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2023年6月20日

子育て中に起こりやすい背中の痛みの原因と3つの解消法

いつも閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

子育て中に起こりやすい背中の痛みの原因と3つの解消法

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原因1:赤ちゃんを抱っこすることで引き起こされる背中の痛み

 

子育て中に、赤ちゃんを抱っこすることが欠かせない状況が多いと思います。そのために、背中に大きな負担がかかり、痛みを感じることがあります。これは、背中が常に前方にカーブしてしまうことで、背中の筋肉が常に緊張状態になり、痛みが生じると考えられます。

 

解消法1:ストレッチや筋トレを行う

背中の筋肉を強化することで、痛みを和らげることができます。ストレッチや筋トレを定期的に行い、筋肉を鍛えましょう。

 

 

 

原因2:うつ伏せの赤ちゃんを抱っこすることで引き起こされる背中の痛み

 

うつ伏せの赤ちゃんを抱っこする際に、背中を丸めることで痛みが生じることがあります。また、背中を使わずに腕だけで支えることで、肩や背中に負担をかけて痛みを引き起こすこともあります。

 

解消法2:正しい姿勢を保つ

うつ伏せの赤ちゃんを抱っこするときは、背中を丸めるのではなく、背筋を伸ばし、正しい姿勢を保つことが大切です。また、腕だけで支えずに、背中の筋肉も使って支えるようにしましょう。

 

 

 

 

原因その3:授乳中に引き起こされる背中の痛み

授乳中に、赤ちゃんをおっぱいに近づけるために背中が丸まってしまうことがあります。また、授乳中に座る姿勢が長時間続くことで、背中の痛みを引き起こすこともあります。

 

解消法3:授乳姿勢を改善する

授乳中に背中の痛みを防ぐためには、正しい授乳姿勢を取ることが大切です。赤ちゃんをおっぱいに近づけるために背中を丸めるのではなく、お尻をひいて背筋を伸ばし、正しい姿勢で授乳を行いましょう。また、座る姿勢も重要です。長時間同じ姿勢でいると痛みが生じるので、座布団やクッションを使って、座り心地の良い姿勢を保つようにしましょう。

 

 

 

【まとめ】

子育て中は、赤ちゃんの世話や抱っこ、掃除や洗濯など、腕や背中の負担が多くなります。このような日々の負担が原因で背中の痛みが起こることがありますが、姿勢の改善や運動、ストレッチなどで解消することができます。定期的な運動や姿勢の意識を持って、子育て中も健康な体作りを心がけましょう。また、痛みが続く場合は当整体院に相談して適切な対処をすることが重要です。

 

 

 

生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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