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2017年8月30日
【整体臨床】生まれながらのアトピーに悩んでいた患者さんに笑顔(^^)その1
おはようございますH&Bカイロスタジオの南です。
今日は臨床報告を・・・
クライアントの人生を変えるお手伝い出来よかったです(^^)/
最近お子さんのアトピーのクライアントが多く来院されます。
生まれた時からのアトピーで夜も寝てても無意識でかきむしり
血まみれになるぐらい掻き毟り睡眠不足になっていたとのこと・・・
夏になると露出も多くなるので大変だったでしょう。
自分に当てはめても親はつらかったことでしょう・・・・
ようやく3カ月で卒業となりました(^^)/
【脇】
【足】
薬はその場の症状はよくはなりますが根本治療ではありません。
周りでアトピーでお困りのお子さんおられましたら
教えてあげてくださいね(^^)/
全力でサポートさせていただきますねっ
H&Bカイロスタジオ ☎0764561117
2017年8月9日
当整体院豆知識✨不妊症に良くない生活習慣とは・・・!?
おはようございますH&Bカイロスタジオの南です。台風が過ぎ去りましたが
まだまだものすごい雨ですね( 一一)
今日のお話しは・・・・
「不妊症に良くない生活習慣」
のお話です。今日もいってみましょう~(^^)/
不妊症は今めざましい勢いで急増してきている疾患といっても過言ではありません。
当院でもよくお話ししますが、自律神経のバランスが深く関係します。
◎自律神経とはカラダを活発に動かす交感神経、
◎カラダをリラックスする副交感神経
この2つのバランスが3:2の割合で働いていることが大事となります。
特に交換神経が緊張すると睡眠不足や疲れが取れず疲労し肩こり腰痛
冷え性やホルモンバランスの乱れに繋がり子宮などの環境に影響を出します。
不妊には冷えやホルモンバランスの崩れは大敵です。
ですので少しでも食べるものや生活習慣の見直しが必要となります。
1.糖質を良くとる(チョコレート・クッキー・ケーキなど)
2.運動不足
3.寝不足(12時ぐらいに寝る習慣)
4.家に帰ってきてもパソコン・携帯を夜寝るまでいじっている。
5.コーヒーを1日2杯以上飲む。
6.職場や家庭的にストレスが多い
7.冷たいものや夏野菜をよく食べる。
※3つ当てはまるようでしたら不妊になる確率は高くなります。
まずはこのような生活習慣がある方、まず今の現状に気づき
『体本来のの質』
自体を変えていき少しでも、10月赤ちゃんのベットとなる体に
今から優しい環境づくりをして整えましょう。
2017年8月2日
当整体院豆知識✨夏に多くなる下痢の改善法とは!?
夏はビールの飲みすぎで必ずゆるくなる院長の南です。
さあ~~今日もブログいってみましょう~
本日は多くは男性、最近女性にも増えてきている
『下痢』
のお話・・・・
◎下痢とは
- 下痢は、大便の水分含有量が増え、泥状ないし、水溶便となった状態です。
大腸の運動が高まって、腸内容物が異常に早く大腸を通過するため、水分を多く残したまま排便される状態です。
腸粘膜自体の水分の吸収能力が弱く、そのために下痢を起こすものです。重い場合は、腸壁から腸管内に水分が排出されて、水分が増して起こることもあります。
下痢は腸内の悪いものを早く体外へ排出してしまおうという、身体の防御反応のことも多いので、止痢剤(下痢止め)の服用は医師の判断を仰ぐようにしましょう。
多く見られる原因
- 食べ過ぎや早食い、就寝前に食事をした場合などの消化不良
- 飲酒や油脂を大量に摂取した時
- コーヒーや辛い食品など刺激物の大量摂取
