« 産後の腰の痛みをつくる3つの要因 | ホーム | 産後の腰痛を解消するための効果的な方法とは »
2023年9月20日
産前産後に家事の中でも腰に負担がかかりやすい行動とは
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【産前産後に家事の中でも腰に負担がかかりやすい行動とは】
産後のママさんの腰痛は多くの人が経験する身体の不調の一つですが、特に子守りでの抱っこや家事を行うことで腰に負担がかかりやすくなることがあります。そこで、腰痛になりやすい家事とその対策について探っていきましょう。
最初に挙げられるのは、掃除です。掃除機をかけたり、床を拭いたりする際に腰を前傾させる姿勢が続くため、腰への負荷が増します。また、掃除機を持ったままの移動や、重いバケツを持ち上げる作業も腰に大きな負担をかけてしまいます。
洗濯です。洗濯物を取り出すため、しゃがんだり、体を前傾させたりする姿勢が多くなります。また、洗濯機の中から洗濯物を取り出す時には、腕を伸ばしたり、重たい物を持ち上げたりすることもあります。これらの動作が繰り返されることで、腰への負担が増し、腰痛の原因になることもあります。
料理も腰痛を引き起こす要因となります。キッチンでの立ち仕事や、腰をかがめる作業が続くため、腰に負担がかかりやすくなります。食材を切る時やフライパンを持ち上げる作業など、重いものを扱うこともありますので、注意が必要です。
では、これらの腰痛の原因を減らすためにはどうすればよいのでしょうか?
まずは、姿勢に気をつけることが重要です。掃除や洗濯、料理をする際には、腰を曲げるのではなく、膝を曲げてしゃがむことで負荷を軽減することができます。さらには、腰を支えるために腹筋を鍛えることや、腰に負担のかかる作業をのする前に足や腰や前腕部のストレッチを行うことも効果的です。
また、重いものを持ち上げる際には、腰だけでなく脚の力も活用しましょう。脚力を鍛えることで全体のバランスが良くなり、腰への負荷を軽減することができます。重いものを持ち上げる場合は、腰ではなく脚の力を意識して使うようにしましょう。
さらに、家事をする際には、休憩を取ることも大切です。長時間同じ姿勢で作業を続けることは、筋肉や関節に負荷をかけるため、腰痛のリスクが高まります。適度な休息を取りながら作業を行い、体を労わることが必要です。
産後は子育てのハードワークもありながら、家事をこなすのは本当に大変な事ですね。 時には旦那さん親族を上手く使いながら身体を労わりましょう。
子育ては1人で頑張るものではありませんので協力してもらって下さいね。
無理せず息抜きも大切ですよ✨
疲れが溜まっている時は当院にも頼って下さいね‼️
生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
☎️0764561117
ご予約はLINE予約orお電話ください。
LINE予約も24時間受付中📩