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2023年5月15日

慢性腰痛持ちが実践するべき日常生活習慣

いつもブログの閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

 

慢性腰痛持ちが実践するべき日常生活習慣

 

 

運動療法

慢性腰痛の改善には運動が欠かせません。ただし、無理な運動は逆効果になることもあるので、運動の種類や強度には注意が必要です。慢性腰痛持ちにおすすめの運動は、以下のようなものがあります。

 

・ストレッチ
腰や背中の筋肉を柔らかくすることで、痛みの原因となる筋肉の緊張を緩和できます。ただし、ストレッチの方法にも注意が必要なので、医師や専門家の指導を受けることをおすすめします。

 

 

・ウォーキング
軽い有酸素運動として、慢性腰痛持ちにもおすすめです。ただし、歩き方や靴の選び方には注意が必要です。踵から着地するように歩くことや、靴のクッション性の高いものを履くことがポイントです。

 

 

・水泳
水の浮力によって、腰への負荷を軽減できます。また、水の中で行う運動は、筋肉の負荷を均等に分散させることができるため、痛みが少なくなると言われています。

 

姿勢の改善

 

慢性腰痛の原因として、悪い姿勢が挙げられます。長時間同じ姿勢になることや、曲がりすぎた姿勢でいることは、腰や背中に負担をかけることになります。そこで、姿勢の改善に取り組むことが大切です。以下に、慢性腰痛持ちにおすすめの姿勢の改善方法をいくつか紹介します。

 

・背中を伸ばす
長時間同じ姿勢になることが多い場合は、背中を大きく伸ばし、胸を張った姿勢を心がけましょう。また、椅子に座る場合も、背中を立てるようにすることがポイントです。

・膝を曲げる
椅子に座る際は、膝を曲げて、背中を伸ばした姿勢をキープすることがポイントです。この姿勢は、腰への負担を減らし、慢性腰痛の緩和につながります。

 

・足を交差させない
足を交差させる姿勢は、腰に負担をかける原因となる場合があります。そのため、座るときは足を揃えて、踵を地面につけるようにしましょう。

 

 

栄養バランスの整った食生活

 

 

慢性腰痛の改善には、バランスの良い食生活が必要です。特にビタミンDやカルシウム、マグネシウムなどの栄養素は、骨・筋肉の健康に関係しています。また、過剰なカロリーや塩分の摂取は、炎症を引き起こす原因となるため、控えめにするよう心がけましょう。

これらの日常の生活習慣を実践すると、慢性腰痛の緩和や予防につながります。

 

 

 

まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

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