2023年7月アーカイブ

2023年7月10日

股関節の痛みに効果がある3つのストレッチ

いつも閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

産後の股関節の痛みに効果がある3つのストレッチ

 

 

 

股関節痛の原因とは

 

股関節は、大腿骨と骨盤の関節で、体の重さを支え、動作の可動域を広げる役割を持っています。しかし、様々な要因が原因で股関節に痛みを引き起こすことがあります。股関節痛の主な原因は以下の通りです。

 

 

股関節痛を改善するためには、特定のストレッチを行うことが有効です。股関節に効果的なストレッチを3つ紹介します。

 

  1. インナーマッスルストレッチ

立位になって両方とも膝をつきます。左足を前に出し床に足をつけます。右膝を後ろに引き床に膝をつきます。 1分間キープして反対の足も同じようにストレッチして下さい。交互3セット行いましょう。

 

 

 

 

 

 

  1.  椅子を使った股関節ストレッチ

椅子に座り、両足を90度に曲げて床につけます。片方の足をクロスして、そのまま、背筋を伸ばして、状態を前に倒し前屈で10秒キープしてから、反対側の足でも行います。

 

 

  1. 開脚での股関節ストレッチ

座ったまま足を開脚して、片方は足全体を内側に捻ります。反対側の足は外側に捻ります。10秒キープしてから、交互に行います。

 

 

ストレッチのやり方と注意点

 

上記のストレッチを行う際には、注意点があります。まず、適度な力加減でゆっくりと行うことが重要です。無理をしてストレッチを行いすぎると、さらに痛みが増してしまうことがあります。また、呼吸をしっかりと整えながら行うことも大切です。ストレッチは、呼吸とともに行い、吸って吐くタイミングで筋肉を伸ばしましょう。

 

 

 

 

股関節痛は、日常生活に支障をきたしやすい症状です。ただし、ストレッチを取り入れることで、股関節の可動域を広げることができ、痛みを軽減できます。是非、股関節痛を感じた際には、上記のストレッチを試してみてください。

 

 

 

生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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2023年7月9日

床から立ち上がる時の股関節の原因について

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今回のテーマは

床から立ち上がる時の股関節の原因について

 

 

 

 

 

 

 

床から立ち上がる時に股関節が痛む、うまく立ち上がれないという方は多いかもしれません。この症状にはいろいろな原因がありますが、ここでは最も一般的な原因について説明します。

 

 

骨格の問題

骨盤が緩くなるとカラダの土台がぐらぐらになり、上半身を支えようと筋肉(大腰筋、中臀筋)にストレスがかかり柔軟性がなくなり、その状態で日常生活を送り続けると股関節に炎症をきたし結果的に股関節に痛みが生じます。

 

 

 

 

筋肉の弱さ

筋肉の弱さが原因になることがあります。股関節周辺にある筋肉が弱くなっていると、立ち上がる際に力が入らず、痛みや不快感を引き起こすことがあります。そのため、筋肉を強化するトレーニングを行うことが有効です。

 

 

関節の硬さ

関節の硬さが原因となることがあります。立ち座りの動作が続くと菌疲労が起こり股関節が硬くなり、立ち上がる際に関節が痛められ、痛みや不快感を引き起こすことがあります。この場合、股関節をサポートするためのサポーターや軽いストレッチを行うことが有効です。

 

 

 

 

 

 

 

運動不足による筋力低下

運動不足が原因になることもあります。日常生活において運動を全くしない方は、筋力が低下し、股関節が弱くなる可能性があります。そのため、軽い運動やストレッチを毎日取り入れることで、股関節の強化を図ることができます。

 

 

 

 

 

床から立ち上がる際に股関節が痛む、うまく立ち上がれないという症状には、骨格の問題、筋肉の弱さ、関節の弱さ、運動不足、などが原因となることがあります。適度な運動やストレッチ、サポーターやトレーニングを行い、股関節の強化を図ることが必要です。また、痛みや不快感が強い場合には、当整体院の受診をおすすめします。

 

 

 

