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2024年12月9日
【必見!】4つの冷えのタイプの対処法とは
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【4つの冷えのタイプの対処法とは】
この季節、悩みの種になってくるのは身体の冷え・・・・
今年はさらに10年に一度のJPCZ(寒帯気団収束帯)の影響でドカ雪になる様な事がテレビでよく言われてますね。
JPCZ(寒帯気団収束帯)の影響
https://youtu.be/2EgXlPMjksQ?si=VZ8JRSuXRDeae3gk
今日は身体の冷えの4つの冷えのタイプの対処法について
冷えにも末端の冷え・お尻から下半身の冷え・内臓の冷え・全身の冷えの4つタイプに分けれます。
【四肢末端・下半身の冷え】
特徴:食事量の不足や運動不足などによって、手や足といった身体のの末端の血液が収縮して冷えを感じるタイプです。
特に10〜40代の女性に多く、普段あまり汗をかかないことも特徴です。
対策:食生活ではタンパク質の量を増やすなどして体内から熱量を生み出す様に心がけましょう。
このタイプは厚着やカイロなど外から温めることよりも、運動を取り入れ筋肉量を増やしましょう!
冷えは自律神経も関わりますので改善しない場合は当院まで自律神経調整しにきてくださいね。
【お腹(内臓)。全身のの冷え】
お腹の冷えの女性の特徴は自律神経(交感神経・副交感神経)の交感神経の働きが弱まる事で起きる冷え性で、体の表面は暖かいものの内臓が冷えている“隠れ冷え性‘‘タイプです。30代後半の女性が多く、ぽっちゃり体型や食欲旺盛な方に多いのが特徴です。
対策としては汗をかいて冷えないためにも、食べすぎや厚着のしすぎには注意しましょう。
また、内臓を冷やさないように、寝る前に温かい白湯を飲んだり、腹巻したりカイロを貼ったり
お腹周りの丹田(へそからゆび四本分下のところ)を温めることも有効です。
【食べるもので冷え性対策】
不足している食べるものを摂取する様にしましょう。
○しょうが
体を温める作用がとても強いしょうが。辛味成分である「ジンゲロン」や「ショウガオール」に発汗作用があります。
○ねぎ
ねぎ特有の香気成分「アリシン」には、血行をよくして体を温める作用があります。また、葉の部分にはカロチン、茎の部分にはビタミンCが含まれ、風邪の予防にも効果があります。
○根菜
根菜はほかの野菜に比べて水分が少なく、ビタミンEや鉄などのミネラルをたっぷり含んでいます。ビタミンEは血行を促進する
栄養素、ミネラルは体がタンパク質を活用するために必要な栄養素です。
そのほか、シナモンやこしょう、味噌といった調味料にも体を温める効果があるといわれています。
また、寒い地方で育った作物(りんご、鮭など)が体を温めやすいという説もあります。
痛みや症状にお悩みでしたら生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
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