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2023年6月17日
赤ちゃんの良い抱っこ紐の選び方
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【赤ちゃんの良い抱っこ紐の選び方】
抱っこ紐の種類と特徴
赤ちゃんを抱っこするための紐には、多数の種類があります。代表的なものには、エルゴベビー、ベビービョルン、マンデュカ、ハイシエラ、リングスリングなどがあります。それぞれの抱っこ紐には、独自の特徴があります。例えば、リングスリングは、調整しやすく、簡単に脱着できるという特徴があります。
一方、エルゴベビーは、背中をしっかり支え、長時間の使用にも耐えることができます。
赤ちゃんの年齢に応じた抱っこ紐の選び方
赤ちゃんの年齢によって、抱っこ紐の種類を選ぶ必要があります。新生児期には、抱っこ紐が首を支えるようになるまで、横に寝かせた状態で抱っこする必要があります。そのため、リングスリングや、マンデュカのような、新生児用アタッチメントがついている抱っこ紐が適しています。当整体院では、新生児の時はスリングをおすすめしております。 発達過程でお母さんのお腹の中での丸まった姿勢を取ることで赤ちゃんが安心しよく寝てくれます。 産後ママさんは授乳で夜寝不足も続きますのでママさんの身体にもいいと考えています。
親の体型に応じた抱っこ紐の選び方
抱っこ紐は、親の体型に合ったものを選ぶことが大切です。身長や体重が違う親でも、調整可能な抱っこ紐であれば、快適に使用することができます。特に、体型に自信がない方や、産後間もない方は、背負うタイプの抱っこ紐よりも、フロントに赤ちゃんを抱っこできる型のものがおすすめです。
安全性を確認しよう
抱っこ紐を選ぶ際には、安全性も確認しましょう。抱っこ紐の中に赤ちゃんが入る際には必ず、脇に胸をしっかりと押し付け、バックルをしっかりと締めるようにしましょう。また、腹帯と一緒に使う抱っこ紐では、腹帯による圧迫を避け、赤ちゃんの安全を確保しなければなりません。
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