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2023年5月12日

長時間のデスクワークで腰痛が起こる原因と対処法について

いつもブログの閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

 

長時間のデスクワークで腰痛が起こる原因と対処法について

 

 

現代のデスクワークには、腰痛がつきものです。座りっぱなしや同じ姿勢をとり続けることで、筋肉が緊張し、腰痛を引き起こしてしまいます。本記事では、長時間のデスクワークで腰痛が起こる原因と対処法についてまとめました。

 

  1. 姿勢の悪さ

 

デスクワークをするとき、正しい姿勢で座ることが大切です。しかし、長時間同じ姿勢を取ってしまうと、姿勢が悪くなって、腰に不必要な負荷がかかります。特に、腰を丸めて座っていると、腰痛を引き起こしやすくなります。

 

  1. 慢性的な筋肉の緊張

長時間座りっぱなしになることで、筋肉が緊張し、肩こりや腰痛を引き起こすことがあります。腰痛が起きる主な原因は、腰回りの筋肉や腰椎部分の筋肉にあると言われています。

 

  1. 動かなくなった関節

 

デスクワークを続けていると、腕や足の関節が動かなくなります。そのため、腰周りなどの筋肉が歪んでしまい、腰痛を引き起こすことがあります。

 

  1. 心理的なストレス

 

デスクワークをすることで、心理的なストレスが増えることがあります。その結果、筋肉が緊張しやすくなり、腰痛を引き起こすことがあるとされています。

 

 

長時間のデスクワークで腰痛を予防するための対処法

 

  1. 姿勢に気を付ける

 

正しい姿勢で座り、腰に不必要な負荷をかけないようにしましょう。椅子の高さや、机の高さなどを調整し、自分が正しい姿勢で座りやすい環境を整えることが大切です。

 

  1. 頻繁に身体を動かす

 

長時間同じ姿勢でいると、筋肉が緊張し、関節が動かなくなります。そのため、定期的に休憩を取り、体を動かすようにしましょう。ストレッチやウォーキングなどの軽い運動をすると、筋肉が緩和され、腰痛を予防することができます。

 

  1. 腰に負荷がかかる原因をなくす

 

デスクワークをするときには、腰に不必要な負荷をかけないようにすることが大切です。適切な椅子やクッションなどを利用することで、腰に負荷がかからないようにしましょう。

 

  1. リラックスする

 

心理的なストレスが腰痛を引き起こすことがあるため、自分の好きなことをしてリラックスする時間を作ることが大切です。ストレスを溜め込まず、適度なリラックスを心がけることで、腰痛を予防することができます。

 

まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

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