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2023年12月25日

気圧の変動で ギックリ腰になる要因とは

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富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは
気圧の変動でギックリ腰になる要因とは

 

 

ギックリ腰は、急激な腰の痛みと動きの制限を特徴とする一般的な腰痛の一形態です。一般的には、突然の悪い姿勢、重い物の持ち上げ、または過度な運動などが原因とされますが、最近の研究では、気圧の変動がギックリ腰の発生にも関与していることが示唆されています。

 

 

 

気圧の変動がギックリ腰に与える影響は、主に以下のようなものが挙げられます。

 

 筋肉の緊張:気圧の変動によって、筋肉の血液循環や酸素供給が悪化し、筋肉の緊張が増加します。この緊張した筋肉が腰に負担をかけ、ギックリ腰を引き起こす可能性があります。

関節の圧力の変化:気圧の変動によって、関節にかかる圧力が増加したり減少したりすることがあります。特に気圧の急激な変化が起こると、関節にかかる圧力が急激に変化し、腰に負担をかけてギックリ腰を引き起こす可能性があります。

 

神経の刺激:気圧の変動によって、神経の刺激が増加することがあります。特に低気圧下では、神経に刺激が加わり、腰の痛みが増加する可能性があります。

気圧の変動がギックリ腰に与える影響を理解するためには、気圧の変動がどのように起こるのかについても知る必要があります。

 

気圧の変動は、大気中の気圧の差によって引き起こされます。気圧の差は、地球上の地形や気象現象によって生じることがあります。例えば、低圧と高圧の前線が接触する場所では、大気の移動や気圧の急激な変化が起こりやすくなります。

 

気圧の変動が腰に負担をかける具体的なメカニズムはまだ完全には解明されていませんが、上記で説明したような影響がギックリ腰の発生に関与していると考えられています。

 

ギックリ腰は、急激な腰の痛みと動きの制限を特徴とする腰痛の一形態です。最近の研究では、気圧の変動がギックリ腰の発生にも関与していることが示唆されています。気圧の変動がギックリ腰に与える影響は、筋肉の緊張、関節の圧力の変化、神経の刺激などが挙げられます。

 

 

生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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2023年11月8日

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予約・購入する際は、12月25日まで予約できますので

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(支払いは来院時でもOKです。)

または院内スタッフまで声がけしていただけると

対応しますのでお気軽にお声がけ下さい。

よろしくお願いします。

 

2023年7月24日

産後のお尻から太ももの痛みに効果的な3つのストレッチ

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今回のテーマは

産後のお尻から太ももの痛みに効果的な3つのストレッチ

 

 

 

 

 

 

産後の坐骨神経痛とは

産後の坐骨神経痛は、骨盤の緩みや出産時の長時間の立ち上がりや、胎児の頭部が骨盤に圧迫されることで、坐骨神経に圧迫がかかり痛みを引き起こす症状です。

 

 

 

 

ストレッチの効果

ストレッチは、筋肉や関節をほぐすことで、血流を促進し、痛みを軽減する効果があります。また、坐骨神経痛の原因となる筋肉の固まりを緩和することで、症状を改善することができます。

 

 

坐骨神経痛に効果的なストレッチ3つ

 

1.お尻のストレッチ

仰向けになり、両ひざを立てます。  右の足首を左ももの上に乗せ、数字の4の字のようにします。 左足を少し持ち上げて、両手で左もも裏をつかみます。

息を吐きながら、ゆっくりと両手で左ももを手前に引き寄せ、右ひざを前方に押します。このとき、右のお尻が浮かないように気をつけましょう。 この動きを左右40秒ずつくり返します。

 

 

 

 

2.膝の屈曲ストレッチ

仰向けに寝て、両膝を曲げます。膝を胸の方に引き寄せ、両手で抱え込みます。40秒ほどキープしてから脚を伸ばし、反対側も同様に行います。

 

 

 

3.大腰筋ストレッチ

立った状態から両膝を付き右足を前に出し足の裏を床につけます。

左足は後ろにひいて膝を床につけます。大腰筋が飲みますので0秒ほどキープしてから脚を伸ばし、反対側も同様に行います。

 

 

 

【まとめ】

産後の坐骨神経痛は、ストレッチで改善できる場合があります。上記の3つのストレッチを継続して行うことで、筋肉の固まりを緩和し、血流を促進して、症状を改善することができます。 