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2023年7月8日

産後の骨盤ベルト本当に痛みが解消されてる?骨盤ベルトの3つの問題点

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産後の骨盤ベルト本当に痛みが解消されてる?骨盤ベルトの3つの問題点

 

 

産後の骨盤矯正ベルトは、骨盤の歪みを矯正するために使用されるアイテムの一つです。長時間の着用により、骨盤を支える筋肉に負担がかかり、筋肉が衰えてしまうデメリットがあると言われています。

 

骨盤以外にも問題がある

 

 

 

当整体院では必ず骨盤と連動している首の調整も行います。 首には痛みがなくても歪みはあります。 来院される産後の痛みでお困りな方は、98%骨盤ベルトを使用いれていますが痛みが取れてない方が多くいらっしゃいます。なぜかというと首が歪むと必ず骨盤も歪むという身体の法則があるからです。ですので骨盤を閉めると痛みは楽になりますが外すと痛みが出る方が多いです。私自身の経験上、問題は骨盤だけでは無いという結論です。

 

 

 

長期使用による筋肉の弱化・萎縮

 

骨盤矯正ベルトは、骨盤を正しい位置に保つことで、腰痛や股関節痛などを予防する効果があります。しかし、長期間着用していると、骨盤を支える筋肉に負担がかかり、筋肉が萎縮してしまうことがあります。その結果、骨盤を支える筋肉の弱化が進み、筋力や柔軟性が低下してしまう場合があります。

 

生活の中でベルトがズレてしまう

 

 

 

骨盤ベルトが、そもそも抱っこ中や立ったり座ったりした時にズレてしまう。ズレることで付けるのをやめてしまう。 長時間の圧迫で皮膚に湿疹や皮膚トラブルが問題が発生することがあります。

 

まとめ:

骨盤矯正ベルトには、様々なデメリットがあります。首の問題や長時間の着用による筋肉の弱化や萎縮、運動不足や姿勢の改善がなされない、肌トラブルの発生などがあげられます。最適な骨盤矯正を行うためには、ベルトの正しい着用方法や、筋肉を強化するためのトレーニングが重要です。また、姿勢改善や運動を継続することで、骨盤の歪みを

 

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2023年7月6日

産後の膝の痛みを作る原因となる3つの習慣

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産後の膝の痛みを作る原因となる3つの習慣

 

 

 

  1. 赤ちゃんを抱っこする時の縦揺れ動作

産後の女性は、育児に忙しくなりがちです。 寝かしつけの為に赤ちゃんを抱っこが長時間になってきます。 特に寝かせしつけに有効な縦揺れ動作は、膝の反復して動かすため、長時間使用すると筋肉と骨が擦り合い炎症が起こりやすいのと、膝に負担がかかりやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

  1. 腰痛などの影響により、歩行時の体重移動が難しくなる

産後は、腰痛や骨盤の歪みなどの影響により、体重移動が難しくなります。そのため、歩行時に膝に余分な負担がかかってしまい、痛みを引き起こす原因となります。

 

 

 

 

 

 

 

  1. 運動不足や筋力低下

産後は、育児に専念するために運動量が減り、筋力も低下してしまいます。特に膝周りの筋肉が弱くなると、膝への負担が大きくなり、痛みを引き起こすことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

産後は特に骨盤が緩くなっていますので骨盤に着く筋肉も緊張状態にあり膝に負担がかかる事や、長時間のおんぶや抱っこ、無理な姿勢での授乳、筋力低下によって、膝に負担がかかり、膝の痛みを引き起こします。痛みを感じた場合は、ムリをせずに適切な生活習慣を心がけ、痛みを和らげる対策を行うことが大切です。

 

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2023年7月5日

【重要】産後の子育て中の肩こりを解消する自分でできる枕の作り方とは

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今回のテーマは

【重要】産後の子育て中の肩こりを解消する自分でできる枕の作り方とは(動画付き)

 

 

 

 

 

枕の選び方

肩こりを解消するためには、枕選びが重要です。硬すぎず、柔らかすぎず、寝心地の良い枕を選びましょう。また、当整体院では頭が沈み込まない枕をおすすめしてます。

 

