2021年7月アーカイブ

2021年7月26日

熱中症にならない為に、あなたの適正な水分量とは⁉️

夏の猛暑到来です!
30度超える炎天下の日が増えてきましたね!

 

この時期気をつけたいのが熱中症ですね。

水分しっかり取ってますか?
そもそも自分に適した水分補給量をご存知ですか?

交通整理の警備員さん、工事現場で働く方、営業マンさん、建築現場で働いてる方などは、

こまめに水分摂取しましょう。

 

調べると・・・・

脱水症状や熱中症を防ぐためにあなたに必要な水分量とは?

計算式は以下の通り、普段の日常生活でしたら・・・

↓ ↓ ↓

30ml × 体重(kg)= 〇〇〇〇ml

 

例えば、・・・

体重45kg・・・1350ml

体重50kg・・・1500ml

体重55kg・・・1650ml

体重60kg・・・1800ml

体重65kg・・・1950ml

体重70kg・・・2100ml

体重75kg・・・2250ml

体重80kg・・・2400ml

となります。

外での運動や、炎天下での仕事の方は

40ml × 体重(kg)=〇〇〇〇ml

で出ます。

体重45kg・・・1800ml

体重50kg・・・2000ml

体重55kg・・・2200ml

体重60kg・・・2400ml

体重65kg・・・2600ml

体重70kg・・・2800ml

体重75kg・・・3000ml

体重80kg・・・3200ml

となります。

これを最低限の水分量として、外仕事をされている方は、さらにたくさん摂取することが大切です。

 

あと大切なのが・・・

外での仕事やスポーツしている子供などで、たくさんの汗をかくような場合は、「お水を飲んでいれば大丈夫」とは言い切れません。大量の発汗によってナトリウム、つまり塩分がいつもより大量に失われてしまいます。体内の塩分や糖分のバランスを生命維持できるように整えるためには、水分だけでなくナトリウムの補給も必要になってくるのです。

「たくさん汗をかいた」というときは、お水だけでなく、梅干や塩昆布など、塩分も一緒に補ってください。

最近は、熱中症対策として、ナトリウムが含まれた飴やイオン飲料なども発売されていますので積極的に取ってくださいね。

 

 

 

ご予約はLINEから…

2021年7月19日

身体による体温の差さから起こるこの時期多い 冷房などによる(クーラー病)とは

暑い日が続くようになってきましたね!
夏に一番気をつけないとダメなのが・・・


身体による体温の差さから起こるこの時期多い
冷房などによる(クーラー)は寒さによって身体全体が弱っている表れ、このような症状が出た時にはまず感染症・アレルギー反応(アトピー・皮膚炎・喘息)にも注意が必要になります。 自律神経の乱れが大きくなると頭痛・不眠・倦怠感・疲労感が回復しないといった長期的にメンタルヘルスに影響を与える症状もおこるため、

熱中症に気を付けつつも身体を冷やさないようにしましょう。

その時やって欲しいのは

特に首や手や足首を冷やさないようにして

夜出来れば、シャワーでいいので肩まわりに温水(42度)温水を3分当て続けましょう。

あと内臓と繋がる手と足の指の付け根をグリグリして緩めましょう!

 

夏が始まって暑い日が続きますが

頑張って乗り切りましょう!

 

それでも体調が変わらないようでしたら

当院でも施術しておりますお気軽に相談してくださいね?

2021年7月7日

梅雨のだるさの撃退方とは!?

 

ムシムシしてますね。

梅雨とはいえ、最近は晴れた日が続いています。

でも湿度は高いし、冷たい飲み物を飲みたくなりますよね!

 

そんな生活習慣から、

この時期は、体の重さ、頭の回転が遅い、だるい、

という症状が出やすいです

 

脾経(脾臓のエネルギーの流れ)が弱りやすいというのも一つの原因。

 

・体がだるい

・やる気が出ない

・集中力がないイライラ

・足がつる

 

などのお悩みがあるなら、

お風呂に浸かり汗をかく!

体を動かす運動をする!

脾経のツボをおす!

 

と良いかも

おすすめのツボは、

 

①太白【たいはく】

土踏まずのへこみに沿って足の親指の真横を目指して行くと、

親指の付け根のふくらみにあたる骨のくぼみ。

 

②院稜線【いんりょうせん】

ふくらはぎの内側の骨に沿ってくるぶしから膝まで上がる。縦の骨が膝の骨とあたり少し斜め膝裏に行くあたり。痛みところ。

 

消化する機能が落ちている時に、

無理にご飯を食べなくても良いんです!

 

でも、良質な糖はとって欲しい!

果物やはちみつなど・・・

 

今まで食べているものを休止して、

代わりに取ってくださいね。

 

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