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2021年3月9日

質のいい睡眠できてますか?

 

3月に入ると春の暖かな?天候の日が多くなってきましたね。

この時期花粉症の方には辛い時期にもなりますね?

 

皆さん夜はしっかり熟睡できてますか?

春になると副交感神経が優位になり睡眠の質が高まります。

しっかり朝カラダがリセットできていれば良いのですが

夜の布団の中でスマホをやったり、夜遅くのテレビ鑑賞などで

眠りの質が悪くなっている方が多くおられます。

現代人、睡眠に悩みを感じている人は少なくないです。

睡眠はカラダをリセットしてくれるものなのでしっかり質を上げましょう。

睡眠の減少や質の低下で十分な睡眠が確保できず慢性的な寝不足疲れが蓄積している方が多く見られます。

放置すると作業効率が低下しがちになったり、慢性的な肩こり、腰痛、自律神経の乱れによる不調、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の発症リスクが高まるほか免疫力の低下を引き起こします。

 

皆さんはどうですか?

1、休日は2時間以上長く寝る。

2、いびきをかきやすい。

3、寝室の照明を点灯したまま寝る。

4、就寝前は極力、水分を控える。

5、睡眠中2度以上起きてしまう。

6、びっしょりと汗をかく

7、起床時間後4時間後にも眠気を感じる。

8、電車に乗るとすぐうたた寝する。

9、就寝時、寝室のエアコンを消す。

10、ベットに入ると5分以内で寝れる。

皆さんはいくつのチェックしましたか?

実はこれらは眠りを浅くしてしまう習慣なのです。

4個以上チェックがつくとの眠りが浅い可能性が高いんです。チェックポイントに4個以上は「要注意」8個以上は「危険」と考えられます。

チェックが多いほどすぐに睡眠の質の対策が必要です。

 

(睡眠の質を上げる方法)

①朝一定の時間に起きて、体内時計を整える。

 皆さんやりがちなのは休日の寝溜めは体内リズムを崩すのでNGです。

 

②コーヒーは昼の3時、アルコールは夜7時まで

 コーヒー、緑茶、紅茶に含まれるカフェインは覚醒作用があり8時間から9時間続いてしまいます。

アルコールは眠気を誘いますがアルコールを処理するときに出る代謝産物に覚醒作用があるのでできれば7時までが理想になります

③歯磨きは寝る1時間前まで

眠気を促すホルモンのメラトニンを歯磨きは抑制させます。口の中は脳の中枢に近いため脳に刺激を与えてしまうからです。

④電子機器は(パソコン、携帯、テレビ)は寝る前2時間前まで

原因はブルーライトや電磁波が目や脳に強い刺激を与えてしまい興奮状態にメラトニンの分泌を抑えてしまいます。

これらをしっかり守り不調の出ないカラダ作りをしましょう。

 

https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=43400037109192

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