不眠症
2022/05/25
- 不眠症
【不眠症にお困りな方に特化したブログを日々発信vol.20】
●あなたの睡眠はどのタイプ(入眠障害タイプ)編
四つの睡眠のタイプを、理解して 体質を変えていきましょう!
不眠症を克服するには先ず生活習慣の改善が不可欠です。
症状を作るのも自分、治すのも自分の生活習慣も大きく関わっております。
しっかり寝れる生活を作りましょう。
不眠症でお悩みの方に向けて少しでも、質の良い眠りができる様に情報発信していきます。
この様なことに、お悩みではないですか??
夜中トイレ以外で何回も自然と起きてしまう。
布団に入っても30分ぐらいしても寝つけない。
寝ているのに疲れが取れない。
早朝の3〜4時に起きてしまい十分に寝れてない。
※この様な症状が出ると生活、仕事にも支障が出て、日々辛いですよね・・・
眠れない、眠りが浅い原因には「自律神経」が大きく関わります。
このブログでは自律神経を整える生活習慣、食生活について書いていきます。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、互いに反対の作用をしてバランスが保たれていますが、どちらかの働きが強すぎたり、または機能が低下したりして調節がアンバランスになった状態を自律神経の乱れと言います。
◎入眠障害タイプ
『ベッドに入った時間から 眠りにつく時間が30分以上ある』
布団の中に入ったはいいが、330分以上眠りにつけない。そんな日が多く見られるのは入眠障害タイプです。
症状がひどい人は、午前0時にベッドに入ったのに朝の5時まで寝付けないこともあります。それなのに7時には起きて仕事に行っているとなると、仕事もはかどらないし体調も崩し当然睡眠不足を併発してることになります。
入眠障害タイプはまず近くに携帯を置かない。 寝る前1時間は携帯を触らない。
深い呼吸をしてから布団に入ることをして深い眠りに入るように努力をしてみましょう。
何日か経つとその生活習慣にも慣れてきますので、不眠に悩まされることのない生活を送りましょう。