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2023年3月31日

カラダを捻った動作の時に出る腰の痛みの原因と対策とは?

こんにちは😃
桜🌸満開で暖かな陽気で気持ち良い日が続きますね!
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

 

 

腰を回旋(かいせん)するとは、胴体の中心軸を中心に上半身を反対方向にひねる動作のことです。例えばゴルフのスイングや日常生活での体の動かし方など、様々な場面で使われます。

腰を回旋するときに痛みを感じるのは、主に筋肉や関節の問題が原因です。以下にその詳細を説明します。

 

 

 

 

【腰痛の原因】

 

1. 筋肉痛
腰を回旋するとき、腰筋肉や背中の筋肉、お腹の筋肉などたくさんの筋肉が使われます。十分な準備運動をしないまま強い負荷をかけると、筋肉にダメージが生じて痛みを感じることがあります。

 

 

2. ストレスによる筋肉のコリ
ストレスがたまると、体のあちこちに筋肉のコリが生じることがあります。そうなると、腰を回旋するときに筋肉が硬くなって痛みを引き起こします。

 

3. 関節痛
腰回旋の際に、腰の関節に負荷がかかります。適度な負荷であれば良い刺激になりますが、過剰な負荷がかかると炎症が生じ、痛みを引き起こす場合があります。

 

 

 

4. 椎間板ヘルニア
腰の痛みの原因として最もよく知られている疾患の一つが椎間板ヘルニアです。椎間板という軟骨組織が飛び出して神経を圧迫すると、腰痛やしびれ、間欠性跛行(はこう:ひざを曲げた状態で前に進むことができない)などの症状が現れます。

 

 

 

【腰痛改善の方法】
1. 正しい骨格、内臓、エネルギーの流れを整えて、カラダにおぼえさせる。
ストレス・マッサージでは局所は緩めることが
できても、やはり身体の構造が変わらなければ筋肉を緩めても、その場凌ぎにしかなりません。
家で例えると、家の基礎(骨盤)や柱(背骨)が歪んでいて、クロスボード(筋肉)だけをいい状態に治してもまた、痛み、トラブルが出ます。
血流は良くなってコリは取れますが、また同じ悩みがでてきます。

2. 伸ばす
正しい姿勢でストレッチを1分間行うことで、筋肉の柔軟性を取り戻すことができます。例えば、「大腰筋のストレッチ」や「臀部のストレッチ」などを試してみると良いでしょう。 痛みがある所のストレッチではなく痛みを作るストレッチは有効な時もあります。

3. 暖める
痛む部位に温かいタオルをあてたり、温水で浸したフットバスなどで血行を良くすることが大切です。また、マッサージクリームやオイルを使ってマッサージすると筋肉の緊張をほぐし血流を良くすることができます。

 

 

以上のような方法で、腰回旋による痛みを改善することができます。

 

それでも改善しない場合は一度当院に電話かLINEででもご相談くださいね!

 

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