2023年3月アーカイブ
2023年3月24日
よくある長時間中腰になった時に、腰痛が起こる原因とは!?
今回のブログは・・・よくある話なんでですが
【長時間中腰になった時に、腰痛が起こる原因とは!?】ついて
いつもありがとうございます富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
皆さんも経験あると思いますが中腰になると、腰が痛くなることがよくあると思います。これにはいくつかの原因があります。
1.筋肉の強度不足
腰痛の主な原因の1つは筋肉の強度不足です。筋肉が十分に発達していないと、腰に支える能力が低下し、腰痛を引き起こします。
2.筋肉の緊張
他の原因として、筋肉の緊張があります。これは身体が緊張することにより、筋肉が硬くなり、腰痛を引き起こすことがあります。
3.関節の閉塞
腰を中腰に曲げた際に、関節が閉塞されることがあります。この時には骨盤などの周りの関節が固まってしまい、激痛を引き起こすことがあります。
4.腰椎の矯正不足
中腰になると腰椎が圧迫されやすくなります。そのため、日常生活で腰椎を十分に矯正しないことが原因の一つとして考えられます。
5.骨盤の歪みによる可動域制限
筋肉や関節の可動域が制限されることによって、中腰による腰痛が引き起こされる場合があります。可動域が制限される原因としては、日常生活での姿勢の悪さや運動不足、ストレスなどが挙げられます。
以上のように、中腰になった時に腰痛が起こる原因はいくつかあります。
日常生活での運動不足やストレス、姿勢の悪さなどが原因になることが多いため、日常生活の改善や運動習慣の確立などが対策になります。
また、腰に負担をかけない正しい姿勢やストレッチなども対策になります。
酷くなる前に、定期的な骨格の調整や内臓の調整などを行い、腰痛の予防を心がけることが大切です。
当整体院までご相談ください。
痛みや不調を抱えているとストレスがたまりますよね。でも大丈夫です、私たちが手厚くサポートしていきますので、安心して施術を受けてください。
2023年3月20日
季節の変わり目はギックリ腰や腰痛の方が増えるのを知ってましたか?
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今日は腰痛に関してのブログです。
季節の変わり目の冬から春に変わる時期、夏から秋の時期はぎっくり腰や腰痛のクライアント様が非常に多く、整体院にいらっしゃいます。
なぜかと言うと季節の変わり目は、気圧や食生活などで腎臓の機能低下して腰痛になりやすい季節と言われております。
腰痛は、現代社会で最も一般的な症状の1つです。
腰痛は、様々な原因から引き起こされる可能性がありますが、
慢性腰痛の最も一般的な原因は筋肉の緊張、脊椎の異常や捻じれ、または神経の刺激です。適切な治療を行わないことによって、腰痛は日常生活の質を低下させ、仕事や家庭生活に影響を与えることがあります。
腰痛の原因は様々ですが
①骨格の歪み
②肥満や運動不足
③姿勢の悪さ
④ストレス
⑤過労
などが主な原因となります。
また、高齢になると背骨が変形することによって腰痛を引き起こすこともあります。他にも腰痛の原因は、腰椎や骨盤の歪み、椎間板ヘルニア、腰椎管狭窄症、慢性的な疾患(糖尿病、関節リウマチなど)など、多岐にわたっています。
腰痛で自分でなおとは、運動やストレッチが効果的です。最も効果的なストレッチは背骨を伸ばすことです。また、炎症を抑えるためにアイシングが有効です。熱を適用し過ぎると炎症がひどくなる場合があるので注意が必要です。食生活にも注意を払うことが大切です。野菜や果物を積極的に摂ることで、炎症を抑えることができます。
腰痛の治療法は、慢性的な状態では医師の治療が必要なときもありますが、整体、カイロプラクティックなどが有効、効果的なな治療法です。 勿論、手術が必要な症例は病院で治療を受けることをお勧めします。
適度な運動やストレッチ、正しい姿勢、健康的な食生活と生活習慣を維持し、炎症を抑えることで、腰痛を予防することができます。慢性的な腰痛は医師の治療を受けることで改善することができます。日常の生活習慣に注意を払い、健康な腰をキープしましょう。
それでも腰痛が良くないようでしたら
当院までご相談ください。
痛みや不調を抱えているとストレスがたまりますよね。でも大丈夫です、私たちが手厚くサポートしていきますので、安心して施術を受けてください。
2023年3月18日
花粉症、PM2.5による目の痛みにお困りな方にお勧めするの免疫アップする食事はコレだ!