 

生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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2023年6月29日

産後の腰痛を回避する骨盤を立てる生活習慣とは

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今回のテーマは

産後の腰痛を回避する骨盤を立てる生活習慣とは

 

 

 

 

腰痛は日常生活に支障をきたす非常に厄介な症状です。腰痛が起こる原因として、骨盤が広がったり、前傾、後傾したりすることが挙げられます。本記事では、腰痛を回避するために、骨盤を立てる生活習慣について紹介します。

 

 

 

骨盤の位置と腰痛の関係性

骨盤とは下半身の骨のことであり、腰痛の原因の一つとされています。正しい骨盤の位置は、前後に傾きせず、水平になっていること。しかし、現代人は長時間ソファーや床に座っていたり、スマートフォンの使用による姿勢の悪化などで、骨盤の位置が広がったり、後傾することがあります。これが原因となって腰痛が起こると考えられています。

 

 

 

 

 

骨盤を立てるための生活習慣

骨盤を立てる生活習慣として、以下のようなことが挙げられます。

 

 

 

 

 

 

 

  1. 立ち上がるときには、膝を曲げて起きるようにする

立ち上がるときには、まず膝を曲げて体を起こすようにしましょう。膝を曲げることで、腰にかかる負担を軽減することができます。また、猫背になりがちな人は背中を伸ばして起きるようにすることも大切です。

 

 

  1. 歩くときには、骨盤を前に倒すようにして歩く

歩くときには、骨盤を前に倒すようにして歩くことが大切です。この方法を実践することで、骨盤を正しい位置に戻すことができます。

 

 

  1. 椅子に座るときには、背中を伸ばして座る

スマートフォンやパソコン作業などで長時間座っている人は、背中を丸めがちになってしまいがちです。しかし、背中を伸ばして座ることで、骨盤を立てることができます。また、椅子に座るときには腰にクッションを敷くことも効果的です。

 

 

体操で骨盤を立てる

 

骨盤を立てるために、体操を行うことも効果的です。以下のような体操を実践すると良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

1. ブリッジ
ブリッジは、仰向けに寝た状態で膝を曲げ、その状態で、お尻を上げ、背中をゆっくりと丸めるようにしてリピートすることで、お尻や太もも周辺の筋肉を鍛える運動です。

 

2. スクワット
スクワットは、立ち上がった状態で腰より少し幅広く足を開き、膝を曲げながらお尻を後ろに引いて下げる動作を繰り返します。お尻や太もも、腰周りの筋肉を鍛える効果があります。

 

3.ひざ立ち

膝を地面につけた状態で、両手を前に伸ばします。この状態で、骨盤を前に倒すようにします。その後、ゆっくりと息を吐きながら、体を起こします。

 

 

 

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2023年6月27日

産後に反り腰になってしまう3つの要因とは

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今回のテーマは

産後に反り腰になってしまう3つの要因とは

 

 

 

産後に反り腰になってしまう女性は少なくありません。

反り腰になることで、腰痛や肩こり、頭痛などの症状が出てくることがあります。

今回は、反り腰になってしまう3つの要因について詳しく解説します。

 

 

 

産後反り腰になってしまう3つの要因とは

 

1:妊娠中の姿勢の変化

妊娠中はお腹が大きくなることで姿勢が変化します。重心が前に傾くことで反り腰になってしまい、腰に負担がかかります。また、赤ちゃんが成長するにつれ骨盤の前傾も強くなっていきます。これにより、骨盤が前に傾き、腰が前に突き出して反り腰になってしまうことが多いです。

 

2:出産後の身体の変化

出産後は子育てに忙しく、姿勢が崩れやすくなることもあります。また、筋肉が弱りやすいため、腰やお尻の筋肉が緩んでしまい、腰が反ってしまうことがあります。さらに、心身ともに疲れているため、姿勢が崩れやすくなってしまいます。いつもの生活に戻り、体力が回復するまで、姿勢には注意しなければなりません。

 

 

 

 

 

3:育児中の姿勢の変化

育児中は、授乳やお風呂など、子どもとの接触が多くなります。そのため、姿勢が不自然になってしまい、腰が反りやすくなります。特に、赤ちゃんを抱っこすると、腰が前に突き出して腕に負担がかかり、上半身が前傾してしまいます。また、床で遊ぶ際には、腰が痛くならないように、姿勢に注意しなければなりません。

