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2022年2月7日
冬の悩みの一つ【お腹周りの冷え】の対策とは・・・
当院にもお腹(内臓)の冷えにお困りな女性は結構多く来院されます。
お腹の冷えの女性の特徴は自律神経(交感神経・副交感神経)の交感神経の働きが弱まる事で起きる冷え性で、体の表面は暖かいものの内臓が冷えている“隠れ冷え性‘‘タイプです。30代後半の女性が多く、ぽっちゃり体型や食欲旺盛な方に多いのが特徴です。
対策としては汗をかいて冷えないためにも、食べすぎや厚着のしすぎには注意しましょう。
また、内臓を冷やさないように、腹巻したりカイロを貼ったりとお腹周り(丹田)へそから、ゆび四本分下のところに温めることも有効です。
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2022年2月7日
冬の悩みの一つ【四肢末端の冷え】の対策とは・・・
この季節悩みの種になってくるのは
身体の冷え・・・・
冷えにも末端の冷え・お尻から下半身の冷え・内臓の冷え・全身の冷えの四タイプに分けれます。
今日は女性に多くみられる
【四肢末端の冷え】
の特徴と対策について・・・
特徴:食事量の不足や運動不足などによって、手や足といった身体のの末端の血液が収縮して冷えを感じるタイプです。
特に10〜20代の女性に多く、普段あまり汗をかかないことも特徴です。
対策:食生活ではタンパク質の量を増やすなどして体内から熱量を生み出す様に心がけましょう。
このタイプは厚着やカイロなど外から温めることよりも、運動を取り入れ筋肉量を増やしましょう!
冷えは自律神経も関わりますので改善しない場合は当院まで自律神経調整しにきてくださいね。
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2021年10月15日
冷え性の改善生活プログラム法
こんにちは、H&Bカイロスタジオの南です。
気がつけばもう10月中ば・・・
涼しくなってきて秋の気配が感じられますね。
きのこ、さつまいも、栗、れんこん、ぶどう、梨など・・・秋は、美味しい食材がたくさん出てくるおいしい季節です!!
旬のものはおいしい上に栄養、エネルギー価も高く、また手軽に安く手に入れることができます。
今日はこれからひどく悩まされる
【冷え性の改善生活プログラム法】ついてお話します。
体が冷えるのは、血行が悪く栄養と酸素が全身に届いていないこと、代謝が低いことが原因と考えられています。食生活の改善はもちろん、運動をして筋肉量を増やして代謝をよくするなど、生活習慣全般を見直し、冷え性を克服しましょう。
・食事と対策
【効果的な栄養素、食品】
①主食は未精白穀物にします。(玄米や分づき米、、そば)。血行を良くするビタミンEが豊富です。また代謝を高めるビタミンB群も豊富です。食物繊維が多く、腸が活発に動き、胃腸の働きで熱が出ます。
ただし胃腸が弱っている場合は、ゆっくり時間をかけて、よく噛んで食べるように心がけます。
②食物繊維を取ります。腸の活動を促し、胃腸の働きで熱が出ます。(きのこ類、葉物野菜、さつまいも、ごぼう、にんじん、海藻類)
③筋肉が少ないと代謝が高まりません。下半身を中心に筋力がアップする(特にふくらはぎ)運動をしたんぱく質を十分に取ります。(大豆製品、魚介類)特に運動直後に、たんぱく質を取るいいので豆乳などが手軽です。
④ビタミンEは血流を良くします。(豆腐、豆乳、納豆などの大豆製品)
⑤ビタミンB群は代謝を高めます。(きな粉、枝豆、おからなどの大豆製品)
⑥硫化アリル(アリシン)はビタミンB群の働きを助け、代謝を良くします。(玉ねぎ、にら、ニンニク、ねぎ)
【控えたい食品】
①果物、特に南国の果物は、体を冷やしますので、控えましょう。
②夏野菜は体を冷やしますので、控えましょう。
③冷たい食品、冷たい飲み物は控えましょう。
④甘いものは控えましょう。
【食べ方、生活習慣のポイント】
①血液の流れが悪いと冷えにつながります。水分をこまめに取り1.5ℓ以上とるようにしましょう。
②適度な運動をして、筋肉量を増やし代謝を高めます。特にふくらはぎ中心に筋力がアップする運動がお勧めです(足のかかとを上げながら家事をしてみたり、歩く)
③食材に熱を通しましょう。
④貧血の場合は、貧血を良くする食事を心がけましょう。
⑤自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になると、血流が悪くなります。夜更かしなどの生活習慣をやめ、ストレス解消を心がけましょう。
それでも改善しないは自律神経の調整が必須になりますので、当院へのご予約お待ちしております。
H&Bカイロスタジオ
☎️076−456−1117
2021年2月22日
妊活整体には、生活習慣の見直しと〇〇の引き上げに限りますね。
春は副交感神経優位になりやすくご懐妊、出産の報告も多くなります。
また1人クライアントのお手伝いできて治療が冥利に尽きます?
