不眠症
2023/05/10
- 不眠症
睡眠に大事な脳からでるセロトニンとは
いつもブログの閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【睡眠に大事な脳からでるセロトニンとは】
- セロトニンと不眠症の関係
セロトニンは脳内神経伝達物質のひとつで、心の安定や情緒制御に関わる役割を持ちます。セロトニンが不足すると、気分の落ち込みや不安感が生じるとともに、睡眠障害を引き起こすことが知られています。
- セロトニンによる睡眠の調節
セロトニンは、日中は覚醒を促す働きがありますが、夜間にはメラトニンというホルモンを合成することで、睡眠を誘導するという役割を持ちます。セロトニンが不足すると、夜間のメラトニンの合成が不十分になり、睡眠の質が低下する恐れがあります。
- セロトニンの増加による不眠症の改善
セロトニンが不足すると不眠症になることから、セロトニンの増加によって不眠症が改善することが期待されます。具体的にはセロトニン合成を促す食品やサプリメントなどがあります。
セロトニンと不眠症の関係は深く、セロトニンの不足が睡眠障害を引き起こすことが示されています。そのため、セロトニンを適切に調節することで、不眠症の改善が期待できるとされています。
まずは生活習慣を見直し、それでも寝付きの浅さ、眠りの浅さが良くならないようでしたら
当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
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