2023年7月6日

産後の膝の痛みを作る原因となる3つの習慣

いつも閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

産後の膝の痛みを作る原因となる3つの習慣

 

 

 

  1. 赤ちゃんを抱っこする時の縦揺れ動作

産後の女性は、育児に忙しくなりがちです。 寝かしつけの為に赤ちゃんを抱っこが長時間になってきます。 特に寝かせしつけに有効な縦揺れ動作は、膝の反復して動かすため、長時間使用すると筋肉と骨が擦り合い炎症が起こりやすいのと、膝に負担がかかりやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

  1. 腰痛などの影響により、歩行時の体重移動が難しくなる

産後は、腰痛や骨盤の歪みなどの影響により、体重移動が難しくなります。そのため、歩行時に膝に余分な負担がかかってしまい、痛みを引き起こす原因となります。

 

 

 

 

 

 

 

  1. 運動不足や筋力低下

産後は、育児に専念するために運動量が減り、筋力も低下してしまいます。特に膝周りの筋肉が弱くなると、膝への負担が大きくなり、痛みを引き起こすことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

産後は特に骨盤が緩くなっていますので骨盤に着く筋肉も緊張状態にあり膝に負担がかかる事や、長時間のおんぶや抱っこ、無理な姿勢での授乳、筋力低下によって、膝に負担がかかり、膝の痛みを引き起こします。痛みを感じた場合は、ムリをせずに適切な生活習慣を心がけ、痛みを和らげる対策を行うことが大切です。

 

生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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2023年7月5日

【重要】肩こりを解消する自分でできる枕の作り方とは

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今回のテーマは

【重要】肩こりを解消する自分でできる枕の作り方とは(動画付き)

 

 

 

 

 

枕の選び方

肩こりを解消するためには、枕選びが重要です。硬すぎず、柔らかすぎず、寝心地の良い枕を選びましょう。また、当整体院では頭が沈み込まない枕をおすすめしてます。

 

 

 

 

枕の高さの調整方法

枕の高さを調整することで、肩こりを解消することができます。高すぎると首が前に出てしまい、低すぎると首が後ろに倒れるため、自分に合った高さを見つけましょう。

枕の高さは、自分の中指の第二関節(節がある場所)を目やうにしてみてください。

 

 

枕の寝返りを重視

沈み込む枕やフワフワな枕は寝返りを妨げています。

寝ている時に無意識で寝返りしますが、その時に沈み込む枕だと頭を軽くロックしてしまうので寝返りするだけでも身体には抵抗がかかり筋肉に負担をかけます。

枕はフラットな枕を選んでください。幅が90センチ✖️45センチのキッチンマットを土台に作ってきてください。

 

 

 

 

 

 

 

【作り方動画】

 

 

 

枕を使ったストレッチ方法 

枕を使ったストレッチも肩こり解消に効果的です。例えば、肩を枕にのせた状態で軽く枕を頭で押し付けることで、肩の筋肉をほぐすことができます。

 

 

肩こりを改善するには、枕の選び方や高さの調整だけでなく、ストレッチ取り入れましょう。毎日の睡眠や日常生活での姿勢にも気をつけることで、肩こりを予防することができます。枕は肩こり解消のために欠かせないアイテムですので、適切な枕を選び、正しい使い方をして、快適な睡眠を手に入れましょう。

 

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2023年7月4日

子育てママに贈る!手首の腱鞘炎の痛みを解消する3つのストレッチ法

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今回のテーマは

 

子育てママに贈る!手首の腱鞘炎の痛みを解消する3つのストレッチ法

 

 

 

赤ちゃんを抱っこし続けると、指の腱鞘炎になることがあります。この症状は、手首や指の炎症によって引き起こされ、抱っこの動作や持ち方によって悪化することがあります。この記事では、赤ちゃんの抱っこで指の腱鞘炎になった時に、改善するための3つのストレッチについて説明します。

 

 

 

 

指の腱鞘炎とは

 

指の腱鞘炎は、手の指の中の腱鞘と呼ばれる袋の周りの炎症によって引き起こされます。この腱鞘は、指を動かすために必要な腱を包んでいます。腱鞘炎は、手の指を動かす痛みを引き起こすことがあります。赤ちゃんを抱っこすることが、この症状を引き起こす可能性があります。

 

 

3つのストレッチ方法

 