こんにちはH&Bカイロスタジの南です🤗
この時期、患者さんに多い
花粉症、PM2.5による鼻炎、目の痛みにお困りな方多いですね!
当院でおすすめなのは、まずは食生活の見直しが非常に大事と考えております。
当院でお勧めするのは免疫アップする、食材の【ニラ】を薦めております。
ニラにはビタミンAやビタミンEが豊富に含まれていて、抗酸化作用に優れています。シミやそばかすのケアや健康な皮膚維持、アンチエイジング効果が期待できますね。ビタミンCも含まれているので、ニラだけで免疫力アップに効果的なビタミンエース(ACE)をとることができます。
また、ニラの特徴的な匂いはニンニクに含まれていることで有名な、アリシンという栄養素のものです。
ビタミンB1と一緒に摂ると疲労回復効果があり、また油と一緒に食べると効果的に摂取できるので、豚肉と一緒に食べるのはとても理にかなっています。
免疫力アップに疲労回復効果をもつニラ、花粉症、アレルギー、ウィルス、風邪をひきやすい今の時期におススメの野菜です!
是非試してくださいね🤗
それでも良くならないようでしたら
当院に相談ご予約くださいね🤗
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2023年3月6日
花粉症をなる生活習慣・気をつけるポイントは!?
いつもブログ見ていただきありがとうございます!
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
花粉症をなる生活習慣・気をつけるポイントは!?
生活面に気をつけてみる
1.睡眠時間の確保 朝日を浴びて、朝食をしっかり食べることで、睡眠ホルモンであるメラトニンが12時間~15時間程度で生成 され夜の良質な睡眠に繋げることができます。
早寝をするためには朝早く(7時までに起きると良いと言われて います)起きること、寝る前にテレビやスマホ、パソコンやゲームなどの光を見ないようにするなどの工夫が必 要です。
2.ストレスをためすぎない 忙しい日々のなかでストレスなく生活することは難しいことだとは思いますが、ストレスを感じたら一旦その場 から離れる、深呼吸をする、ストレッチをするなど、ご自分にあったストレス発散法を見つけておけると良いで すね。リラックスできるマッサージや散歩、趣味などの時間などを作れるようにしましょう。
3.禁煙する 喫煙は鼻の粘膜を刺激し、鼻炎を悪化させるとのことです。大学生を対象とした研究では、喫煙の有無と花粉症 の有無の関係に有意な関係があったとの報告があります。
喫煙をしている方で花粉症がツライ方は禁煙を考えて も良いかも知れません。 日頃の生活が大事! ビタミンDは免疫調整以外にもカルシウムの吸収にも必要な栄養素です。また、腸内環境を良くしておくことは 日常にあるウイルスの侵入に対抗するための有効な手段として知られています。
このように1つの栄養素でも様々な機能をもっています。 今回は花粉症について強調していますが、バランスの良い食事をすることや生活のリズムを整えることは花粉症 の時期のみならず、日頃から心がけることが大切です。
辛い花粉症を和らげるビタミンD
ビタミンDが多く含まれているサーモンと、 発酵食品であるキムチ。
これらを合わせて使い腸内環境を整えることが 期待できるレシピです。
しっかりとした味付けで、ごはんに合う1品です。
当院では花粉症を整体治療も内臓面からアプローチしております。
是非、症状でお困りでしたら、お気軽のご相談ください。
ただ今LINEより無料相談受付中!
