不眠症
2023/03/23
- 不眠症
寝つきの悪さを起こす原因、生活習慣とその対処法とは
こんにちは富山の整体院スイープサポートH&Bカイロスタジオの南です。
寝つきの悪さ、なかなか寝付けない方は、人によって様々な原因ですが、
このような生活習慣を送っておられる方が多く来院されます。
1. 環境: 寝る場所がうるさい場所や明るい場所、寝具や枕の硬さ・柔らかさ、温度や湿度の高低など、環境面での問題が寝つきに影響を与えることがあります。
2. スマートフォンやパソコン: 寝る前にスマートフォンやパソコンなどのデバイスを使っていると、ブルーライトの影響で体内時計が狂い、寝つきが悪くなることがあります。
3. ストレス: 日中に感じたストレスや不安が、寝つきに影響を与えることがあります。また、仕事や学業、人間関係の問題など、不安なことや悩みごとがあると、夜眠りにつくのも難しくなることがあります。
4. 感情の不調: 不安や抑うつなどの精神状態の不調が、寝つきや睡眠に影響を与えることがあります。また、躁病やパニック障害などの疾患も、寝つきに悪影響を与えることがあります。
5. 生活習慣: 不規則な生活や、過剰な飲酒、喫煙、運動不足などが、寝つきの悪さにつながることがあります。また、夜食やカフェインの摂取量の多さも、睡眠を妨げる原因になることがあります。
以上のように、寝つきの悪さには様々な原因があります。寝る前にはリラックスすることが大切で、自分にとって適切な環境を整えることやストレスを減らす生活習慣の改善などを心がけましょう。
今日は皆さんに食事面でも、
布団に入って寝つけるようにする食生活をお伝えしたいとおもいます。
寝つきの悪さを良くする食べ物には、以下のようなものがあります。
1.カモミールティー
カモミールには、リラックス効果がある成分が含まれています。夜寝る前に、カモミールティーを飲んでリラックスすることで、寝つきが良くなることが期待できます。
2.バナナ
バナナには、睡眠を誘う成分であるメラトニンやセロトニン、マグネシウムが含まれています。寝る前にバナナを食べることで、睡眠の質が良くなることが期待できます。
3.アーモンド
アーモンドには、睡眠を促進する効果があるマグネシウムやトリプトファンが含まれています。アーモンドは、寝る前に小さな量を食べるのがおすすめです。
4.鮭やマグロ
鮭やマグロには、眠りを誘う成分であるビタミンB6が含まれています。適度な量を食べることで、寝つきが良くなることが期待できます。
5.トマト
トマトには、リラックス効果がある成分であるグルタミン酸が含まれています。寝る前にトマトを食べることで、眠りを誘う効果が期待できます。
以上のような食べ物を取り入れることで、寝つきの悪さを改善できる可能性があります。ただし、過剰な飲食は睡眠に悪影響を与えることもあるため、適度な量を守って食べることが大切です。
また、健康状態に合わせて摂取するようにすることも重要です。