- 乳糖不耐症のある人が乳製品を取った時
- 人工甘味料を大量に取った時
- 精神的ストレスがある時
- 有毒物質、ウイルスや細菌などの感染による食中毒
食事と対策
1控えたい食品
- 脂質の摂取量を通常の3分の2くらいに控えましょう。
- 刺激物、冷たい飲食物、香辛料、炭酸飲料、アルコール飲料は避けましょう。
- 砂糖の入ったドリンク類は避けましょう。
- 玄米食は避けたほうがよいです。主食は、胚芽米、分づき米を使いましょう。ただし玄米粥や、繊維が微粉末となっている玄米粉・玄米食品などは適量なら問題ありません。
2効果的な栄養素、食品
- でんぷん質の流動食(本葛粉で作った葛湯)
- 消化不良が原因の場合、消化酵素の多い食品が効果的です。(山芋(生)、大根(生)、麹菌で発酵させた食品(生味噌、玄米食品など))
- タンニンは腸のけいれんを止め、便を固めます。(蓮根、緑茶、紅茶)
- 腸内の善玉菌を増やすもの(オリゴ糖、乳酸菌やビフィズス菌の多い食品)
3食べ方、生活習慣のポイント
- 下痢の場合、体液が失われやすいので水分を補給しましょう。また、種々のミネラルの喪失も起こるので、努めてミネラルの補給も行いましょう。
- 規則正しい食生活を心掛けましょう。
- 1~2食絶食し、下痢が軽くなってきたら、全粥から始め1~2日のうちに普通食に戻します。
- 一般的には消化のよいものが勧められます。しかし単に調理法によって食物形態を柔らかくし、咀嚼をあまりしないですむ方法よりは、咀嚼を積極的に行って唾液の分泌を促し、食べ物と唾液とをよく混合させ消化しやすくすることが大切です。
※下痢だけなら心配はありませんが、次の症状のある時は医師(内科)の診察を受け、原因をはっきりさせましょう。
- 下痢便の中に、血液、粘膜、膿、不消化物など、ふだん見られないものが混じっている。
- 下痢便の色が、白色、灰色、赤色、黒色、緑色など、ふだん見たことのない色をしている。
- 下痢便が腐ったような、すえたような臭いがする。
- 下痢以外に発熱、激しい腹痛、吐き気、嘔吐、その他の病気らしい症状を伴うとき。
みなさんもこれらに気を付けて夏を乗り切りましょう。
2017年7月4日
当整体院豆知識✨便秘の方の控えた方がいい食事と生活習慣とは!?
おはようございますH&Bカイロスタジオの南です。
明日から台風近づいてくるみたいですね。
外仕事の方や外出予定の方はお気を付けて外に出てくださいね。
便秘の人の控えた方がいい食事
・紅茶や緑茶を通したンニンの大量もしくは過度の常習的摂取は避けましょう。
・白砂糖やそれを多く含む食品は控えます。また、果糖の多い果物も控えます。
食べ方、生活習慣のポイント
- 規則正しい食生活を心掛けます。
- 粘膜を丈夫にするホルモンのパロチンを含んだ唾液をしっかり出すように、よく噛んで食べるようにします。
- 下腹部のマッサージや適度な運動を継続します。(入浴中にお腹をもむのも効果があります。)
- けいれん性便秘の場合、過労、ストレスが原因となっていることが多いので、激しい運動を避け、休養を充分取るようにします。
- 緩下剤や浣腸は頻繁に使うと自然の胃・大腸反射を妨げ、それを使わないと便通がつかなくなる危険と、栄養の吸収阻害を起こす危険がありますので注意しましょう。
当院ではこれらの生活習慣に気を付けながら
弱っている内臓を引きあげ調子を上げていきます。
便秘で
「免疫力が下がっている人、肌荒れ、自律神経失調症、アトピー、不妊症」
でお悩みの方は是非ご相談お待ちしております。
2017年7月1日
当整体院豆知識✨便秘でおこる症状とその対策とは!?