どのような悩みでも受け付けております。
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2023年3月6日
この時期辛い・・・花粉症と食事について
いつもブログ見ていただきありがとうございます!
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
花粉症はなぜおこる?
気温がだんだんと高くなり、春の暖かさを感じる季節となりました。
それとともに花粉症の方にとっては過ごしにくくなる季節でもありますね。
花粉症はヒトの身体に入った花粉に対しての異物反応です。これを免疫反応と言います。
身体に侵入した花粉を 排除するための反応で、通常だと免疫反応は、身体にとって良い反応です。
しかし、免疫反応が過剰に働くこと によって涙や鼻水、くしゃみとして現れ、この症状が強く出過ぎるため生活に支障が出てしまい、花粉症として 悩む方が多くいるのです。
花粉症は食事で改善できる?
当整体院にも花粉症で悩んでおられるクライアント様は沢山おられます。
皆さんに言うのですが・・・
花粉症に対して「この食物を食べると治る!」といったものはありません。
しかしながら、日常生活や食事の改善で症状が軽くなったという報告があります。
日頃から生活習慣や食習慣を整えておくことで花粉症軽減につながることもあるようです。
食事に気をつけてみる
1.腸内の環境に良い影響を与える食べ物
●乳酸菌は腸内の環境を良くする働きをしてくれます。
ヨーグルトやキムチ、ぬか漬けなど乳酸発酵を利用した食品は1日1回食事やおやつタイムに摂ると良いでしょ う。
近年、ヨーグルトに様々な種類の乳酸菌を含む商品が開発されています。
ご自分の身体に合った乳酸菌を見つけ るためにいろいろな種類を試してみるのも楽しいです。
●食物繊維は腸内の善玉菌のエサとなり、腸の蠕動運動を促す効果があります。
雑穀、きのこ、野菜、海藻類、果物などの食品に食物繊維は多く含まれます。
食物繊維には野菜や雑穀に多い不 溶性食物繊維ときのこや海藻に多い不溶性食物繊維の2種類があります。これらをバランス良く摂るために、 様々な組み合わせで1日の食事で上手に摂ることができると良いですね。 ちなみに1日に必要な野菜の量は350g程度が目標となっており、毎食の食事に両手のひらに乗る量の野菜が 目安量です。
2.免疫機能をサポートする食べ物
●ビタミンDは身体にとって必要な様々な働きをしますが、免疫機能の調整にも必要です。 鮭やしらす、きのこ類、卵類、に多く含まれており、ビタミンDは紫外線に当たることで合成が進むことから、 紫外線を浴びる機会が少なくなるとビタミンDの活性化が進みません。
ビタミンDの生成に必要な日照時間は両手 の甲に北陸では冬場は20分程度、夏場は10分程度となっています。 特に女性の方は、帽子をかぶったり、日焼け止めを塗ったりと日焼け対策をしっかりとされている方が多いの で、必要な分の紫外線は浴びることができるよう考えてみてください。
3.控えたほうが良い食べ物
●油の多い食品は内臓機能の働きを低下させ、腸内環境を悪化させる悪玉菌を増やす原因になることも。 揚げ物や、バラ肉、ひき肉、生クリーム、スナック菓子などの油の多い食品は1日に何度も重ねて食べないよう にすることや毎日食べ続けることがないように気をつけられると良いでしょう。
●アルコール飲料は体内で分解する時にアレルギーを引き起こす物質を生成します。 アルコールは飲んでも1日1合程度にとどめ、花粉症の季節にはアルコールを飲まずに過ごす休肝日を増やしま しょう。
当院では花粉症を整体治療も内臓面からアプローチしております。
是非、症状でお困りでしたら、お気軽のご相談ください。
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2023年3月6日
