不眠症
2023/04/10
- 不眠症
入眠障害になる悪い生活習慣とは・・・
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【入眠障害になる悪い生活習慣とは】
入眠障害は、寝つきが悪くなることを指し、十分な睡眠をとることができず疲れがとれない状態になってしまいます。ここでは、入眠障害になる悪い生活習慣について・・・
1:睡眠不足を引き起こす行動
・夜更かしをする
・スマートフォンやテレビの使用
・アルコールやカフェインの摂取
・食べ過ぎ・空腹な状態で寝ること
入眠障害になる原因として、睡眠不足を引き起こす行動があります。例えば、夜更かしをしてしまうことは睡眠のリズムを狂わせ、寝つきが悪くなる原因となります。また、スマートフォンやテレビを使用していると脳が活発化してしまい眠気が覚め、入眠障害を引き起こしやすくなります。アルコールやカフェインの摂取も睡眠を妨げるため、寝る前の飲酒やコーヒーは控えるようにしましょう。食べ過ぎや空腹な状態で寝ることも、入眠障害を引き起こしやすくなるため、適度な食事タイミングを心がけましょう。
2:入眠障害を引き起こす環境
・寝具や布団が合わないこと
・寝室の明るさや温度
・ストレスが多い環境
寝具や布団が合わないことは、寝つきを妨げる原因になります。また、寝室の明るさや温度も入眠障害を引き起こしやすい要素の一つです。寝室は暗く落ち着いた雰囲気になるように心がけ、冷房や暖房の調整や空気の入れ替えなども大切です。ストレスが多い環境にいると、脳が興奮して眠れなくなることがあります。ストレスを溜めないように、リラックスできる時間や趣味などを持つことが大切です。
以上、入眠障害になる悪い生活習慣について、お答えいたしました。入眠障害を解消するためには、良い生活習慣を取り入れ、入眠前の心身のリラックスを心がけることが大切です。
まずは生活習慣を見直し、それでも寝付きの浅さ、眠りの浅さが良くならないようでしたら
当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。