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2019年4月6日
当整体院豆知識✨あなたの朝から疲れが取れない症状は〇〇が低下しているサインかも・・・
みなさん副腎疲労って聞かれたことがありますか?
カラダに出る症状は内臓の機能低下と非常につながりが強いと言われております。
しかも日本のドクターでも意外に知らない人が多い「副腎疲労」
無気力・無関心・イライラ・だるさ疲れ、めまい・落ち込み・記憶力低下・便秘・更年期障害・体重増加
一見、うつや自律神経失調症や間違いそうになりますが
こんな兆候が出たら「副腎」に要注意!
あなたの辛い症状副腎疲労かも・・・
□朝がつらくて起きられない。午前10時頃まで目覚めないこともある。
□睡眠時間は充分なのに疲れがとれない。倦怠感があり生活するだけでも疲れる。
□甘い物(チョコレート、ケーキ、和菓子)、塩辛い物(スナック菓子など)が食べたくなる。
□カフェインを摂らないと仕事ができない。
□慢性の便秘。あるいは下痢などおなかの調子が悪い。
□15~16時ごろにボンヤリするが、夜になるとなぜか元気になる。
□小さなことでもイライラし、キレてしまう。
□気持ちが落ち込む。うつっぽい気がする。
□風邪にかかるとなかなか治らない。
□思考力がうまく働かず、頭がぼーっとする。記憶があいまい。
□気力体力が衰えている。集中力も低下気味。
□性欲を感じない。パートナーがいてもセックスしたいと思えない。
□生理前に頭痛や下腹部の痛み、手足のむくみ、不安感、イライラ感がある。
□頭がクラクラしたり、目の前が真っ白になる。
上記の項目は副腎疲労の典型的な症状。
ひとつでも該当すると副腎疲労の可能性があり、3~4つ該当するとかなり副腎疲労度が高いといえます。
『あなたは何個当てはまりましたか????』
副腎疲労とは(アドレナル・ファティーグ)海外ではすでに常識になっておりますが副腎はストレスに対応するホルモン「コルチゾール」を出している大切な臓器です。クルミほどの大きさで、ホルモンの分泌から、血糖コントロール、免疫機能など、重要かつ多岐にわたる機能があります。そこが低下するとうつや自律神経の乱れと似たような症状がでてきます。このような生活習慣を改める必要がありますね。
副腎疲労でお困りな方へ・・・・
当院ではクライアントにも生活・食生活の乱れ改善と施術でアプローチしております。
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