骨粗鬆症の予防法できる生活習慣とは
骨粗鬆症とは
骨粗鬆症とは、骨の強さ(骨強度)が低下し骨折の危険性が増加する疾患です。 骨粗鬆症の予防ガイドラインには‘’骨粗鬆症は骨の「病的老化」で、明らかな「疾 患」であり、骨折は骨が脆くなるために起こる合併症で、予防および治療が必要 である‘’と記述されています。 治療については専門の医療施設を受診していただく必要がありますが、ここでは 予防について、主に栄養面からのアプローチをお伝えさせていただきます。
◆除去できない危険因子・・加齢・女性・人種・家族歴・遅い初潮・早期閉経・過去の骨折 ◆除去できる危険因子・・・カルシウム不足・ビタミンD不足・ビタミンK不足・リンの過剰摂取・食 塩の過剰摂取・過度なダイエット・運動不足・日照不足・喫煙・角の飲酒・多量のコーヒー摂取
除去できない危険因子については変えようがないため、骨量減少を最小限に留めることを基本として 除去できる危険因子を取り除いた生活をすることが大切です。
予防のための食事
(1)バランスの良い食事
骨=カルシウムと頭に浮かぶ方も多いかと思いま す。しかし、骨はカルシウムだけで構成されている わけではありません。骨形成にはカルシウム、タン パク質、ビタミンD、ビタミンK、葉酸など様々な栄 養素が必要であり、これらは食品から摂取する必要 があります。 必要な食品をしっかりと補うためには朝・昼・夕の 3度の食事で[主食(エネルギーのもと)+主菜 (血や肉、骨を作るもと)+副菜(主菜や主食を身 体の中で上手に使うために必要なビタミン、ミネラ ルのもと)]このようなバランスの良い食事を摂る ことが大切です。
(2)「カルシウム」の豊富な食材
◆牛乳・乳製品 カルシウムが豊富で、吸収率に優れています。 ◆小魚・魚類 まるごと食べられるような小魚は身を食べるだけよりも多くカルシウムを摂取するこ とができます。また、さばやイワシ缶詰のように骨まで食べられるような加工食品も多くのカルシウム を摂取することができます。 ◆青梗菜・小松菜などの青菜と呼ばれる野菜類 カルシウムも豊富ですが、ビタミンKも含まれてお り、カルシウムの骨吸収に役立ちます。 ◆昆布・わかめ、ひじき等の海藻類やごま、桜えび、切り干し大根、干ししいたけなどの乾物類。 家庭に常備しやすい食材なので購入しておけばいつでも手軽に使うことができます。
サプリメントや薬剤による過剰摂取については心疾患のリスクが高まるなどの報告もあるため用法、 用量を必ず守ってください。通常の食事からの摂取については特に問題ないと言われています。
(3)「ビタミンD」「ビタミンK」が豊富な食材
ビタミンDは小腸でのカルシウムの腸管吸収を促進させ、血中カルシウム濃度を一定に調整する重要な 働きがあり、ビタミンDが不足すると低カルシウム血症となり骨の軟化が起こります。また、ビタミン Dは紫外線に当たることで活性化されるので、関東圏では正午頃の日の高い時間で夏場10分程度、冬 場30分程度日光に当たるようにしましょう。
◆鮭やマグロ、サバなどの脂溶性の魚類はビタミンD が豊富に含まれています。 ◆きのこ類にも含まれますが、干ししいたけなどのように紫外線に当てたものや、冷凍したきのこ類 はビタミンDの含有量は多くなります。
ビタミンKは骨に存在するオステオカルシンというタンパク質を活性化し、カルシウムを骨に沈着させ て骨の形成を促す作用のある物質です。 ◆K、K1、K2の含有量が豊富な食材は肉類、乳類、卵類、油脂類、小松菜やブロッコリーといった緑 黄色野菜類、納豆などの大豆類、海藻類。
※ビタミンDもビタミンKも脂溶性のビタミンなので油と一緒に摂ると吸収率が上がります。
(4)控えたほうが良い食べ物
コーヒー、リン(インスタント食品、スナック菓子、加工食品等に含まれる)、アルコール、食塩につ いてはカルシウムの吸収を妨げたり、カルシウムの排泄を促してしまう働きがあるので過剰摂取に注意 しましょう。