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2023年4月6日

季節の変わり目の腰痛や自律神経の原因は内臓の影響かも・・・

 

いつもブログの閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

 

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回は・・・

 

 

 

春の季節の変わり目は、冬の間(クリスマス、正月の暴飲暴食)にたまった老廃物を身体に排出する季節になります。

 

冬は活動量が少なく、代 謝が落ちがちなで老廃物を解毒が進まず暖かくなるこの季節に一変に身体のゴミを出します。それと同時に腎臓がハードワークとなり機能が落ちます。

腎臓が低下すると、大腰筋(インナーマッスル)と重なっているので

大腰筋を緊張収縮させ、腰痛につながることが多々あります。

春ぐちにぎっくり腰が多くなるのもそのせいです。

 

環境の変化による緊張や不安定な天候(気圧)や解毒時期などが原因で腎臓が低下し、春は気づかないうちにストレスが溜まりやすくなり自律神経が乱れ、「不安症」「体がだるい」「何に対してもやる気が起きない」などの自律神経の乱れが表れやすくなります。

 

 

 

【腎臓への対応策は・・・】

腎臓の低下を助けるには、老廃物を排出する作用があるのが春野菜に含まれるデトックス(解毒)成分と言われています!! 

春野菜に含まれるデトックス成分 腎臓・肝臓の機能を高める「植物性アルカロイド」 たらの芽、ふきのとう、ウドなどの

春野菜特有の苦味は「植物性アルカロイド」という成分によるものです。 これは、植物が外敵から自らを守るために含まれている微量の毒素ですが、人間の場合は大量に摂取することが なければ問題はないと言われています。 腎臓のろ過機能を高めめてくれます。

 

腎臓は健康維持に欠かせない重要な臓器のひとつです。しかし、生活習慣の乱れや病気などの要因によって腎臓が悪くなることがあります。

それ以外にも腎臓が悪くなる原因を5つ紹介します。

 

  1. 高血圧

高血圧は腎臓を損傷する原因となります。血圧が高い状態が長く続くと、腎臓の血管がダメージを受け、機能低下や慢性腎臓病の発症につながることがあります。

 

  1. 糖尿病

糖尿病は、高血糖の状態が続くことで腎臓の機能低下を引き起こすことが知られています。血糖値が正常範囲内に収まらない状態が続くと、腎臓の血管がダメージを受け、進行性腎症や尿毒症の発症につながることがあります。

 

  1. 薬物の副作用

一部の薬物には、腎臓に悪影響を与える副作用があるものがあります。例えば、常用量以上の痛み止めや解熱剤の使用は、腎不全を引き起こすリスクを高めることがあります。

 

  1. 慢性的な腎臓の炎症

慢性的な腎臓の炎症によって、腎臓の組織が損傷を受けることがあります。この状態が長く続くと、腎臓の機能低下や慢性腎臓病の進行につながることがあります。

 

  1. 過剰な塩分摂取

過剰な塩分摂取は、腎臓を健康に保つために必要な水分バランスを崩すことがあります。そのため、長期にわたる過剰な塩分摂取は、腎臓の機能低下や高血圧症の発症につながることがあります。

 

 

などがあります。

 

 

 

まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら

当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

 

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