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2021年6月21日

PMS・生理痛の原因のほとんどは生活習慣が原因

なかなか梅雨に入りそうで入らないですね

今日はPMS・生理痛についてお話しします。

 

「生理前の不調(PMS)」とは、主に症状は頭痛や腹痛、肌荒れやむくみといった体に出る症状がメインの方と、精神的な浮き沈みやイライラといったメンタルの症状を抱える方に分けられます。ひどい方は両方という人もいらっしゃいます。 

PMS女性の約95%が感じています。
結構多いですよね・・・

 

近年では生理痛やPMSは、女性の70%が感じています。30%の女性はピルや痛みどめを服用しなければいけないほどの痛みを抱えている方がいらっしゃいます。

 

女性はストレスを感じたり、偏った食事をしたり、不規則な生活になったりということが原因で子宮の収縮が強くなってPMS・生理痛になります。

つまり大人になってからの生活習慣が原因でPMS・生理痛が起こります。

当院でもPMSのクライアントさんが多く、大多くの人は便秘も持っています。

やはり食べるもの悪さ(内臓機能の低下や酵素の欠如)、や精神(ストレス、心配、悩み)などが大きくPMS・生理痛に関わります。

 

もちろん当院では内臓治療や脳へのアプローチで体質改善していきますが、一番は自身の生活習慣の見直しです。

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