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2023年12月13日
冷え性体質になる3つの食べ物とは?
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【冷え性体質になる食べ物とは?】
①砂糖
砂糖は、血糖値を急激に上げる作用があります。血液中の糖分濃度が上がると、体温が下がる傾向があります。このため、砂糖を摂取することで身体の冷えを感じることがあります。また、砂糖は消化に時間がかかりません。食べ物を消化する際には体温が上昇しますが、砂糖はすばやく吸収されるため、その効果が現れずに体温が下がると感じられることがあります。 さらに、砂糖は栄養価が低く、栄養素を摂ることができないため、体内のエネルギーレベルが低下し、体温調節機能に影響を与える可能性があります。
②冷たい飲み物
身体が冷える飲み物の代表格といえば、アイスクリームや冷たいジュースなどがあります。これらの飲み物や食べ物は、摂取すると体温を下げる効果があります。特に、氷をたくさん使用して作られた飲み物や冷凍された食品は、身体の内部を冷やしてしまいます。その結果、体温が低下し、冷え性を引き起こす可能性があります。
③生冷の野菜や果物
生冷の野菜や果物も、身体を冷やす要素を含んでいます。例えば、キュウリやスイカなどの水分の多い野菜や果物は、摂取すると体内で熱を奪いやすくなります。また、生のまま摂取すると消化に時間がかかり、冷たい状態が続くため、身体の内部を冷やす可能性があります。特に、冷たいサラダや果物の冷製デザートは、注意が必要です。
身体の冷え性になる食材としては、砂糖、冷たい飲み物、生冷の野菜や果物、冷やし中華や冷やしラーメンなどの冷たい食品が挙げられます。これらの食材や飲み物を摂取すると、体温が下がり、身体の冷え性を引き起こす可能性があります。日常の食事には、温かい飲み物や温かい食品を取り入れることで、身体の冷えを予防しましょう。また、個別に摂取する際には、注意が必要です。
生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
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