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2023年6月16日

カラダに負担をかけない赤ちゃんの抱っこ方法3つのポイント

いつも閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

カラダに負担をかけない赤ちゃんの抱っこ方法3つのポイント

 

 

赤ちゃんを抱っこする際には、赤ちゃんだけでなく、抱っこする人のカラダにも負担がかかります。 特に、長時間の抱っこや、間違った抱っこ方法を続けると、肩や腰、背中などが痛くなったり、ケガをしたりすることもあります。 そこで、今回はカラダに負担をかけない赤ちゃんの抱っこ方法について紹介します。

 

新生児の抱っこ方法

 

新生児はまだ首が座らず、首の筋肉が未発達のため、抱っこには特別な注意が必要です。まず、赤ちゃんの首元をしっかりと支えることが大切です。また、抱っこ姿勢も重要で、立ったまま片手で支えるような抱き方は避け、肘を曲げて赤ちゃんを胸の前に抱きしめるようにしましょう。

 

授乳中の抱っこ方法

 

授乳中に赤ちゃんを抱く場合は、背中を丸めた姿勢を避け、背筋を伸ばした姿勢で抱くようにします。また、赤ちゃんの頭を手で支え、授乳のポジションに合わせて体を傾けることで、背中の負担を軽減できます。

 

抱っこ紐の使い方

 

当整体院では抱っこ紐はスリングをおすすめしております。

抱っこ紐を使う場合は、赤ちゃんの姿勢に注意が必要です。赤ちゃんがまっすぐ立つ姿勢よりも、少し折れ曲がった姿勢の方が背骨に負担がかからず、赤ちゃんにも快適です。

お母さんの体の負担も軽減できます。

 

赤ちゃんを抱っこする際は、赤ちゃんの身体に負担をかけないように、正しい抱っこ姿勢を守ることが大切です。新生児の場合は、首や背骨に負担がかからないよう、頭部や背中をしっかりとサポートしてください。 授乳時の抱っこ姿勢は、授乳の質や赤ちゃんの成長にも大きな影響を与えますので、正しい抱っこ姿勢を守りながら授乳することで、赤ちゃんも安心します。

 

生活習慣を見直し、それでも寝付きの浅さ、眠りの浅さが良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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