不眠症
2023/04/11
- 不眠症
不眠症になりやすいタイプの性格とは?
いつもブログの閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【不眠症になりやすいタイプの性格とは?】
1.パーソナリティ障害
不眠症は、ストレスや脳の機能障害が原因の一つとされています。その中でも、パーソナリティ障害を持っている人に不眠症が多く見られるという研究結果があります。パーソナリティ障害の人は、常に強いストレスを感じやすく、過剰に心配する傾向があります。
2.神経症的な性格
神経症的な性格の人は、細かいことにこだわり、完璧主義者である傾向があります。また、悩みや不安が多く、考え事をしているときに寝付きが悪くなることがあります。そのため、不眠症になる可能性が高いとされています。
3.抑うつ的傾向
不眠症は、抑うつ症状の一つとされています。抑うつ的な気分や憂鬱な気分が続くと、睡眠が浅くなり、中途覚醒が増え、最終的には睡眠が取れなくなることがあります。不眠症になりやすい人は、そうした抑うつ的傾向を持っていることが多いとされています。
4.ストレス耐性が低い人
ストレスを感じやすく、それに弱い人は、不眠症になりやすいとされています。ストレスに対して適応できない人は、脳に緊張をもたらし、眠りを妨げるホルモンの分泌に影響を与えることがあります。
不眠症になりやすい性格は、パーソナリティ障害を持っている人、神経症的な性格の人、抑うつ的傾向がある人、ストレス耐性が低い人などが挙げられます。不眠症になりやすい人は、適度な運動や、ストレスを解消する習慣、心身ともにリラックスできる環境が必要になります。まずは自分自身や自分に合った対策方法を考え、生活習慣を改善していくことが大切です。
まずは生活習慣を見直し、それでも寝付きの浅さ、眠りの浅さが良くならないようでしたら
当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。