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2023年11月13日
【重要】正しい歩き方を知ってますか?歩行における距骨の重要性とは
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【正しい歩き方を知ってますか?歩行における距骨の重要性とは】
人間の足は、歩行や走行に必要な機能を果たすために多くの骨や筋肉で構成されています。その中でも、距骨は非常に重要な役割を果たしています。
距骨は、足首の後ろ側に位置しており、脛骨と腓骨と接続しています。歩行時に体重を支える役割を果たしています。歩く際に、体重はまず脚に乗り移り、その後かかとからつま先にかけての運動によって進行します。この過程で、距骨は体重を受け止め、足首や足関節を安定させるために働きます。
また、距骨は他の骨や筋肉と連携して、足の動きを制御する役割も担っています。足首の脱力や屈曲、強さや土踏まずや足の安定感など、さまざまな動作に対して影響を与えます。そのため、距骨が正常な位置であることは、正常な歩行を維持する上で非常に重要です。 距骨一つがずれることでアライメントが崩れ外反母趾、足裏の痛み、巻き爪、股関節の痛み、膝の痛みに大きく関わります。
距骨の歪みを作る原因は
捻挫や筋力低下や足にかかる重心の問題が大きく関わります。
捻挫などでは特に距骨は前方、外方に歪みを作りやすいです。この環境が続くと
足関節のアーチが崩れ、関節も硬くなり捻挫もしやすく足のアライメントが足、膝、股関節、腰痛みに関わります。
歩き方について
距骨は、歩行において非常に重要な役割を果たしています。体重を支え、足首や足関節の安定性を維持するだけでなく、足の動きを制御する役割も担っています。そのため、歩き方の見直しが必要になります。
上半身の重みを内くるぶしと外くるぶしの真ん中、中央部にビー玉を置いてそこに体重を乗せるように意識して歩くように日々意識して歩くようにしてみて下さい。
最初使う筋肉が変わるのと慣れないので、ぎこちないですが1ヶ月意識して歩くと身体は慣れてきますので最低でも1ヶ月続けて下さいね。 長く痛みに悩むより、1ヶ月で身体の重心の体質を変えましょう。
生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
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