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2017年6月15日

アトピー・アレルギー症状にお悩みのあなたへ・・・・

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おはようございますH&Bカイロスタジオの南です。

今日はお休みをいただき東京へ勉強会出席のためお休みをいただいております。

今日は少しでもアトピーやアレルギー性の様々な症状にお悩みの方に少しでも知識として

知っといてほしい「腸内環境」についてのお話・・・

 

アレルギー•免疫異常の病気で「ある物質に対する生体の異常な反応」を意味するといわれます。

 

•病気の本態が、アレルギーという異常反応によると考えられている病気で、気管支ぜんそく、

アレルギー性鼻炎、薬物アレルギー、アレルギー性胃腸炎、じんま疹、湿疹、アトピー性皮膚炎などがあります。

•食物摂取により、アレルギー症状を引き起こしたり、反復した症状を認める場合に食物アレルギーと言います。

 

 

アレルギーの詳しいメカニズム 

 

免疫バランスの崩れとアレルギー

 

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免疫の司令塔の役割を担うT細胞には、Th1細胞とTh2細胞の二種類があります。Th2細胞は異物に対してアレルギー反応を起こし、Th1細胞はアレルギーを抑制する働きがあります。

 

 健康な状態ではこの二つのT細胞のバランスが取れた状態になっていますが、アレルギーを起こしやすい人には、Th2細胞が多いことがわかっています。

 

Th2細胞が暴走すると、B細胞に抗体(IgE抗体)を産生するように指示を出します。

この抗体が肥満細胞と結合した状態で抗原に出会うと、ヒスタミンなどの炎症物質をつくります。

このヒスタミンがアレルギー症状を発症させます。

 

 

  

腸は免疫に関わる大切な臓器

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外からの異物に立ち向かい、体を守るのが免疫ですが、外からの異物と密接な関係にあるところが「腸」です。腸は口から入った病原菌が体の内部まで入り込みやすいため、外部からの異物に抵抗する免疫細胞が多く、全身の60%以上が集中しています。

 腸の免疫力は、腸内菌叢のバランスによって差が出てきます。腸内の善玉菌が優勢な環境であれば、善玉菌が免疫細胞を強くして、外部から侵入する菌に打ち勝ち、防御する力も強まります。逆に、悪玉菌が多い環境だと、侵入者への防御反応が弱まるばかりではなく、免疫細胞が外界の異物に過敏に反応してしまいます。つまり、アレルギーがひどくなるわけです。

 

 

大腸と小腸の二つの免疫システム

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最近の研究で、免疫は小腸と大腸の二段階で調整されていることがわかってきました。

 小腸では、乳酸菌やビフィズス菌が直接免疫力をアップするように働きます。免疫を担当する細胞の数は小腸の方が大腸の100倍以上と圧倒的に多いのですが、大腸内の腸内常在菌も免疫調節に重要な役割を果たしています。

 

 

 

アレルギーと腸内細菌の関わり

 

アレルギーが起きているときは、Th2細胞が暴走している状態です。Th2細胞の暴走の原因の一つに動物性タンパク質や脂質などがあります。これらが十分に消化されないまま腸に届くと、腸内の悪玉菌が増殖し、腐敗物質を産生して腸壁を傷つけます。するとそこでTh2細胞が暴走して、アレルギーの症状も重くなるというわけです。

つまり、腸内の悪玉菌を減らして腐敗物質の産生を抑え、ビフィズス菌などの善玉菌を増やして腸内環境を整えれば、Th2細胞の暴走を抑えてアレルギーの症状を抑えられると考えられます。

 

当院でも少しでもカラダからの毒素を解毒できるよう体づくりを

おこなっております。

 

 

 

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