 

 

 

枕の高さの調整方法

枕の高さを調整することで、肩こりを解消することができます。高すぎると首が前に出てしまい、低すぎると首が後ろに倒れるため、自分に合った高さを見つけましょう。

枕の高さは、自分の中指の第二関節(節がある場所)を目やうにしてみてください。

 

 

枕の寝返りを重視

沈み込む枕やフワフワな枕は寝返りを妨げています。

寝ている時に無意識で寝返りしますが、その時に沈み込む枕だと頭を軽くロックしてしまうので寝返りするだけでも身体には抵抗がかかり筋肉に負担をかけます。

枕はフラットな枕を選んでください。幅が90センチ✖️45センチのキッチンマットを土台に作ってきてください。

 

 

 

 

 

 

 

【作り方動画】

 

 

 

枕を使ったストレッチ方法 

枕を使ったストレッチも肩こり解消に効果的です。例えば、肩を枕にのせた状態で軽く枕を頭で押し付けることで、肩の筋肉をほぐすことができます。

 

 

肩こりを改善するには、枕の選び方や高さの調整だけでなく、ストレッチ取り入れましょう。毎日の睡眠や日常生活での姿勢にも気をつけることで、肩こりを予防することができます。枕は肩こり解消のために欠かせないアイテムですので、適切な枕を選び、正しい使い方をして、快適な睡眠を手に入れましょう。

 

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2023年7月4日

子育てママに贈る!手首の腱鞘炎の痛みを解消する3つのストレッチ法

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今回のテーマは

 

子育てママに贈る!手首の腱鞘炎の痛みを解消する3つのストレッチ法

 

 

 

赤ちゃんを抱っこし続けると、指の腱鞘炎になることがあります。この症状は、手首や指の炎症によって引き起こされ、抱っこの動作や持ち方によって悪化することがあります。この記事では、赤ちゃんの抱っこで指の腱鞘炎になった時に、改善するための3つのストレッチについて説明します。

 

 

 

 

指の腱鞘炎とは

 

指の腱鞘炎は、手の指の中の腱鞘と呼ばれる袋の周りの炎症によって引き起こされます。この腱鞘は、指を動かすために必要な腱を包んでいます。腱鞘炎は、手の指を動かす痛みを引き起こすことがあります。赤ちゃんを抱っこすることが、この症状を引き起こす可能性があります。

 

 

3つのストレッチ方法

 

  1. 指と手首を伸ばすストレッチ

指と手首を伸ばすストレッチは、手のひらを上向きにして、腕を伸ばし、できるだけ手首を曲げます。手首を反らせます。この動作を繰り返して、手首のストレッチを行います。 痛くない程度40〜50秒ほどキープしてください。 一日3セットはするようにしましょう。このストレッチは、手首の痛みを軽減し、腱鞘炎の症状を改善することができます。

 

 

 

 

 

 

  1. 指と手首を曲げるのストレッチ

指と手首を曲げるストレッチは、手のひらを上向きにして、腕を伸ばし、できるだけ手首を曲げます。手首を反らせます。この動作を繰り返して、手首のストレッチを行います。 痛くない程度40〜50秒ほどキープしてください。 一日3セットはするようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  3.手首の拳のストレッチ

3つ目のストレッチは、手首の拳のストレッチです。まず、立った状態で、背筋を伸ばし、腕を伸ばします。次に、片手を拳にして、もう一方の手で拳をしっかりと押して伸ばします。このストレッチは、手首と指の筋肉をゆるめて、腱鞘炎の症状を改善することができます。

 

 

 

 

赤ちゃんを抱っこすることは、新しい親にとって素晴らしい経験ですが、指の腱鞘炎という症状を引き起こすことがあることを理解する必要があります。この症状は、手首や指の炎症によって引き起こされることがあります。ストレッチを行うことで、手首の圧力を和らげ、腱鞘炎の症状を改善することができます。手首のストレッチ、つま先のストレッチ、手首の拳のストレッチなどが有効です。これらのストレッチを定期的に行うことで痛みが軽減解消されます。