反り腰でヘルニアや腰痛になる方は多くおられるのと

下腹部のお腹のぽっちゃりした感じが取れない場合もよくございます。

 

 

 

その時は一度、骨格を当整体院で骨盤の調整が必要になります。

 

 

 

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2023年6月11日

産後の足のむくみを解消する5つの方法

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産後の足のむくみを解消する5つの方法

 

 

よく歩くことが大切

産後の足のむくみを解消するために、一番有効な方法は適度な運動です。特に「よく歩くこと」が効果的です。歩くことで足の筋肉を刺激し、リンパの流れを良くすることができます。また、歩くことで全身の血行が促進されるため、むくみが解消されやすくなります。

 

 

 

 

水分補給をしっかり行う

産後は授乳などで体内から水分を失いやすくなっているため、しっかりと水分補給を行うことが重要です。水分を補給することで、体内に蓄積された余分な水分を排出することができます。また、体内に水分が十分あると、細胞内外の浸透圧が正常に保たれ、むくみの改善にもつながります。

 

 

 

 

食生活に気を付ける

産後の食生活も、足のむくみと密接に関係しています。特に、塩分の摂り過ぎには注意が必要です。塩分を多く摂ると、体内に余分な水分が蓄積され、むくみの原因となります。また、食物繊維やビタミンCの豊富な食品を積極的に摂ることも大切です。これらの栄養素には、むくみの改善に役立つ効果があります。

 

 

 

 

リンパマッサージを行う

足のむくみを解消するには、リンパマッサージも有効です。リンパマッサージは、リンパの流れを良くすることで、余分な水分や老廃物を排出する効果があります。自分で行う方法として、足首からふくらはぎ、太ももと、むくみが気になる部分を優しく指でもみほぐす方法があります。  特に鼠径リンパ節と膝下リンパ節をしっかりマッサージしてみてくださいね。

 

 

 

腰を上げた寝姿勢にする

寝るときの姿勢も、足のむくみに影響を与えます。腰を高くして寝ることで、下半身の血流やリンパの流れを促進することができます。枕などを使い、腰を20~30cmほど高くするのが良いでしょう。

 

 

 

 

 

産後の足のむくみは、運動や水分補給、食生活、リンパマッサージ、寝姿勢に気を付けることで改善することができます。できるだけ早期に対処し、健康的な生活スタイルを続けていくことが大切です。

 

この記事の続きは詳細は院内ブログにて 

  ⬇️ ⬇️ ⬇️ ⬇️

https://hbtoyama.com/blog/2023/06/2974

 

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2023年5月22日

腰痛にコルセットは本当に良いのか?そのメリット・デメリットを徹底解剖

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今回のテーマは

 

腰痛にコルセットは本当に良いのか?そのメリット・デメリットを徹底解剖

 

 

 

 

腰痛にコルセットは本当に良いのか?

1.コルセットは腰痛に効果的なのか?

2.コルセットが無意味な場合もある

3.コルセットを着用するメリットデメリット

4.まとめ

 

腰痛は多くの人が経験する身体の不調の一つで、特に長時間座り仕事や力仕事をする人に多い傾向があります。 腰痛対策として、コルセットの着用が有効だという意見もありますが、そのメリットやデメリットについて詳しく見ていきましょう。

 

 

 

1.コルセットは腰痛に効果的なのか?

 

コルセットは、腰の痛みを軽減するために、腰部をサポートする役割を果たします。これにより、腰にかかる負荷を軽減することができ、腰の痛みを和らげることができます。しかし、それが全ての腰痛に効果的なわけではありません。

 

 

2.コルセットが無意味な場合もある。

 

腰痛には、様々な原因があります。コルセットは、腰椎の過剰な負荷を緩和することにより、腰痛を和らげる効果があると言われていますが、例えば、腰痛の原因がストレスによるものであった場合、コルセットを着用しても効果を発揮しない場合があります。また、重度の腰痛の場合、コルセットを着用しても効果がない場合があります。一部の腰痛には、コルセット以外の治療方法も必要になる場合があります。

 

コルセットを着用するメリット

 

腰痛の原因の多くは、筋肉が過剰に緊張し、疲れたり炎症を起こしていることが挙げられます。このような場合、腰痛を和らげるのにコルセットを着用することが効果的であるとされています。

