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2023年4月18日

中腰の姿勢が腰痛の原因に?その理由とは

いつもブログの閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

【中腰の姿勢が腰痛の原因に?その理由とは】

 

 

 

 

中腰の姿勢とは?

中腰とは、背骨の下部分がやや前傾した姿勢のことを指します。たとえば、しゃがんでちょっと前に傾いた姿勢や、机やテーブルに手をついてあおむけになるように体を後ろに反らせた状態などがそれにあたります。このような姿勢は腰痛を引き起こす原因の一つとされています。

 

 

 

腰痛が起きる理由

 

中腰の姿勢を取ると、腰椎の前方にある椎間板や筋肉などに負担がかかります。この負荷が繰り返されることで腰痛を引き起こす場合があります。

 

中腰の状態では、腰椎や臀部(殿筋)周辺の筋肉が張り、腰椎の後ろにある靭帯や筋肉が逆に緩んでしまいます。その結果、腰椎の前方に加わる負荷が増え、椎間板の圧迫や筋肉の緊張などが引き起こされます。さらに、筋肉の血液循環が悪くなることで、さらに症状が悪化することがあります。

 

 

 

中腰にならないために

 

中腰の姿勢を取らないことが腰痛予防には大切です。具体的には、座っている時や物を持ち上げるときは、背すじをピンと伸ばして正しい姿勢を保つように心がけましょう。またしゃがむ際は、太ももやふくらはぎの筋肉を使って体を支えるようにすると、腰への負担を軽減することができます。さらに、腰痛が継続している場合は当整体院でも骨盤調整で対応サポートさせていただきますね🤗

 

まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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