2021年3月アーカイブ

2021年3月23日

めまいと予防と対策とは!?

 

 

こんにちは!

今日は女性特有のめまいについてお話ししたいと思います。

 

男性に比べ女性のめまいは約2倍多いといわれています。

病院で検査しても「原因不明」と言われることが多々あります。

 

①耳(メニエール病(耳鳴りめまい)、三半規管【耳石が詰ってリンパの流れが悪くなり回転するめまい】、中耳炎(細菌、ウィルス))や脳(脳梗塞)の問題もありますが多くは女性に関してはストレスやが関与しています。

 

②思春期はとくに急な立ち上がりで血圧低下しておこる比率性低血圧が多く。

 

③首の歪み、ストレス、長時間のディスクワークに肩の張り、精神的なストレスにより

自律神経が乱れフワフワ感、クラクラしたり頭痛も伴う事が多くみられます。

そのような自律神経の乱れ、ストレスが続くと女性ホルモン(エストロゲン)も崩れます。

脳底動脈の血流が悪くなってめまいになる事が多くあります。

 

④加齢により女性ホルモン(エストロゲン)(更年期)によってホルモンバランスが崩れによってもめまいが起こります。

 

  • めまいの予防

 

①ストレスをためないよう規則正しい生活

②水分接種(一日1.5~2ℓ)

③影響バランス(ビタミンB6、ビタミン12を多くとる)

④カフェインの過剰摂取はひかえましょう。

 

  • めまいが起こった時の対策

 

・転倒などを防ぐため、まずはその場に床か椅子にすわって回復を待つ。

・自動車、バイク、自転車の走行中は路肩で停車しやすみましょう。

 

本日はめまいについて書きました参考になれば幸いです。

 

カイロスタジオでのめまい解決の施術

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2021年3月9日

質のいい睡眠できてますか?

 

3月に入ると春の暖かな?天候の日が多くなってきましたね。

この時期花粉症の方には辛い時期にもなりますね?

 

皆さん夜はしっかり熟睡できてますか?

春になると副交感神経が優位になり睡眠の質が高まります。

しっかり朝カラダがリセットできていれば良いのですが

夜の布団の中でスマホをやったり、夜遅くのテレビ鑑賞などで

眠りの質が悪くなっている方が多くおられます。

現代人、睡眠に悩みを感じている人は少なくないです。

睡眠はカラダをリセットしてくれるものなのでしっかり質を上げましょう。

睡眠の減少や質の低下で十分な睡眠が確保できず慢性的な寝不足疲れが蓄積している方が多く見られます。

放置すると作業効率が低下しがちになったり、慢性的な肩こり、腰痛、自律神経の乱れによる不調、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の発症リスクが高まるほか免疫力の低下を引き起こします。

 

皆さんはどうですか?

1、休日は2時間以上長く寝る。

2、いびきをかきやすい。

3、寝室の照明を点灯したまま寝る。

4、就寝前は極力、水分を控える。

5、睡眠中2度以上起きてしまう。

6、びっしょりと汗をかく

7、起床時間後4時間後にも眠気を感じる。

8、電車に乗るとすぐうたた寝する。

9、就寝時、寝室のエアコンを消す。

10、ベットに入ると5分以内で寝れる。

皆さんはいくつのチェックしましたか?

実はこれらは眠りを浅くしてしまう習慣なのです。

4個以上チェックがつくとの眠りが浅い可能性が高いんです。チェックポイントに4個以上は「要注意」8個以上は「危険」と考えられます。

チェックが多いほどすぐに睡眠の質の対策が必要です。

 

(睡眠の質を上げる方法)

①朝一定の時間に起きて、体内時計を整える。

 皆さんやりがちなのは休日の寝溜めは体内リズムを崩すのでNGです。

 

②コーヒーは昼の3時、アルコールは夜7時まで

 コーヒー、緑茶、紅茶に含まれるカフェインは覚醒作用があり8時間から9時間続いてしまいます。

アルコールは眠気を誘いますがアルコールを処理するときに出る代謝産物に覚醒作用があるのでできれば7時までが理想になります

③歯磨きは寝る1時間前まで

眠気を促すホルモンのメラトニンを歯磨きは抑制させます。口の中は脳の中枢に近いため脳に刺激を与えてしまうからです。

④電子機器は(パソコン、携帯、テレビ)は寝る前2時間前まで

原因はブルーライトや電磁波が目や脳に強い刺激を与えてしまい興奮状態にメラトニンの分泌を抑えてしまいます。

これらをしっかり守り不調の出ないカラダ作りをしましょう。

 

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2021年3月3日

コロナ禍のあなたの腰痛はストレス、運動不足が原因!?

こんにちは?H&Bカイロスタジオの南です。

 

今日は分かりやすく腰痛について書きます。

 

リモート仕事が続くと本当に腰痛になる方が増えました。
昨年から続くコロナ渦により富山でも多くの方が、自粛生活を余儀なくされています。
それに伴って腰痛になってしまったり、良くなっていた痛みが再発し悪化したり、される方は少しずつ多くなってきています。

富山でも感染数が減少したものの、3月7日に都市部の緊急事態宣言が解除され転勤などの移動が増え、今後の感染数の行く末は不透明な状況です。

いつまで続くかわからないこの状況に閉塞感を感じる方も多いと思います⤵︎

あなたの腰痛はストレス、運動不足が原因

 

まずストレスと運動不足で腰痛になる理由ですが…

 

?運動不足→血行不良で筋肉の緊張を招く→老廃物や発痛物質が貯まる→痛みが発生
?ストレス(不安、心配) →脳内で鎮痛ホルモンの分泌が低下→痛みを感じやすくなる

簡単に解説していきます。

 

まずストレスが原因の理由です…

脳の中にはもともと痛みを和らげ和らげる機能があります。
腸内から出るセロトニンや脳内のドーパミンと言うホルモンを聞いたことがあるかもしれませんが、これらのホルモンが脳で分泌されると、痛みを感じにくくなります。
これらのホルモンは鎮痛ホルモンとも呼ばれます。
しかしストレス、不安、心配などがあると、この鎮痛ホルモンの分泌が減ってしまいますそのために痛みを感じやすくなったり痛みに弱くなってしまうのです。

 

つぎに運動の理由は…

 

運動をすると筋肉が伸び縮みします。それにより、筋肉内や周囲の血管は動いてポンプのように血液を押し出し、新鮮な血液が流れ込んできます。この時に老廃物や発注物質と言う痛みの原因になる代謝産物を洗い流し新たな栄養が供給されるのです。

しかし運動不足になるとこの働きが低下するため、筋肉内に発痛物質がたまるのです。
これにより筋肉が緊張、つまり凝ってしまい痛みを起こしたりします。

 

解決するにはやはり運動がお勧めです。
なかなか痛みがあるときに運動をするのも大変だと思いますので
腹式呼吸を取り入れ3分深呼吸をしてみましょう。
4名どっち、8秒でゆっくり吐きましょう。
その後状態でしたが5分から10分近くを散歩するとストレス発散にもなりますので痛みが和らぎます。

 

 

皆さんもこのコロナウルスの生活習慣を少し変え痛みのない体をキープしていきましょう。

 

 

 

今、持ってる問題を解決していくにはこちら

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