おはようございますH&Bカイロスタジオの南です。
梅雨ここ2日到来という朝になりましてね。
今日は「便秘の話」
健康食品メーカーの統計によると女性の2人に1人は
便秘で悩まされているそうです。便秘はカラダから解毒できてないという環境化にあるという事です。
結構みなさん安易に考えておられる方が多い気がしますが、病気に一歩手前といっていいでしょう。
便秘という体のシグナルに気づくことが大事になってきます。
当院で治療する自律神経失調症、不妊症、アトピー・肌荒れ・花粉症はかならずといっていいほど
便秘の方が多いです。
便秘の種類
一般的な便秘は、弛緩性便秘、けいれん性便秘、直腸性便秘の3つに分けられます。
①弛緩性便秘:
食事量や食物繊維の不足、運動不足、加齢、経産婦などにみられる腹筋力の低下などが原因で腸全体の弛緩、拡張や排便反射の鈍麻により、腸内容物が長く停滞し水分の吸収が増し、大便が硬く太い塊になります。
②けいれん性便秘:
ストレスや過敏性腸症候群による腸管の自律神経失調症により起こります。大腸の運動と緊張が亢進した場合、けいれん性収縮を起こし、腸内容物の通過が障害されて便秘が起きます。便は兎様便で少量。便秘と下痢を繰り返すことがあります。
③直腸性便秘:
直腸の排泄反射減退によります。便は太く分割便になりやすく、習慣性便秘ともいわれ、仕事や時間の都合などで便意を抑える習慣のある人などに多くみられます。下剤や浣腸の乱用をすることによっても起こります。
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器質性便秘
器質性便秘は、腸管の器質的な疾患(結腸がん、直腸がんなど)によって起きます。
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食事と対策
一般の便秘に対しては食事が特効薬です。身体的な原因や他の病気が根底にある場合には、原因を検査し、そのための食養生も同時に行います。
1効果的な食品と成分
- 主食は未精白穀物にします。(玄米や分づき米、発酵食品、全粒粉で作ったパンや麺類、そば)。不溶性食物繊維が腸のぜん動運動を盛んにし、ビタミンB群などの合成を高めます。
- 朝起きてすぐや食事と食事の間など、空腹時に水分を取りましょう。温度は口に入れて飲めるくらいの少し熱い43度くらいがおすすめです。排便を促す胃・結腸反射は朝にいちばん強く起こるので、特に朝起き抜けに水分は効果的です。
- けいれん性便秘には、水溶性食物繊維の多い食品が効果的。水を含んで便を柔らかくします。腸の働きを整えます。(寒天、海藻類、りんご)
※食物繊維の多い食材を取り入れると、ガスが出たり、お腹が張ったりすることがあります。食物繊維が腸内細菌により分解されると、二酸化炭素やメタンガスなどのガスが発生します。継続して食べていると、腸内環境が安定してきてガスは減ってきますが、ひどい場合は、しばらく食物繊維の摂取量を少なくして様子を見るのも方法です。
- オリゴ糖は善玉菌(ビフィズス菌)を増やします。(大豆、玉葱、ごぼう)
- ビフィズス菌や乳酸菌を含む食品を取ります。
- 飽和脂肪酸を含まない脂質は、腸内で潤滑油的な働きと刺激剤としての作用があります。(亜麻仁油、オリーブオイル、こめ油)
- 野菜や海藻類もビタミン・ミネラルの補給源として積極的に取りましょう。
当院でも食べることは体の質を作るものですとお伝いしております。
ここを見直さなければ症状の解決はありません!!
食の欧米化により現代病が増えてきているのにそろそろ氣がつきましょう!!
2017年6月20日
当整体院豆知識✨アトピー・アレルギーに必須の生活改善とは!?
