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2021年12月2日
12月師走キャンペーン! 今年の痛みや症状を、来年2022年に持ち越さないために
おはようございます!H&Bカイロスタジオの南です。
今年も12月突入しましたね?
2021年も師走となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
何かと忙しくなる12月ですが、冬至には少しゆっくりとした時間を過ごしたいものです。
そもそも冬至とは1年で最も昼間の時間が短い日のことで、2021年は12月22日(水)となっています。
冬至には、柚子湯に入ってかぼちゃを食べるならわしがありますよね。 柚子湯は、「冬至と湯治」、「柚子と融通」の語呂合わせで始めたのが最初だと言われています。 体が元気なら融通が利く、つまり、「冬至に柚子湯に入ると元気に過ごせる」ということですね。 また、かぼちゃも「南瓜(なんきん)を食べることで運がつく」という語呂合わせが由来。
ここで豆知識・・・・冬至に
「『ん』が2度つく食べ物を食べることで、運が2倍になる」という意味だそうです。
日本には、語呂合わせやダジャレ、言葉遊びの風習がたくさんありますね。 ただし、かぼちゃを冬至に食べ始めたのは江戸時代よりも後、明治になってからのようです。
かぼちゃは冬の七草のひとつとされていますが、「冬の七草が選定された」との記載がある明治期の本にかぼちゃは含まれていません。
冬の七草は春の七草とは違い、何を入れるのかに諸説あるようです。
その中には、『ん』が2度つく食べ物を7つ集めたものもあって「なんきん、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)」だそう。
草ではないものが多く混ざっていますし、春の七草ほど浸透はしていないようです。
とはいえ、ほかの6つはさておき「冬至にかぼちゃ」は、現代に続く風習のひとつだと言えるでしょう。 かぼちゃの旬は夏で冬ではありませんが、日持ちがするため野菜の保存やハウス栽培が難しかった時代の栄養補給として、冬にかぼちゃを食べるのが合理的なことだったようです。
柚子も、肌の保湿や血行の促進に役立ちます。
単純に語呂合わせというだけでなく、実際にメリットがあるからこそ長く続く風習になっているのかもしれませんね。 何かと気ぜわしい12月ですが、冬至にはほっくりと煮付けたかぼちゃを食べて、柚子湯につかって、元気をしっかりとチャージしましょう。
院長 南 東
✨✨✨✨✨✨12月師走キャンペーン✨✨✨✨✨✨
今年の痛みや症状を、来年2022年に持ち越さないために
ブログをお読みの新規のクライアントさん!
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