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2023年7月14日
肩こりは病気の前兆?その関係性について
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【肩こりは病気の前兆?その関係性について】
肩こりとは?
肩こりとは、名前の通り肩周りがこり固まった状態を指します。一般的には、長時間同じ姿勢で作業をしていたり、ストレスがたまっていると感じることが多いでしょう。
肩こりが引き起こす病気
肩こり自体が病気ではありませんが、長期間にわたって続くことで、様々な病気を引き起こす可能性があります。具体的には、以下のような病気が考えられます。
・頭痛
・めまい
・吐き気
・眼精疲労
・肩関節症
・五十肩
・猫背
肩こりが引き起こす病気の原因
肩こりがこれらの病気を引き起こす原因は、筋肉や神経の疲労や緊張にあります。長時間同じ姿勢を取り続けたり、姿勢が悪かったり、ストレスがたまったりすると、筋肉に負荷がかかり緊張状態になります。そのため血流が悪くなって、栄養素も酸素も十分に届かなくなり、さらに筋肉が疲労したり、筋肉にある「トリガーポイント」が刺激されて、頭痛や眼精疲労などを引き起こすことがあります。
どのように予防するか
肩こりを予防するには、以下のような日常生活の見直しが必要です。
・適度な運動:筋肉を緩めたり、巡りを良くしたりすることが大切です。ストレッチやウォーキング、ヨガなどを取り入れてみましょう。
・姿勢の改善:長時間同じ姿勢を続けないよう、定期的に立ち上がったり、座り方を変えたりすることが大切です。
・ストレスの緩和:ストレスをため込まず、適度な休養を取ることが大切です。趣味や瞑想、スローライフなど、心身を休める時間を作りましょう。
・食生活の見直し:バランスの良い食事を心がけ、身体に必要な栄養素を摂取するようにしましょう。特に、ビタミンB1、B6、E、カルシウムなどが肩こり予防に効果的です。
肩こりは、長時間の同じ姿勢やストレスなどが原因となり、疲労や緊張が筋肉に蓄積されることで、様々な病気を引き起こす可能性があります。そのため、適度な運動や姿勢の改善、ストレスの緩和、食生活の見直しを行い、肩こりを予防することが大切です。
まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
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