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2023年4月22日

腰からくる坐骨神経痛の種類と対策について

いつもブログの閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

腰からくる坐骨神経痛の種類と対策について

 

 

 

 

 

腰からくる坐骨神経の痛みには、坐骨神経痛、坐骨神経炎、仙腸関節痛という種類があります。坐骨神経痛は、腰痛や下肢に痛みを生じることがあり、腰椎の椎間板ヘルニアや腰椎の変形性脊椎症が原因となることが多いです。一方、坐骨神経炎は坐骨神経自体に炎症が起き、痛みや下肢のしびれ、こわばりが現れます。原因としては、感染症や自己免疫疾患などがあります。仙腸関節痛は、腰と仙骨の間の関節に炎症が起き、痛みや歩行困難などが現れます。原因としては、外傷、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎椎間板変性症、腸炎症候群などがあります。

 

坐骨神経痛の改善方法

坐骨神経痛が引き起こす痛みやしびれは、寝返りをうつときなど日常生活にも支障をきたします。坐骨神経痛を改善するには、以下のような予防・対策が必要です。

 

1.ストレッチや運動

坐骨神経痛を予防するためには、ストレッチや軽い運動を行うことが大切です。特に、腰やお尻周りの筋肉を鍛えることで、坐骨神経が圧迫されることを防げます。また、ジョギングや水泳など有酸素運動を行うと、身体全体の血行促進にもつながります。

2.姿勢の改善

悪い姿勢が坐骨神経痛を引き起こすことがあります。パソコンやスマートフォンを使うときは、背筋を伸ばして、首や肩の緊張をほぐすように意識しましょう。また、立ち姿勢も大切です。長時間立ち仕事をする場合は、足踏みやストレッチを取り入れるようにしましょう。

 

3.整体やマッサージ

一定期間痛みが続く場合は、専門家に相談することも検討してください。マッサージや整体により、筋肉をほぐし、血行を促進することができます。また、整骨院や接骨院などの施設で、痛みやしびれの軽減に役立つ治療を受けることもできます。

 

 

坐骨神経痛は、腰から足先にかけての痛みやしびれを引き起こす症状です。主な原因としては、腰椎ヘルニアや腰痛などが挙げられます。予防・対策としては、ストレッチや運動、姿勢の改善、カイロプラクティック、整体などがあります。医師の診断を受けることも大切です。🤗

 

 

 

まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

 

 

 

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