2025年6月アーカイブ
2025年6月25日
夜中に肩関節が疼く夜間痛とは?痛みの原因と対策
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【夜中に肩関節が疼く夜間痛とは?痛みの原因と対策】
夜間痛の意味とは?
夜間痛とは、その名の通り、夜間に肩がジクジク疼くような痛みが寝ている間に、寝返りなどで肩を圧迫する姿勢することにより肩の関節や周囲の組織に負担がかかり、痛みが引き起こされます。
肩関節の痛みの主な原因
・怪我や事故
・ 関節内に石灰沈着
・関節の炎症や腫れ
・骨や軟骨の損傷
などによって結果として・・・・
⒈血液循環の低下: 夜間は体が休息状態になるため、血液循環が低下し、肩に十分な酸素や栄養素が供給されないことがあります。その結果、組織に酸素不足が生じ、痛みを引き起こす可能性があります。
⒉睡眠姿勢の影響: 寝ている間に肩を圧迫する姿勢をとると、肩関節や周囲の組織に負担がかかります。長時間同じ姿勢を続けることは、夜間痛を悪化させる要因となる可能性があります。
日常生活での対策
姿勢の改善
肩周りの筋肉を鍛えるトレーニング
デスクや椅子の高さの調整
スマートフォンの使用方法の見直し
日常の動作や負荷の見直し
重い荷物の持ち方
強い力での動作を避ける
適切なエクササイズ(次回のブログで説明して行きます。)
肩周りの筋肉を強化するエクササイズ
柔軟性トレーニング
胸や背中の筋肉のストレッチ
タオルを使ったストレッチ方法
姿勢改善のためのエクササイズ
背中の筋肉を鍛えるエクササイズ
当院は肩の関節の痛みに特化した施術もおこっていますので
お困りの方はご相談ください。
生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
☎️0764561117
ご予約はLINE予約orお電話ください。
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2025年6月7日
食事で補う栄養素の身体への働きのまとめ
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【食事で補う栄養素の身体への働きのまとめ】
栄養素ごとの効果
・ビタミンC:美肌、鉄の吸収を助ける
・ビタミンD:カルシウムの骨への吸収を助ける
・モリブデン:鉄の吸収に関係
・ ビタミンB12:神経や血液細胞を健康に保つ
・DHA/EPA:血液をサラサラにする効果
・カリウム:水分、塩分を体外に排出する作用があ る
・アスタキサンチン:抗酸化作用、保湿効果
・ビタミンB1:疲労回復効果、糖質の代謝に必要
・ビタミンK:骨の形成に関係
・マンガ ン:骨、靭帯、神経、血液の生成などに関与
・葉酸:赤血球の生産を助ける
・セレン:抗酸化作用・銅:貧血予防や骨の形成に関係
・ナイア シン:糖質や脂質、たんぱく質の生成に関与
・炭水化物:エネルギー源、食物繊維も含まれる・脂質:種類は豊富だが、DHA/EPAも脂質の 一種
・たんぱく質:筋肉、血液、骨の形成に関与、免疫やホルモンにも関わる
・マグネシウム:神経の伝達に必要、不足すると筋肉の痙攣を 起こす
・ポリフェノール:強い抗酸化作用
・ビタミンE:抗酸化作用
・タウリン:心臓や肝臓の機能向上、視力の回復、インスリン分泌促 進、高血圧予防
・亜鉛:味覚や骨の形成、免疫にも関与
・キチン:コレステロールの低下作用
・リン:歯や骨の形成に不可欠、心臓・腎臓の 機能維持
・パルミトレイン酸:不飽和脂肪酸、血中中性脂肪を下げる効果
・βカロテン:プロビタミンAの仲間、目や皮膚の健康に関与
・硫 化アリル:ビタミンB1の吸収率を上げる
・グルタチオン:抗酸化作用
これらの栄養素をバランスよく摂取して身体に栄養を貯蓄してみて下さいね。
痛みや症状にお悩みでしたら生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
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