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2023年5月19日
妊婦でも安心の腰痛対策
いつもブログの閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【妊婦でも安心の腰痛対策】
妊娠中の腰痛の原因とは?
妊娠中はお腹の中に赤ちゃんがいることで、骨盤や腰に負担がかかります。また、妊娠中に女性の体はプロゲステロンというホルモンが増えるため、靭帯が緩んでしまい、関節が不安定になることも腰痛の原因として挙げられます。
妊婦でもできる腰痛対策とは?
①運動
妊娠中でもできる腰痛対策の一つに、運動があります。ウォーキングや水泳など、軽度の運動をして体を動かすことで、筋肉を強くして腰にかかる負担を軽減することができます。ただし、激しい運動は避けましょう。
②姿勢の改善
妊娠中はお腹の大きさに合わせて、背骨が前に傾いたり、腰が反り返ったりすることがあります。そこで、正しい姿勢を意識することが大切です。背中をまっすぐに伸ばし、腰も緩めた状態で立っているようにすると良いでしょう。また、座るときは背もたれ付きの椅子を使い、腰にクッションを置くと負担が軽減されます。
③ストレッチ
ストレッチも腰痛対策に有効です。特に、腰回りを伸ばすストレッチや、お尻の筋肉をほぐすストレッチがおすすめです。ただし、無理をすると赤ちゃんに負担がかかるため、やさしく行いましょう。
④マタニティーの骨盤矯正をうける
妊娠中でも、プロの整体師が行う施術なら安心です。腰痛に効果的な骨盤の矯正を施術をしてもらうと良いでしょう。
注意したいこと
妊娠中は、赤ちゃんに影響を及ぼすため、注意が必要です。以下の点に注意しましょう。
①過度な運動は控える
激しい運動は、赤ちゃんに負担がかかることがあります。軽い運動をするときは、無理をせず自分の体調に合わせて行いましょう。
②無理なストレッチやマッサージは避ける
妊娠中は、体がデリケートになっています。無理なストレッチやマッサージは、赤ちゃんや母体に負担をかける可能性があるため、避けましょう。
③帯電防止グッズを使う
妊娠中は帯電があると、電磁波による影響が心配されます。そこで帯電防止グッズなどがネットで販売してますので購入をかんがえて下さい。
まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。