不眠症
2023/06/09
- 不眠症
寝れなくなることで起こる5つの弊害
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【寝れなくなることで起こる5つの弊害】
①睡眠不足が引き起こすうつ病
睡眠不足は、体への負荷だけでなく、精神にも大きな影響を及ぼします。どんな人でも十分な睡眠時間を確保できないと、心身のバランスが崩れ、うつ病などの精神トラブルに陥る可能性があります。
うつ病は、いわゆるメンタルヘルスの疾患の一つで、強い違和感や不安感、疲労感などを引き起こします。さらに、うつ病になってしまうとますます睡眠がとりにくくなり、悪循環に陥ってしまうことがあります。
②肥満化
睡眠不足が続くと、ストレスへの抵抗力が弱くなり、ストレスに対する食欲が増してしまいます。そのため、食べ過ぎやついついカロリーの高いものを食べてしまう可能性が高くなり、肥満化の可能性が高まります。
また、眠りを得るために、ストレス解消のためにアルコールや糖分の入ったものを好んで摂ってしまうこともあります。アルコールや糖分は、非常に簡単に体脂肪になるため、肥満化の原因にもなるのです。
③免疫力低下
睡眠不足は、免疫力を低下させる原因になります。免疫力が低下することで、病原菌やウイルスに感染しやすくなり、体調不良が引き起こされます。また、免疫力が低下すると、自己免疫疾患にかかりやすくなるため、健康面に大きな悪影響が出ることがあります。
④認知力低下
睡眠不足が続くと、脳が休息を取ることができず、認知力が低下する原因になります。若い人でも十分な睡眠がないと、学習能力や集中力が低下し、それが原因で仕事のミスや成績不振、社交性の低下、ストレスを抱える原因になってしまうことがあります。
⑤肌トラブルやアトピー性皮膚炎が悪化する可能性がある
睡眠不足は肌トラブルやアトピー性皮膚炎の悪化にも関係しています。不眠が長期に渡ると、肌や髪の毛の水分量が減少し、それが原因で肌荒れや乾燥肌が発生することがあります。また、肌荒れや乾燥肌がある場合、かゆみが強くなるため、アトピー性皮膚炎の症状が悪化する可能性もあります。
睡眠不足は、私たちの健康に多大な悪影響を与えることがわかりました。自分自身がきちんとした睡眠を取ることを意識しましょう。
まずは生活習慣を見直し、それでも寝付きの浅さ、眠りの浅さが良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
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