こちらとしても嬉しいです?
妊活中の方は食べ物の見直しや内臓の調整
感情、ストレスの調整を大事にしております。
仕事でのストレス、妊活に対してのストレス、自身の身体への劣等感、周りとの比較などのストレスを抱えている人が多いようです。
それと内臓の機能が落ちている人、
炎症を起こしてる方が多いような気がします。
食べるもの見直し生活習慣の見直しは妊活には凄く重要になります。
赤ちゃんを授かりやすい環境、身体作りをするためには職は大事です。
私はしっかり機能できる内臓の状態を作るのにエネルギーを入れる事で手助けするだけです。
なかなか赤ちゃん授かりづらい方無料相談をLINEで受け付けております。
お気軽に相談ください。
2021年1月29日
妊活で赤ちゃんを授けるにはまず・・・体質をかえることキーは○○と○○を変えることが近道
当院にはたくさんの妊活でお悩みになられる
クライアントさんが多くお越しになられます。
お越しになられるクライアントの共通点(90%当てはまります。)は
冷え症と便秘と生活習慣の乱れと骨格のゆがみを持っておられます。
レディースクリニックで症状がわからないと言われ来院される方が多くいらっしゃいます。
しかし私は必ず原因はあると思っています。
赤ちゃんを授けるにはまず・・・体質をかえることキーは食事と睡眠を変えることが近道とかんがえています
それだけではありませんが効果的です。
妊活には今までの生活習慣を見なおすのは必須です。
高度生殖器医療も確かにいいのですがまず赤ちゃんを授かる準備をしましょう。
結果は必ずあがりますよ。
2020年8月28日
当整体院のまめ知識✨自律神経の乱れを起こす意外なものとは・・・・
このコロナウィルスの感染拡大でマスクを付けるのは日常的になっていますが
人間のカラダ的に言えば負担も大きいです。
マスクで呼吸が浅くなり
自律神経を乱す方が多くみられます。
呼吸は自律神経と大きく関わりますので
一日3回くらいは、マスクを外して
深呼吸を10回くらいすることを心がけましょう。
本日も暑くなりますので水分補強を・・・
2017年6月7日
当整体院豆知識✨肩こり・便秘・冷え性の3症状で悩んでいるあなたへ・・・
おはようございますH&Bカイロスタジオの南です。
当院のクライアントでも
『肩こり・便秘・冷え性』
という3つの症状に悩んで来院される方が非常に多く来院されます。
特に女性に多く7割を占めています。
まずは「冷え性」のお話し・・・
冷え性体が冷えるのは、血行が悪く栄養と酸素が全身に届いていないこと、代謝が低いことが原因と考えられています。食生活の改善はもちろん、運動をして筋肉量を増やして代謝をよくするなど、生活習慣全般を見直し、冷え性を克服しましょう。
食事と対策
1効果的な栄養素、食品
・主食は未精白穀物にします。(玄米や分づき米、玄米発酵食品、そば)血行を良くするビタミンEが豊富です。また代謝を高めるビタミンB群も豊富です。食物繊維が多く、腸が活発に動き、胃腸の働きで熱が出ます。 ただし胃腸が弱っている場合は、ゆっくり時間をかけて、よく噛んで食べるように心がけます。
・食物繊維を取ります。腸の活動を促し、胃腸の働きで熱が出ます。(葉物野菜、だいこん、ごぼう、にんじん、もやし、海藻類、きのこ類)
・筋肉が少ないと代謝が高まりません。下半身を中心に筋力がアップする運動をしつつ、たんぱく質を十分に取ります。(大豆、大豆製品、魚介類)特に運動直後に、たんぱく質を取るようにします、豆乳などが手軽です。
・ビタミンEは血流を良くします。(大豆、大豆製品)
・ビタミンB群は代謝を高めます。(大豆、大豆製品)
・硫化アリル(アリシン)はビタミンB群の働きを助け、代謝を良くします。
(玉ねぎ、にら、ニンニク、ねぎ、あさつき)
まずは必要な栄養素を入れ体の中から変えていってくださいね!!
カラダは食べたものそのものになりますので、コツコツ体質改善しましょう。