  1. 指と手首を伸ばすストレッチ

指と手首を伸ばすストレッチは、手のひらを上向きにして、腕を伸ばし、できるだけ手首を曲げます。手首を反らせます。この動作を繰り返して、手首のストレッチを行います。 痛くない程度40〜50秒ほどキープしてください。 一日3セットはするようにしましょう。このストレッチは、手首の痛みを軽減し、腱鞘炎の症状を改善することができます。

 

 

 

 

 

 

  1. 指と手首を曲げるのストレッチ

指と手首を曲げるストレッチは、手のひらを上向きにして、腕を伸ばし、できるだけ手首を曲げます。手首を反らせます。この動作を繰り返して、手首のストレッチを行います。 痛くない程度40〜50秒ほどキープしてください。 一日3セットはするようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  3.手首の拳のストレッチ

3つ目のストレッチは、手首の拳のストレッチです。まず、立った状態で、背筋を伸ばし、腕を伸ばします。次に、片手を拳にして、もう一方の手で拳をしっかりと押して伸ばします。このストレッチは、手首と指の筋肉をゆるめて、腱鞘炎の症状を改善することができます。

 

 

 

 

赤ちゃんを抱っこすることは、新しい親にとって素晴らしい経験ですが、指の腱鞘炎という症状を引き起こすことがあることを理解する必要があります。この症状は、手首や指の炎症によって引き起こされることがあります。ストレッチを行うことで、手首の圧力を和らげ、腱鞘炎の症状を改善することができます。手首のストレッチ、つま先のストレッチ、手首の拳のストレッチなどが有効です。これらのストレッチを定期的に行うことで痛みが軽減解消されます。

 

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2023年7月3日

赤ちゃんを抱っこするママに贈る、背中の痛みを解消する3つのストレッチ法

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赤ちゃんを抱っこするママに贈る、背中の痛みを解消する3つのストレッチ法

 

 

 

 

 

 

肩甲骨ストレッチ法

赤ちゃんを抱っこすると、肩甲骨周りが硬くなり、背中が張ってしまうことがあります。そのため、肩甲骨ストレッチを行うことで、筋肉を緩め、血行を促進させることができます。

 

・方法

1.椅子に座り、肩幅に足を開きます。

2.肘を90度にして腕を開くように肩甲骨を内側よせ胸を張ります。

3.15秒程度、その状態を維持します。

4.次は肘を上げ肩甲骨を開くように腕を前に出します。

5.腕を放し、リラックスします。

6.15秒程度、その状態を維持します。

7.5回程度繰り返し行います。

 

 

 

 

背中ストレッチ法

赤ちゃんを抱っこすることで、背中が張ってしまい痛みが生じることがあります。背中ストレッチを行うことで、背中の筋肉を伸ばし、緊張を解消することができます。

 

・方法

1.椅子に座り、背筋を伸ばします。

2.図のように腕を絡ませ肩甲骨を開きます。

3.5秒程度、その状態を維持します。

4.顔は上を向き腕を上に引き上げます。

5.5回程度繰り返し行います。

 

 

広背筋ストレッチ法

赤ちゃんを抱っこすることで、広背筋に負担がかかり、痛みが生じることがあります。広背筋ストレッチを行うことで、腰周りの筋肉を柔らかくし、負担を緩和することができます。

 

・方法

1.あぐらで座り、背筋を伸ばします。

2.頭の上で反対の手首を把握します。

3.把握した手首を引っ張りながら体を横に倒します。

4.10秒程度、その状態を維持します。

5.交互に3回程度繰り返し行います。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんを抱っこすることで、背中や腰に痛みを感じるママは多いものです。しかし、筋肉を緩め、血行を促進し、緊張を解消するストレッチを行うことで、痛みを和らげることができます。肩甲骨ストレッチ、背中ストレッチ、広背筋ストレッチを習慣的に行い、健康的な体を維持しましょう。

 

以上が必要なストレッチになります。産後の背中の痛みになった場合は是非当整体までご相談下さい。

 

生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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2023年7月2日

産後の子育ての疲れを改善させる必要な栄養素とは

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今回のテーマは

産後の子育ての疲れを改善させる必要な栄養素とは

 

 

 

 

 

 

 

ビタミンB群

 

子育てにおいて疲れを感じる親の多くは、ビタミンB群の不足によるものが多くあります。ビタミンB群とは、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸などの水溶性のビタミン群です。

 

