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2023年6月8日

産後のお腹周りが解消できない見直すべき5つのポイント

いつも閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

産後のお腹周りが解消できない見直すべき5つのポイント

 

 

 

 

 

産後は、骨盤底筋の弛みによる内臓が下がることやホルモンバランスの乱れ、腹圧の低下など、様々な理由によってお腹周りがたるんでしまうことがあります。   これらの原因を改善することで、お腹周りの解消につながります。以下では、産後のお腹周りが解消できない原因と、見直すべき5つのポイントについて紹介します。

 

 

食生活の見直し

産後は、授乳や夜泣きによる疲れから、ついつい簡単な食事や外食が増えてしまうことが多いです。しかし、栄養バランスの偏りや過剰なカロリー摂取がお腹周りの膨らみを助長してしまいます。野菜や果物、タンパク質をバランスよく摂り、甘いものの摂りすぎや加工食品やジャンクフードを控えるようにしましょう。

 

 

 

適度な運動・筋トレ

 

産後は腹筋や骨盤底筋や体幹部の筋肉が衰えやすく、腹圧の低下も起きがちです。また、長時間同じ姿勢で過ごすことで血流が悪くなり、代謝も低下してしまいます。適度な運動や筋トレは、 スクワットやストレッチ、自宅でもできる軽い筋トレなど、続けやすい運動を取り入れましょう。 当整体院では簡単な独自のトレーニングをしながら元の体型に元に戻していきます。

 

 

 

 

 

睡眠の見直し

 

睡眠不足は、ホルモンバランスを乱し、代謝を悪くすることにもつながります。お腹周りの膨らみの原因となるコルチゾールというホルモンが、睡眠不足で増えてしまうことがわかっています。それに加え、ストレスもコルチゾール分泌を促進するため、睡眠不足とストレスは相乗効果でお腹周りを膨らませます。適度な睡眠時間やストレス解消法を見つけ、睡眠環境を整えるようにしましょう。

 

内臓の土台がわりの骨盤を締める。

 

身体の土台とも言える骨盤の歪みやゆるみが出てくると、内臓が下垂してきてきてきます。

骨盤底筋を締めながら、骨盤の安定化をしないと運動だけでは下腹部の問題は解消しません。 

 

 

 

 

 

むくみを解消する

 

産後のむくみは、お腹周りがぽっこりとして見える原因の一つです。むくみ解消のために、当整体院のおすすめの四股ふみやストレッチ、マッサージ、ウォーキングなどの軽い運動を取り入れることがおすすめです。また、塩分の取りすぎを避け、特に十分な水分補給を心がけましょう。 便秘にもつながりますので・・・・

 

 

まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

 

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