の生活にも影響を及ぼすため、健康に悪影響を及ぼす可能性がある。③脳幹と
②不眠症とはどのような状態か
脳幹は、睡眠と覚醒のサイクルの制御に関与していることが知られている。不眠症の原因は様々だが、脳幹の異常が一因として考えられる。脳幹の機能が低下することで、眠りにつきにくく、中途覚醒しやすくなるとされている。
また、睡眠中に脳幹が正常な働きをすることによって、身体の機能や代謝も正常に行われるため、脳幹の異常により睡眠の質が低下し、それが不眠症を引き起こす一因となるとされている。
③脳幹と不眠症の関係性について
不眠症は、脳幹の異常が原因の一つとして考えられている。脳幹は、覚醒と睡眠のサイクルに関与しており、異常があると睡眠の質が低下し、不眠症を引き起こす可能性がある。今後、脳幹の研究が進むことで、不眠症の治療法に新しいアプローチが見いだされることが期待される。
まずは生活習慣を見直し、それでも寝付きの浅さ、眠りの浅さが良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
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