 

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2023年7月3日

赤ちゃんを抱っこするママに贈る、背中の痛みを解消する3つのストレッチ法

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赤ちゃんを抱っこするママに贈る、背中の痛みを解消する3つのストレッチ法

 

 

 

 

 

 

肩甲骨ストレッチ法

赤ちゃんを抱っこすると、肩甲骨周りが硬くなり、背中が張ってしまうことがあります。そのため、肩甲骨ストレッチを行うことで、筋肉を緩め、血行を促進させることができます。

 

・方法

1.椅子に座り、肩幅に足を開きます。

2.肘を90度にして腕を開くように肩甲骨を内側よせ胸を張ります。

3.15秒程度、その状態を維持します。

4.次は肘を上げ肩甲骨を開くように腕を前に出します。

5.腕を放し、リラックスします。

6.15秒程度、その状態を維持します。

7.5回程度繰り返し行います。

 

 

 

 

背中ストレッチ法

赤ちゃんを抱っこすることで、背中が張ってしまい痛みが生じることがあります。背中ストレッチを行うことで、背中の筋肉を伸ばし、緊張を解消することができます。

 

・方法

1.椅子に座り、背筋を伸ばします。

2.図のように腕を絡ませ肩甲骨を開きます。

3.5秒程度、その状態を維持します。

4.顔は上を向き腕を上に引き上げます。

5.5回程度繰り返し行います。

 

 

広背筋ストレッチ法

赤ちゃんを抱っこすることで、広背筋に負担がかかり、痛みが生じることがあります。広背筋ストレッチを行うことで、腰周りの筋肉を柔らかくし、負担を緩和することができます。

 

・方法

1.あぐらで座り、背筋を伸ばします。

2.頭の上で反対の手首を把握します。

3.把握した手首を引っ張りながら体を横に倒します。

4.10秒程度、その状態を維持します。

5.交互に3回程度繰り返し行います。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんを抱っこすることで、背中や腰に痛みを感じるママは多いものです。しかし、筋肉を緩め、血行を促進し、緊張を解消するストレッチを行うことで、痛みを和らげることができます。肩甲骨ストレッチ、背中ストレッチ、広背筋ストレッチを習慣的に行い、健康的な体を維持しましょう。

 

以上が必要なストレッチになります。産後の背中の痛みになった場合は是非当整体までご相談下さい。

 

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2023年7月2日

産後の子育ての疲れを改善させる必要な栄養素とは

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今回のテーマは

産後の子育ての疲れを改善させる必要な栄養素とは

 

 

 

 

 

 

 

ビタミンB群

 

子育てにおいて疲れを感じる親の多くは、ビタミンB群の不足によるものが多くあります。ビタミンB群とは、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸などの水溶性のビタミン群です。

 

ビタミンB1は、糖質の代謝に関与し、エネルギーを生み出す作用があります。ビタミンB2は、細胞の代謝や成長発育に必要な栄養素です。ビタミンB6は、神経伝達物質の生成や血液中のアミノ酸濃度調節に関与し、ストレス発散にも効果があります。ビタミンB12は、赤血球の生成や神経細胞の機能維持に必要な栄養素です。ナイアシンは、エネルギー代謝に必要な成分であり、体内でトリプトファンから作られます。パントテン酸は、エネルギー代謝に必要不可欠な成分であり、ストレスによる身体の負担を軽減します。葉酸は、DNAの合成や新陳代謝に欠かせない成分で、胎児の神経管形成にも重要な役割を持ちます。

 

ビタミンB群は、自律神経の働きやストレス解消にも関与しており、子育て中の親にとっては欠かせない栄養素です。

ビタミンB群を含む食品としては、豚肉、牛肉、鶏肉、魚介類、卵、豆類、いも類、緑黄色野菜などが挙げられます。毎日の食事でバランスよく摂取するようにしましょう。

 

 

 

 

たんぱく質

 

