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2023年4月10日

腰痛になりやすい行動・姿勢・職業とは!?

いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは
腰痛になりやすい行動・姿勢・職業とは!?

 

腰痛は、日常生活や仕事姿勢などの態度によって引き起こされることがあります。
腰痛を引き起こす行動は、日常生活の中にも多くあります。以下に具体的な例を挙げていきます。

 

 

【行動】

 

長時間の座りっぱなし

デスクワークや運転の仕事など、長時間座りっぱなしになる行動は、腰痛の原因になります。座りっぱなしで腰を曲げたままの姿勢になったり、背中が丸まった状態になることで、腰に負担がかかりやすくなります。

 

激しい運動や運動不足

激しいスポーツや筋トレなどの運動も、腰痛の原因になります。突然の動きや、無理な姿勢をとった場合、腰や背中に負担がかかり、痛みを引き起こすことがあります。もう一つ運動不足は、腰回りの筋肉の衰えを引き起こしてしまいます。また、体力が低下してしまうため、腰の負担にもつながります。

重い荷物の運搬

重い荷物を持ち上げたり、運んだりすることも、腰痛の原因になります。特に、腰を曲げたまま、重いものを持ち上げたり、片手で持ちすぎたりする場合は、負担がかかりやすくなります。

 

【姿勢】

猫背

背中が丸まり、頭が前に出た状態を「猫背」と言います。この状態になると、腰に余分な負担がかかり、腰痛の原因になります。

反り腰

反り腰は、腰椎の前弯が過剰になる姿勢を指します。
お腹に肉がつき反った状態になると腰椎に負担がかかるため、腰痛につながることがあります。

立ち姿勢

立ち姿勢が悪い場合、腰に負担がかかりやすくなります。例えば、足を閉じすぎてしまったり、片方の足を前に出しすぎたりすると、腰が歪んでしまい、痛みを引き起こすことがあります。

足を組む姿勢

足を組むと骨盤や股関節の状態が悪くなり歪みを作る元となります。
体重を支えるところが不安定になると、骨組みではなく筋肉で体を支えようとして腰の筋肉が硬くなり腰痛となります。

【腰痛になりやすい職業】

 

事務職

 

デスクワークの多い事務職は、座りっぱなしで長時間同じ姿勢をとることが多く、腰痛の原因となることがあります。

運転手

 

長時間の運転により、同じ姿勢を維持し続けることで、腰に負担がかかり、腰痛を引き起こすことがあります。

看護師や介護職

 

看護師や介護職では、患者さんを移動させたり、身体介助をすることが多く、腰に大きな負担がかかることがあります。また、姿勢が悪くなることもあり、腰痛を引き起こす要因となることがあります。

飲食業

 

 

飲食店でのバイトや厨房スタッフなど、長時間立ち仕事をする人は腰痛になりやすい傾向にあります。

 

 


なぜ自分が腰痛になっているかを気づくのが非常に大事になります。
まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

 

 

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