ビタミンB1は、糖質の代謝に関与し、エネルギーを生み出す作用があります。ビタミンB2は、細胞の代謝や成長発育に必要な栄養素です。ビタミンB6は、神経伝達物質の生成や血液中のアミノ酸濃度調節に関与し、ストレス発散にも効果があります。ビタミンB12は、赤血球の生成や神経細胞の機能維持に必要な栄養素です。ナイアシンは、エネルギー代謝に必要な成分であり、体内でトリプトファンから作られます。パントテン酸は、エネルギー代謝に必要不可欠な成分であり、ストレスによる身体の負担を軽減します。葉酸は、DNAの合成や新陳代謝に欠かせない成分で、胎児の神経管形成にも重要な役割を持ちます。

 

ビタミンB群は、自律神経の働きやストレス解消にも関与しており、子育て中の親にとっては欠かせない栄養素です。

ビタミンB群を含む食品としては、豚肉、牛肉、鶏肉、魚介類、卵、豆類、いも類、緑黄色野菜などが挙げられます。毎日の食事でバランスよく摂取するようにしましょう。

 

 

 

 

たんぱく質

 

子育て中の親にとって、筋力の維持や修復にはたんぱく質が必要不可欠です。たんぱく質は、筋肉や骨、皮膚、髪、爪、内臓器官などの細胞の形成や修復に必要な栄養素であり、免疫力の向上にも効果があります。

 

たんぱく質は、動物性食品や植物性食品に含まれます。動物性食品では、肉、魚、卵、乳製品がたんぱく質源となります。植物性食品では、豆類、穀物、ナッツ類がたんぱく質源となります。子育て中の親は、バランスの良い食事を心がけ、必要なたんぱく質を摂取しましょう。

 

 

 

 

鉄分

 

子育て中の親にとって、鉄分は欠かせない栄養素です。鉄分は、赤血球の生成に必須の栄養素であり、貧血の改善にも効果的です。また、鉄分は脳の認知機能や免疫力の向上にも貢献します。

 

鉄は、赤血球のヘモグロビンに含まれる酸素運搬物質であり、体内のエネルギー代謝に欠かせない栄養素です。母親の場合、生理中に鉄分が失われるため、特に不足しがちです。また、授乳中も鉄分が必要であるため、十分な摂取が必要です。鉄は、レバー、赤身肉、貝類、ほうれん草、豆類などに含まれます。

 

 

 

ビタミンC

 

ビタミンCは、コラーゲンの生成に必要で、肌や粘膜を健康に保ちます。また、ストレスや疲労を軽減する作用もあります。母乳育児中は、ビタミンCを摂取することで、赤ちゃんにも影響が出ます。ビタミンCは、レモン、オレンジ、ブロッコリー、トマトなど植物性の食品に含まれます。

 

 

カルシウム

 

カルシウムは、骨や歯を形成するために必要な栄養素であり、筋肉の収縮にも関わっています。母親が産後に骨粗鬆症になることを防ぐためにも、カルシウムの摂取が重要となっています。カルシウムは、牛乳、チーズ、豆腐、小魚などに含まれます。

 

 

 

 

オメガ3脂肪酸

 

オメガ3脂肪酸は、疲れた身体を癒す効果があり、ストレスを緩和する効果もあります。また、脳の機能を向上させる効果もあるため、子育てにおいて必要な栄養素とも言えます。

オメガ3脂肪酸を含む食品としては、サバ、マグロ、サンマ、イワシ、ニシンなどの脂の多い魚、亜麻仁油、チアシード、くるみなどが挙げられます。毎日の食事に取り入れるようにしましょう。

 

ビタミンD

 

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、骨を強くする作用があります。また、最近の研究から、ビタミンDが不足すると、疲れやすさやストレス耐性の低下に繋がることが明らかになっています。

 

ビタミンDを含む食品としては、魚介類、卵黄、チーズ、キノコなどが挙げられます。

 

 

 

 

 

以上が必要な栄養素になります。産後の慢性疲労になった場合は是非当整体までご相談下さい。

 

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2023年7月1日

産後うつになる5つの要因とは

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今回のテーマは

産後うつになる5つの要因とは

 

産後うつの原因は複数ありますが、主な原因としては以下のようなものが挙げられます。

 

 

1:副腎疲労

ストレスや過剰な運動、睡眠不足、不規則な食生活などによって、長期間にわたりストレスホルモンの分泌が続き、副腎が疲れ果てた状態です。症状としては、疲れ、不眠、緊張、うつ病、不安、内向的な気分、体調不良などが出現することがあります。