コルセットは、腰をしっかりと固定し、腰椎にかかる負荷を分散させる効果があります。そのため、腰痛を抱えた人が日常生活を送る際の負荷を軽減することができ、痛みを和らげることが期待できます。

また、コルセットを着用することで、姿勢が正しくなるため、筋肉の緊張を解放することができます。

 

 

コルセットを着用するデメリット

 

一方で、コルセットを着用することによって、筋肉が衰えてしまう、胃腸の働きが悪くなる、汗をかきやすくなる、といったデメリットも考えられます。

筋肉は、安静にしていると徐々に衰えてしまうため、コルセットを長時間着用し続けることで、筋肉が衰えて悪化する可能性があります。

また、コルセットを着用することで、胃や腸が圧迫されるため、消化不良や便秘を引き起こす場合があります。

さらに、コルセットを着用することで、汗をかきやすくなり、蒸れやすい環境ができあがるため、ムレやかぶれが起こることがあります。

 

 

まとめ

コルセットは、腰の痛みを軽減するために、腰部をサポートする役割を果たします。しかし、それが全ての腰痛に効果的なわけではありません。しかし、長時間の着用や正しい選び方・着用方法が重要であるといったデメリットもあることに注意しましょう。

 

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2023年5月20日

腰痛持ちの人の寝具の選び方

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今回のテーマは

 

腰痛持ちの人の寝具の選び方

 

 

 

マットレスの選び方

 

腰痛持ちの人にとって快適な睡眠を得るために、マットレスの選び方は非常に重要です。まずは硬さを選びましょう。硬すぎると体の凹凸に合わず、柔らかすぎると体が沈み込んで身体への負担が大きくなります。適度な硬さで、体にフィットするマットレスを選びましょう。また、マットレスの下にスプリングが付いたものや空気を入れて調整できるものもあります。自分に合ったものを選びましょう。

 

 

 

枕の選び方

 

腰痛持ちの人にとって大切なのは、頭と上半身が寝ているときに腰が沈み込まないことです。そのため、枕選びも重要です。普通の枕だと腰に負担がかかりやすいため、頭部分を持ち上げて腰をサポートするタイプの枕がおすすめです。また、硬さや高さにも注意しなければなりません。自分に合ったサイズの、程よい柔らかさの枕を選びましょう。

 

 

敷布団やシーツの重要性

 

マットレスや枕だけでなく、敷布団やシーツ選びも快適な睡眠のために重要です。敷布団には防音、防湿、通気性、防ダニなどの機能があります。ふんわり柔らかい敷布団が良いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、腰痛持ちの人にとっては、硬めの敷布団が負担が少なくておすすめです。また、シーツも肌触りがよく、通気性がよいものを選びましょう。

 

 

布団干しの注意点

 

寝具の選び方はもちろん、布団干しも腰痛持ちの人にとっては重要です。布団乾燥機による乾燥は、腰痛持ちの人にとっては負担がかかりやすいので、自然乾燥をおすすめします。また、干すことによるホコリやカビによるアレルギー対策にもなりますが、布団の重さを考慮して、あまり長時間干しすぎないようにしましょう。軽くなったら、部屋の空気を循環させるために揺すってみましょう。

 

 

以上、腰痛持ちの人にとって快適な睡眠のために選ぶべき寝具の選び方について説明してきました。眠りの質が向上すれば、日中の生産性や健康面にも影響があります。良い寝具を選び、安らぎの時間を過ごしましょ

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2023年5月19日

妊婦でも安心の腰痛対策

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妊婦でも安心の腰痛対策

 

 

 

 

 

妊娠中の腰痛の原因とは?

 

妊娠中はお腹の中に赤ちゃんがいることで、骨盤や腰に負担がかかります。また、妊娠中に女性の体はプロゲステロンというホルモンが増えるため、靭帯が緩んでしまい、関節が不安定になることも腰痛の原因として挙げられます。

 

妊婦でもできる腰痛対策とは?