おはようございますH&Bカイロスタジオの南です。
いい天気暖かい日が続きますね(^^)/
今日は「アトピー・アレルギーの生活習慣改善について・・・」
アトピー・アレルギーは解毒できるカラダづくり、毒素の摂取をさけるのが
ポイントとなります。
◎控えたい食品
- 油脂の量は控えめに、新鮮なものを使います。特にn-6系油脂(リノール酸)は炎症を強めるので減らします。(紅花油(サフラワー油、サラダ油)、綿実油、大豆油、コーン油、ひまわり油)。これらを使った料理(揚げ物、ドレッシング)も控えます。オメガ6を避け、魚の油のDHA,EPAを摂取する。
- 高たんぱく、高脂質の食事にならないよう、気をつけます。
- 以下の食品は症状を強めますので避けましょう。(油脂、アルコール、香辛料、動物性食品、白砂糖、アクの強い食品、冷たいもの)
- 同一食品の大量連続摂取はしないこと。過食もアレルギー発作の誘因になるので注意しましょう。
- アルコール、強い香辛料は、目・鼻・喉の粘膜を刺激するので控えめに。
- アレルギーを起こしやすいグリアジン(小麦粉に多い)、アミロペクチン(もち米に多い)は控えましょう。
- ファーストフードの飲食をやめる。
◎食べ方、生活習慣のポイント
- 胃腸が弱っている場合は、玄米食は避けたほうがよいです。主食は、胚芽米、分づき米を使いましょう。ただし玄米粥や、繊維が微粉末となっている玄米粉・玄米発酵食品などは適量なら問題ありません。
- 抗原除去食事療法(抗原となる食品を徹底的に除去します)がありますが、この場合は、除去食品の数が多いと栄養のバランスを失いやすいので、代替食品を注意深く選んで献立を構成する必要があります。
- アレルギー反応の軽い場合には適応しますが、食品交代性食事療法も有効です。
- 動物性食品は、鮮度の高い食品を選ぶようにします。
- 野菜は、アクの少ないものを選び、だしは昆布などの方が良いです。
- 生の食品よりも、加熱処理したものの方が安全なので、焼く・煮る・蒸す・茹でるなど、火を通した料理の方が良いでしょう。
- 除去食は好ましくない場合があるので注意しましょう。
- 睡眠不足にならないよう、注意しましょう。(22時から2時の間にしっかり睡眠をとりましょう)
当院では解毒できるようしっかり内臓の引き上げ、重金属、腸内カンジダの
調整をしております。自然な形の軟膏づくりもおすすめしております。
2017年6月14日
当整体院豆知識✨貧血の方の食事と対策とは!?
おはようございますH&Bカイロスタジオの南です。
なんか最近朝冷え込みますね( 一一)短パン・半袖は寒く風邪ひきそうになりましたが
今日も一日がんばります。
①効果的な栄養素、食品
•鉄分を含む食品を取ります。(大豆、納豆、ひじき、小松菜、ほうれん草、春菊、高野豆腐、いんげんまめ、かき、しじみ)
•酸味は、胃粘膜を刺激し、胃酸の分泌を高めて鉄の吸収をよくします。(酢、梅干し、柑橘系の果物<レモン、ゆず、だいだい、すだち、かぼす>)調味料などとして使用しましょう。
•非ヘム鉄の吸収をよくするビタミンCを取ります。(じゃがいも、さつまいも、菜の花、ブロッコリー、芽キャベツ、カリフラワー、いちご、みかん類)
•主食は未精白穀物にします。(玄米や分づき米、玄米発酵食品、全粒粉で作ったパンや麺類、そば)。造血に必要な鉄以外の栄養素(リン、銅、コバルト、ビタミンB2、ニコチン酸、ビタミンB6、ビタミンEなど)が豊富に含まれます。ただし、胃腸が弱っている場合は、玄米食でなく、胚芽米、分づき米を使いましょう。ただし玄米粥や、繊維が微粉末となっている玄米粉・玄米発酵食品などは適量であれば問題ありません。
•銅は鉄を必要な場所に運ぶ役割をしており重要です。(玄米、そば、押し麦、やまといも、さつまいも、大豆、納豆、かき、かに、するめ、えび)
•たんぱく質を十分取りましょう。(魚介類、大豆、納豆、豆腐)
•造血に必要な葉酸を取りましょう。(大豆、あずき、いんげんまめ、菜の花、枝豆、モロヘイヤ、ブロッコリー、アスパラガス、春菊、種実類、魚介類、玄米、玄米発酵食品)