 

 

 

 

2:睡眠不足

新生児の世話や夜泣き、授乳などで睡眠不足になることが多いため、産後うつの原因となります。

 

 

3:栄養不足

母乳育児をしている場合、適切な栄養を摂れていないと産後うつになる可能性があります。

 

 

4:ホルモンの急激な変化

妊娠中に増加したエストロゲンやプロゲステロンなどのホルモンが出産後に激減することで、産後うつを引き起こすことがあります。

 

 

 

5:精神的な問題

出産後に抱えるストレスや責任感、寂しさなどが原因で、産後うつになることがあります。

 

 

以上が産後うつの主な原因となっています。産後うつになった場合は是非当整体までご相談下さい。

 

生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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2023年6月30日

【7月の産後のトレーニングのお知らせ】

【7月の産後のトレーニングのお知らせ

 

 

 

いつもありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

みなさん、こんにちは。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ゴールデンウィークがやってきましたね!この晴れやかな連休を楽しんで、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。私はこの間、家族と一緒に旅行に行く予定です。

皆さんも予定を立てて、楽しい思い出を作ってください。

 

産後ママさんのトレーニングのお知らせと日程をお伝えします。😊

 

 

 

 

 

 

 

骨盤の周りのお腹、お尻、太ももを中心に引き締め、代謝を上げます!

妊娠して動かなくなった体をお子さんと一緒にエクササイズできます🌟

スキンシップをとりながら楽しみましょう♪

 

 

 

7月6日(木)  10時30分〜  

   13日(木) 10時30分〜

      27日(木) 10時30分〜

 

です。

 

【参加費】:500円

 

 

 

授乳、オムツ交換スペースも用意していますよ🌟

お子さんとご一緒でも、ママさんお一人での参加もオッケー👌です!

 

 

 

 

 

 

 

【お持ち物】

 

・水分 

・お子さんを置く用のブランケット又はバスタオル

 

当院に通ってないお友達もお誘いしても歓迎ですし、ご都合良ければぜひご参加くださーい😃✨

 

 

 

 

 

 

 

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2023年6月29日

産後の腰痛を回避する骨盤を立てる生活習慣とは

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今回のテーマは

産後の腰痛を回避する骨盤を立てる生活習慣とは

 

 

 

 

腰痛は日常生活に支障をきたす非常に厄介な症状です。腰痛が起こる原因として、骨盤が広がったり、前傾、後傾したりすることが挙げられます。本記事では、腰痛を回避するために、骨盤を立てる生活習慣について紹介します。

 

 

 

骨盤の位置と腰痛の関係性

骨盤とは下半身の骨のことであり、腰痛の原因の一つとされています。正しい骨盤の位置は、前後に傾きせず、水平になっていること。しかし、現代人は長時間ソファーや床に座っていたり、スマートフォンの使用による姿勢の悪化などで、骨盤の位置が広がったり、後傾することがあります。これが原因となって腰痛が起こると考えられています。

 

 

 

 

 

骨盤を立てるための生活習慣

骨盤を立てる生活習慣として、以下のようなことが挙げられます。

 

 

 

 

 

 

 

  1. 立ち上がるときには、膝を曲げて起きるようにする

立ち上がるときには、まず膝を曲げて体を起こすようにしましょう。膝を曲げることで、腰にかかる負担を軽減することができます。また、猫背になりがちな人は背中を伸ばして起きるようにすることも大切です。

 

 

  1. 歩くときには、骨盤を前に倒すようにして歩く

歩くときには、骨盤を前に倒すようにして歩くことが大切です。この方法を実践することで、骨盤を正しい位置に戻すことができます。

 

 

  1. 椅子に座るときには、背中を伸ばして座る

スマートフォンやパソコン作業などで長時間座っている人は、背中を丸めがちになってしまいがちです。しかし、背中を伸ばして座ることで、骨盤を立てることができます。また、椅子に座るときには腰にクッションを敷くことも効果的です。

 

 

体操で骨盤を立てる

 

骨盤を立てるために、体操を行うことも効果的です。以下のような体操を実践すると良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

1. ブリッジ
ブリッジは、仰向けに寝た状態で膝を曲げ、その状態で、お尻を上げ、背中をゆっくりと丸めるようにしてリピートすることで、お尻や太もも周辺の筋肉を鍛える運動です。

