2024年2月アーカイブ

2024年2月20日

激痛!ふくらはぎのツル症状は○○○不足!?

いつも閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

激痛!ふくらはぎのツル症状は○○○不足!?

 

 

 

大人のカルシウムの推奨量は、1日500~800mgです。

成長期は子どもの骨成長が活発なので、推奨量は大人より多く600~1000mgとなります。

 

カルシウムが多く摂れる食品は、次のようなものです。

 

 ・牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品
 ・ワカサギなど骨ごと食べられる小魚
 ・豆腐や納豆などの大豆製品
 ・小松菜や切り干し大根などの野菜類

 

 

ワカサギ特には骨ごと食べられるので、もちろんカルシウムが豊富です。6~7匹食べれば成人一日分のカルシウムを摂ることができます。カルシウムは日本人に最も不足しやすい栄養だと言われています。積極的に摂取したいですね。

また、ビタミン類も多く含まれていて、目の健康を保つビタミンA、髪や粘膜、肝臓の健康を保つビタミンB類などが摂れます。

魚なのでもちろんタンパク質もしっかりと含まれています。その他にはDHAやEPAも含まれていて、悪玉コレステロールを減らしたり、動脈硬化や血栓の予防をしたりしてくれますよ。

天ぷらや唐揚げなど丸ごと食べられる調理がおススメです。マリネにすると、お酢の効果で骨をより柔らかく食べることができますよ。

 

 

 

【レシピ】ワカサギのバターソテー

 

 

 

材料 … ワカサギ・20~30匹   

バター・適量   塩こしょう・適量  

薄力粉・大さじ3

 

    わかさぎはキッチンペーパーで水分をとり、薄く薄力粉をはたく。

    フライパンを熱し、バターを溶かす。

    わかさぎを並べ、焼く。

    塩コショウをふって、両面こんがりと焼いたら出来上がり。

 

わかさぎの内臓はそのままでも大丈夫ですが、気になる場合は下あごをつかんで、内臓ごと引き抜いてください

 

 

痛みや症状にお悩みでしたら生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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2024年2月13日

「指定野菜」とはなんぞや??

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今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

指定野菜とはなんぞや??

 

 

 

 

 

 

ブロッコリーが「指定野菜」に追加されました!

筋トレ時の食事やお弁当でのブロッコリー人気を考えると、うなずけるものがあります。

といっても、前回追加されたのはなんと50年前のことなので、「指定野菜」とはなんぞや??という方も多いのではないでしょうか。

指定野菜とは消費量が多く国民生活に重要な野菜の事で、

 

 

 

現在キャベツや玉ねぎ、にんじん、ネギ、じゃがいもなど14品目が指定されています。

 

指定野菜になると価格が下がった時に補助金が手厚く出るなど、

農家の方が生産しやすくなり、供給が安定するようになるんですね。

 

 

 

ブロッコリーはつぼみが固くしまっていて、

紫がかった緑色のものが、甘みがあっておススメ。

 

茎や葉っぱも食べられます。茹でると栄養が逃げてしまうため、蒸したり炒めたりしていただきましょう!

 

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2024年2月3日

知っておくと安心!避難生活における健康被害

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避難生活における健康被害

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

知っておくと安心!避難生活における健康被害  】

 

 

 防災マニュアルで確認することに繋がっていただけると幸いです。災害時には乳幼児や病気を持つ方、高齢者の方は備蓄して置かなければならないものが多くなります。

世の中にあふれる多くの情報の一部ではありますが、災害時にもできるだけ普段の生活に近い食事を食べることができるよう、健康を保って行けるよう考えていただき、実際の行動につなげていただければと思います。

 

  • 高血圧 

<原因>ストレスによる「災害高血圧」は発症しやすい。食事は加工食品が中心となり塩分が多く なりがちです。 

<対策>カリウム(アーモンド、落花生、ゆであずき、バナナ、りんご、乾燥わかめ、芋類)を意識し て食べる。 水分をこまめに摂取する。水分を多く含む食材を食べる。

  • 糖尿病 

<原因>避難所での食事は菓子パン、惣菜パン、おにぎり、ジュースなど糖質の多い食品に偏りがち。 そういった食事を食べ続けることで高血糖や糖尿病になってしまうことも。

 <対策>食物繊維(野菜、豆類、きのこ、海藻類)の多い食材のものから食べる。食物繊維の多い食 材がない場合にはたんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品、乳製品)をしっかり食べることでも 炭水化物の単品食べよりも血糖値の上昇を抑えられる。食後に軽く運動をする。

  • 便秘 

<原因>水分不足や食物繊維や脂肪酸不足、周りを気にして我慢するなどして起こる便秘を「災害便 秘」といい、腸内環境の悪化により体調不良につながることも。 

<対策>水分をこまめに飲む。海藻や果物やきのこ類に多い不溶性食物繊維を食べる。良質な油(魚 の缶詰やナッツ類、ココナッツオイル)を食べる。 

  • 感染症

 <原因>外傷から引き起こされるものや、呼吸器感染によるもの、皮膚感染によるものなど多岐にわ たり引き起こされる可能性がある。 

<対策>衛生管理をしっかりと行う。マスクをする。食事前やトイレの後など手洗いをしっかりと行う。ウイルス感染リスクを低減させるとされるビタミンD(干し椎茸、鮭フレーク、サンマ缶 詰)を含む食材を食べる。日光浴(夏場は10分程度、冬場は40分程度)をして体内でビタ ミンDを作る。

  • 脱水

 <原因>トイレに行く回数を減らすために水分を控える方も少なくないため脱水を引き起こす。また、 食欲低下により食事量が減ると脱水を引き起こす。

 <対策>こまめに水分補給をする。特にこどもは水分の必要量が多いため要注意。時間を決めて喉が 渇く前に水分補給をする。糖分やカフェインを多く含む飲料は飲み過ぎに注意して控えめにする。

                   

 

 

災害時に少量の身の回りのもので作れる料理法

 

レシピは袋を使ったパスタにしました。災害時には水は貴重なため洗い物を少なくする方法を考えます。袋を使っているためパスタを茹でた後の水も再利用でき貴重な水の消費を減らすことができます。シンプルで簡単なレシピにしていますが、実際には家に残っているさまざまな食材を入れて調理していただければ栄養価が高い食事となります。

 

 

食事の基本は、主食+主菜+副菜+汁物です。

 

3食食品群では赤(血や肉を作るもと)+黃(エネルギーのもと)+緑(体の調子を整える)この3つの色がそろっている食事が大切です。

災害時にも基本の食事が食べられるよう準備しておきましょう。

 

痛みや症状にお悩みでしたら生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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