 

①運動

妊娠中でもできる腰痛対策の一つに、運動があります。ウォーキングや水泳など、軽度の運動をして体を動かすことで、筋肉を強くして腰にかかる負担を軽減することができます。ただし、激しい運動は避けましょう。

 

②姿勢の改善

妊娠中はお腹の大きさに合わせて、背骨が前に傾いたり、腰が反り返ったりすることがあります。そこで、正しい姿勢を意識することが大切です。背中をまっすぐに伸ばし、腰も緩めた状態で立っているようにすると良いでしょう。また、座るときは背もたれ付きの椅子を使い、腰にクッションを置くと負担が軽減されます。

 

③ストレッチ

ストレッチも腰痛対策に有効です。特に、腰回りを伸ばすストレッチや、お尻の筋肉をほぐすストレッチがおすすめです。ただし、無理をすると赤ちゃんに負担がかかるため、やさしく行いましょう。

 

④マタニティーの骨盤矯正をうける

妊娠中でも、プロの整体師が行う施術なら安心です。腰痛に効果的な骨盤の矯正を施術をしてもらうと良いでしょう。

 

 

 

 

 

注意したいこと

妊娠中は、赤ちゃんに影響を及ぼすため、注意が必要です。以下の点に注意しましょう。

 

①過度な運動は控える

 

激しい運動は、赤ちゃんに負担がかかることがあります。軽い運動をするときは、無理をせず自分の体調に合わせて行いましょう。

 

②無理なストレッチやマッサージは避ける

 

妊娠中は、体がデリケートになっています。無理なストレッチやマッサージは、赤ちゃんや母体に負担をかける可能性があるため、避けましょう。

 

③帯電防止グッズを使う

 

妊娠中は帯電があると、電磁波による影響が心配されます。そこで帯電防止グッズなどがネットで販売してますので購入をかんがえて下さい。

 

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2023年5月17日

腰痛を引き起こす姿勢の改善方法

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腰痛を引き起こす姿勢の改善方法

1:正しい姿勢の保ち方

腰痛は、身体の悩みの一つとして多くの人が悩んでいます。姿勢が悪かったり、長時間同じ姿勢を続けることが原因となって、腰痛が起こることがあります。そのため、正しい姿勢を保つことが腰痛を予防する上で非常に重要です。具体的な姿勢のポイントは以下の通りです。

 

・座る姿勢

デスクワークをする人は、長時間同じ姿勢を続けるため、特に腰痛に注意が必要です。まずは、背筋を伸ばして、腰を立てることが重要です。机とイスの高さを調整して、腕と机の高さが合うようにすると良いでしょう。また、背もたれがあるイスを使うことで、背筋を休めることができます。

 

・立つ姿勢

立ち姿勢では、膝を伸ばし、足幅を肩幅にすることがポイントです。膝を軽く曲げ、重心を前方にかけると、腰痛が引き起こされることがあります。また、歩くときは、膝を曲げて歩くように心掛けることが大切です。

 

・背筋を伸ばす

正しい姿勢を保つためには、背筋を伸ばすことが大切です。背中をまっすぐに伸ばし、肩を引き下げて体幹を安定させましょう。背筋が伸びると、全体的に筋肉が引き締まり、身体が引き締まった感じがします。

 

・腰を起こす

次に、腰を起こすことも大切です。腰を起こすことで、骨盤が前に倒れ、腰部の負担を軽減することができます。椅子に座る場合、背中をまっすぐにして腰を若干前に向けるようにすると、腰痛改善につながります。

 

・足を揃える

さらに、足を揃えることも大切です。座る場合、足を揃えることで、身体重心が安定し、腰部の負担が減ります。また、立つ場合も、足を揃えて立ち、体幹を安定させることが重要です。

 

2:筋肉を鍛える方法

筋肉を鍛えることは、腰痛を予防する上で非常に効果的です。腰痛が起こる原因の一つは、腰回りの筋肉が弱くなってしまっていることです。以下に、筋肉を鍛える方法を紹介します。

 

・コアトレーニング

コアトレーニングは、腰回りの筋肉を鍛えるためのトレーニングです。腰回りの筋肉を鍛えることで、腰痛を予防することができます。プランクや背筋トレーニングなど、自宅でも簡単にできるトレーニングがありますので、取り入れてみましょう。

 

・ストレッチ

筋肉をほぐすために、ストレッチを行うことも効果的です。特に、腰周りの筋肉を伸ばすストレッチは、腰痛予防に効果的です。腰を丸めるようにして、ゆっくりとストレッチを行いましょう。

 

 

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