 

2. スクワット
スクワットは、立ち上がった状態で腰より少し幅広く足を開き、膝を曲げながらお尻を後ろに引いて下げる動作を繰り返します。お尻や太もも、腰周りの筋肉を鍛える効果があります。

 

3.ひざ立ち

膝を地面につけた状態で、両手を前に伸ばします。この状態で、骨盤を前に倒すようにします。その後、ゆっくりと息を吐きながら、体を起こします。

 

 

 

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2023年6月28日

産後に骨盤が後傾になってしまう3つの要因とは

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今回のテーマは

産後に骨盤が後傾になってしまう3つの要因とは

 

 

 

 

 

 

 

出産後、女性は慣れない育児や家事に追われ、自分の体にかかる負担に気付かないことが多いです。そのため、骨盤が後傾になってしまうことがあります。骨盤が後傾になると、腰痛や体の不調が起こる原因になってしまいます。そこで、産後に骨盤が後傾になってしまう3つの要因についてまとめました。

 

 

 

 

  1. 妊娠中の骨盤の変化

 

妊娠中、女性の体はホルモンバランスの変化によって変化します。そのため、骨盤も変化し、次第に後傾に向かって歪んでしまいます。また、赤ちゃんの成長によっても骨盤は徐々に開いていきます。これらの変化によって、出産後も骨盤が後傾になりやすいのです。

 

 

 

 

 

 

  1. 出産時の負荷や姿勢の影響

 

出産時は、産婦にとってかなりの負荷がかかります。この時、骨盤は大きな負荷の下に歪む場合があります。また、産婦の姿勢にもよって骨盤が歪められることがあります。例えば、横向きに寝たり、開脚をしていたりする場合には、骨盤が開きすぎて歪むことがあるのです。

 

 

 

  1. 赤ちゃんの育児による体の負荷

出産後、赤ちゃんの育児によって、母親の体にかかる負荷が非常に大きくなります。特に、乳幼児期の赤ちゃんは、保育器具を持ち上げたり、抱っこしたりすることが多いため、肩や腰に負荷がかかることがあります。また、授乳をする姿勢も大切です。授乳しやすい姿勢になってしまって、体勢が不自然に歪んでしまうことがあるのです。

 

 

産後の女性は、育児や家事などに追われ、自分の体にかかる負荷に気付かないことがあるため、骨盤が後傾になってしまうことがあります。   体型の変化が見られるようでしたら一度、骨格を当整体院で骨盤の調整が必要になります。

 

 

 

 

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2023年6月27日

産後に反り腰になってしまう3つの要因とは

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今回のテーマは

産後に反り腰になってしまう3つの要因とは

 

 

 

産後に反り腰になってしまう女性は少なくありません。

反り腰になることで、腰痛や肩こり、頭痛などの症状が出てくることがあります。

今回は、反り腰になってしまう3つの要因について詳しく解説します。

 

 

 

産後反り腰になってしまう3つの要因とは

 

1:妊娠中の姿勢の変化

妊娠中はお腹が大きくなることで姿勢が変化します。重心が前に傾くことで反り腰になってしまい、腰に負担がかかります。また、赤ちゃんが成長するにつれ骨盤の前傾も強くなっていきます。これにより、骨盤が前に傾き、腰が前に突き出して反り腰になってしまうことが多いです。

 

2:出産後の身体の変化

出産後は子育てに忙しく、姿勢が崩れやすくなることもあります。また、筋肉が弱りやすいため、腰やお尻の筋肉が緩んでしまい、腰が反ってしまうことがあります。さらに、心身ともに疲れているため、姿勢が崩れやすくなってしまいます。いつもの生活に戻り、体力が回復するまで、姿勢には注意しなければなりません。

 

 

 

 

 

3:育児中の姿勢の変化

育児中は、授乳やお風呂など、子どもとの接触が多くなります。そのため、姿勢が不自然になってしまい、腰が反りやすくなります。特に、赤ちゃんを抱っこすると、腰が前に突き出して腕に負担がかかり、上半身が前傾してしまいます。また、床で遊ぶ際には、腰が痛くならないように、姿勢に注意しなければなりません。

反り腰でヘルニアや腰痛になる方は多くおられるのと

下腹部のお腹のぽっちゃりした感じが取れない場合もよくございます。

 

 

 

その時は一度、骨格を当整体院で骨盤の調整が必要になります。

 

 

 

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