子育て中の親にとって、筋力の維持や修復にはたんぱく質が必要不可欠です。たんぱく質は、筋肉や骨、皮膚、髪、爪、内臓器官などの細胞の形成や修復に必要な栄養素であり、免疫力の向上にも効果があります。

 

たんぱく質は、動物性食品や植物性食品に含まれます。動物性食品では、肉、魚、卵、乳製品がたんぱく質源となります。植物性食品では、豆類、穀物、ナッツ類がたんぱく質源となります。子育て中の親は、バランスの良い食事を心がけ、必要なたんぱく質を摂取しましょう。

 

 

 

 

鉄分

 

子育て中の親にとって、鉄分は欠かせない栄養素です。鉄分は、赤血球の生成に必須の栄養素であり、貧血の改善にも効果的です。また、鉄分は脳の認知機能や免疫力の向上にも貢献します。

 

鉄は、赤血球のヘモグロビンに含まれる酸素運搬物質であり、体内のエネルギー代謝に欠かせない栄養素です。母親の場合、生理中に鉄分が失われるため、特に不足しがちです。また、授乳中も鉄分が必要であるため、十分な摂取が必要です。鉄は、レバー、赤身肉、貝類、ほうれん草、豆類などに含まれます。

 

 

 

ビタミンC

 

ビタミンCは、コラーゲンの生成に必要で、肌や粘膜を健康に保ちます。また、ストレスや疲労を軽減する作用もあります。母乳育児中は、ビタミンCを摂取することで、赤ちゃんにも影響が出ます。ビタミンCは、レモン、オレンジ、ブロッコリー、トマトなど植物性の食品に含まれます。

 

 

カルシウム

 

カルシウムは、骨や歯を形成するために必要な栄養素であり、筋肉の収縮にも関わっています。母親が産後に骨粗鬆症になることを防ぐためにも、カルシウムの摂取が重要となっています。カルシウムは、牛乳、チーズ、豆腐、小魚などに含まれます。

 

 

 

 

オメガ3脂肪酸

 

オメガ3脂肪酸は、疲れた身体を癒す効果があり、ストレスを緩和する効果もあります。また、脳の機能を向上させる効果もあるため、子育てにおいて必要な栄養素とも言えます。

オメガ3脂肪酸を含む食品としては、サバ、マグロ、サンマ、イワシ、ニシンなどの脂の多い魚、亜麻仁油、チアシード、くるみなどが挙げられます。毎日の食事に取り入れるようにしましょう。

 

ビタミンD

 

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、骨を強くする作用があります。また、最近の研究から、ビタミンDが不足すると、疲れやすさやストレス耐性の低下に繋がることが明らかになっています。

 

ビタミンDを含む食品としては、魚介類、卵黄、チーズ、キノコなどが挙げられます。

 

 

 

 

 

以上が必要な栄養素になります。産後の慢性疲労になった場合は是非当整体までご相談下さい。

 

生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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2023年7月1日

産後うつになる5つの要因とは

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今回のテーマは

産後うつになる5つの要因とは

 

産後うつの原因は複数ありますが、主な原因としては以下のようなものが挙げられます。

 

 

1:副腎疲労

ストレスや過剰な運動、睡眠不足、不規則な食生活などによって、長期間にわたりストレスホルモンの分泌が続き、副腎が疲れ果てた状態です。症状としては、疲れ、不眠、緊張、うつ病、不安、内向的な気分、体調不良などが出現することがあります。

 

 

 

 

2:睡眠不足

新生児の世話や夜泣き、授乳などで睡眠不足になることが多いため、産後うつの原因となります。

 

 

3:栄養不足

母乳育児をしている場合、適切な栄養を摂れていないと産後うつになる可能性があります。

 

 

4:ホルモンの急激な変化

妊娠中に増加したエストロゲンやプロゲステロンなどのホルモンが出産後に激減することで、産後うつを引き起こすことがあります。

 

 

 

5:精神的な問題

出産後に抱えるストレスや責任感、寂しさなどが原因で、産後うつになることがあります。

 

 

以上が産後うつの主な原因となっています。産後うつになった場合は是非当整体までご相談下さい。

 

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