不眠症
2023/06/17
- 不眠症
睡眠の質を落とす寝る前の飲酒とは?
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【睡眠の質を落とす寝る前の飲酒とは?】
飲酒が睡眠に与える影響とは?
人は一日の大半を過ごすため、十分な睡眠は身体にとって必要不可欠なものです。また、寝る前にアルコールを飲むことは、多くの人にとって日常的な行為の一つでもあります。しかし、アルコールと睡眠の質を落とすと言うデメリットがあります。
アルコールが体内でどのように作用するのか?
アルコールが体内でどのように作用するのかについては、脳の中枢神経系の機能を抑制することによって、リラックス効果をもたらします。しかし、アルコールの効果は寝ている間に強化されます。帰宅後に飲んだ場合は、アルコールの効果がまだ終わっていないため、問題が生じる可能性があります。
深い睡眠の減少や覚醒の増加が引き起こす問題とは?
睡眠に与える問題については、深い睡眠とリム睡眠(Rapid Eye Movement)の減少や、覚醒の増加などがあります。これらの問題は、翌朝の疲労や怠惰さ、注意力の低下、イライラなどを引き起こすことがあります。さらに、アルコールは寝ている間に様々な反応を引き起こすため、熟眠を妨げ、疲れた目や頭痛、口臭、喉の乾き、吐き気、そして眠気の持続をもたらすことがあります。
寝る前の飲酒は、睡眠の質を低下させるため、より休息したい人にとっては望ましくないものと言えるでしょう。また、アルコールには、寝ている間に様々な反応を引き起こす可能性があり、翌朝の疲労感や注意力の低下などの副作用が出ることもあります。よって、健康的で休息が必要な睡眠を希望する場合は、寝る前の飲酒を控えることが望ましいと言えます。
まずは生活習慣を見直し、それでも寝付きの浅さ、眠りの浅さが良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
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