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2023年4月19日
長い時間座っていると腰痛が出る4つの理由
いつもブログの閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【長い時間座っていると腰痛が出る4つの理由】
長時間デスクワークで腰痛が出る方は非常に多くいらっしゃいますよね。 何故そもそも座ってるだけで腰痛になるの?と思う方もすごく多くいます。
・長時間座ると腰痛になる原因
①移動が少ないために筋肉が硬くなる
長時間座っていると、腰周りの筋肉が硬くなってしまいます。それは、腰が固定された状態になっているため、筋肉に必要な血液や酸素が運ばれにくく、疲労物質が溜まりやすくなるためです。その結果、筋肉が硬くなり、腰痛の原因になります。
②腰を支える筋肉が弱まってしまう
腰痛の原因として、腰を支える筋肉が弱まってしまうことがあります。長時間座っていると、筋肉が使用されないため、次第に弱まっていってしまいます。また、姿勢が悪い場合は、腰を支える筋肉が余計に負荷を受けてしまい、筋肉の疲労が進みます。
③血管・神経が圧迫される
長時間座っていると、腰を支える座骨神経という神経が圧迫されることがあります。また、腰周りの血管が圧迫されて血行が悪くなることもあります。これらの圧迫は、腰痛や不快感の原因になる可能性があります。
④ストレスや心理的原因
長時間座っていることによって、ストレスがたまることがあります。また、座っていることにより、自分が閉じこもっているような感覚になり、不安やストレスを感じることもあります。このようなストレスや心理的な原因が、腰痛の原因になり得ます。
長時間座っていることは、様々な腰痛の原因になる可能性があります。座り方に注意しつつ、適度な運動やストレッチを行い、腰痛予防に努めましょう。🤗
まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。