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2024年1月15日
腰痛になりやすくなる座り方を改善する方法
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【腰痛になりやすくなる座り方を改善する方法】
適切な椅子の選択
まずは、腰痛を予防するために適切な椅子を選ぶことが重要です。背もたれや座面の形状が腰にフィットし、適切な高さの椅子を選びましょう。また、椅子の座面が柔らかすぎず硬すぎないことも重要です。柔らかすぎる座面は腰をしっかりと支えず、硬すぎる座面は血行を悪化させる可能性があります。また、椅子の調整機能(高さ調節や背もたれ角度調節)を活用して、自分に合ったポジションに調整しましょう。
正しい座り方のポイント
正しい座り方を実践することも腰痛を予防するために重要です。まず、背筋を伸ばして背もたれに寄りかからず、自分の骨盤を立てるように座りましょう。腰が丸まると腰に負担がかかりやすくなります。
また、両足をしっかりと床につけ、座面に座ることも大切です。片方の足を組んで座ると、腰に歪みが生じる可能性があります。さらに、デスクワークをする際には、デスクの高さやキーボードの位置を調整し、肩や首にも負担がかかりにくいようにしましょう。
定期的な休憩とストレッチ
長時間の座り作業は腰痛のリスクを高めるため、定期的な休憩を取ることが重要です。休憩時間には腰や背中を伸ばすストレッチを行うことで、血行を促進し筋肉の緊張を緩和させましょう。
下の写真のような座ってできるようなストレッチが効果的です。
また、可動域を広げるためのウォーキングや軽い有酸素運動を行うこともおすすめです。
予防的なエクササイズの取り入れ
腰痛を予防するためには、日常的に予防的なエクササイズを取り入れることも重要です。腰回りの筋肉を強化するために、腹筋や背筋のエクササイズを行いましょう。また、体幹の安定性を高めるためにプランクやバランスボールを使ったトレーニングも有効です。
生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
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