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2024年1月30日

災害時における健康への備え

いつも閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

災害時における健康への備え  】

 

 

 

 

 

 

 

 

1 災害時「食べること」について考える

 

 今年は年の初めに大きな災害があり、心を痛めている方も多いと思います。 水害、台風、地震など災害は日常に突然やって来きます。水道や電気やガスなどライフラインが機能 しなくなり、交通インフラが遮断されてしまい物資が滞るなど予想外の事態が起こります。災害時に はまずは命を守ることを最優先に考えなければなりません。 命が助かった後には厳しい状況の中でも生活を始めなければなりません。食べることは、体の健康に 繋がり、心の健康にも影響を及ぼします。 災害時でも健康に気をつけながら過ごせるよう、準備できることはいろいろとあります。 災害が起きたときに必要な命をつなぐための準備品については首相官邸ホームページhttps:// www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.htmlや各都道府県の発行する防災マニュアルなどで確 認しておきましょう。 

 

災害時「ライフライン」の復旧 

過去の災害をみるとライフラインの復旧には1週間以上かかることが多いようです。 電気 

1週間 通信 

2週間 水道 

1ヶ月以上 ガス 

1~2ヶ月 被害の大きさにより日数は変わってきますが、交通手段が遮断されるとスーパーやコンビニなどの食料 の配送もできず、支援物資の運搬もできなくなります。一般的には最低3日分の食糧備蓄と言われてい ますが、できれば1週間の備えをしておくことが推奨されています。 

 

備蓄にあると便利なもの 

 

 

 

カセットコンロ、ガスボンベ(大人1人1週間約6本)、鍋やフライパンなどの調理道具、水を無駄 にしないために耐熱性ビニール袋、ラップ、アルミホイル、箸やスプーン、紙皿、紙コップ、新聞紙 

1.水 大人1人1日3リットル×人数分(食事をはじめ調理や歯磨きなどにも使う)

2.米、パスタ、麺、餅、切り干し大根、干し椎茸、干しエビなどの乾物

3.さば、いわし、カニ、焼き鳥、コーン、カットトマト、煮豆などの缶詰 

4.じゃがいも、人参、玉ねぎなどの常備野菜

5.冷蔵庫、冷凍庫の生野菜、肉、魚、

6.魚肉ソーセージ、レトルト食品、ドライフルーツ、スープ類、インスタント食品、

 フリーズドライ食 品などの常温で置ける食品 

7.調味料(砂糖、しょう油、みそ、ケチャップ、ソース、塩、など) 

8.嗜好品(お菓子、いつものおやつ、など)

 食材は普段使いやすいものを準備しておくと、古いものから使い新しいものと入 れ替えいつもストックがある状態にしておくとよいでしょう。避難時にはビタミ ン、ミネラルが不足し栄養バランスが崩れ、体調不良につながることもあるため バランスよく野菜や果物も不足なくストックしておきましょう。 

 

痛みや症状にお悩みでしたら生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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