•造血に必要なビタミンB12は、主に魚介類に多く含まれます。極端な菜食主義は、欠乏を招きやすいですが、納豆や藻類からも取ることができます。(しじみ、あさり、かき、うるめいわし、さんま、帆立貝、海苔、藻類、スピルリナ、納豆)
②控えたい食品
•お茶、コーヒーを食事中や食後にたくさん飲むと、鉄分とタンニンが結合して鉄の吸収を低下させるので注意しましょう。
•牛乳の飲み過ぎや乳製品の取り過ぎは貧血を招くので、基本的には取らないほうが良いでしょう。
③食べ方、生活習慣のポイント
•ビタミンB12が吸収されるためには、胃粘膜から分泌される内因子が不可欠なので、胃の働きを良くします。
•腎臓の機能が原因の場合もあります。腎臓を強くする食事を心がけます。
•間違ったダイエット(やせるためのダイエットや間違った食養生など)や偏った食事による栄養素の不足やアンバランスが、貧血を招くので注意しましょう。
2017年6月10日
当整体院豆知識✨貧血でお悩みなあなたへ・・・
いつもブログ拝見していただきありがとうございます。
今日は午後からお休みいただき勉強会へ・・・バスの中で吐き気と闘いながらブログ投稿です
今日は意外に多い女性の貧血
貧血の中でも一番多いのは鉄欠乏性貧血で、若い女性に多いです。ヘモグロビンの構成要素である鉄の欠乏により起きます。鉄は体内で生成できず、体外から食べ物として摂取しなければなりません。貧血による症状は、皮膚や粘膜の色が蒼白となり、まぶたの裏や爪などの赤みが薄くなったり、全身倦怠感、脱力感、動悸、息切れ、めまい、頭重感などがあります。原因として
1.栄養のアンバランスによる鉄、銅、たんぱく質の不足(偏食、ダイエット、摂食障害など)
2.鉄の過剰喪失(潰瘍、がん、痔、月経、子宮筋腫)
3.鉄の吸収阻害(胃切除、吸収不良症候群など)
4.妊娠、授乳などで需要増加に補給が間に合わない
5.腎機能の低下や障害
があげられます。その他、ビタミンB12や葉酸の欠乏によって起こる悪性貧血(巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ))、骨髄で血液をつくる能力が低下しているために起こる再生不良性貧血などがあります。ビタミンB12、葉酸欠乏による症状は、食欲不振、胸焼け、下痢、便秘、萎縮性舌炎、年齢不相応の白髪、女性では無月経、不妊症、両手足のしびれ、運動失調を伴う神経症状、歩行障害などがあります。
当院では自律神経を整えながら日常生活のアドバイスをして
貧血の症状を改善サポートしております!!
お困りの方は是非お電話お待ちしております。
2017年6月7日
当整体院豆知識✨肩こり・便秘・冷え性の3症状で悩んでいるあなたへ・・・
おはようございますH&Bカイロスタジオの南です。
当院のクライアントでも
『肩こり・便秘・冷え性』
という3つの症状に悩んで来院される方が非常に多く来院されます。
特に女性に多く7割を占めています。
まずは「冷え性」のお話し・・・
冷え性体が冷えるのは、血行が悪く栄養と酸素が全身に届いていないこと、代謝が低いことが原因と考えられています。食生活の改善はもちろん、運動をして筋肉量を増やして代謝をよくするなど、生活習慣全般を見直し、冷え性を克服しましょう。
食事と対策
1効果的な栄養素、食品
・主食は未精白穀物にします。(玄米や分づき米、玄米発酵食品、そば)血行を良くするビタミンEが豊富です。また代謝を高めるビタミンB群も豊富です。食物繊維が多く、腸が活発に動き、胃腸の働きで熱が出ます。 ただし胃腸が弱っている場合は、ゆっくり時間をかけて、よく噛んで食べるように心がけます。
・食物繊維を取ります。腸の活動を促し、胃腸の働きで熱が出ます。(葉物野菜、だいこん、ごぼう、にんじん、もやし、海藻類、きのこ類)
・筋肉が少ないと代謝が高まりません。下半身を中心に筋力がアップする運動をしつつ、たんぱく質を十分に取ります。(大豆、大豆製品、魚介類)特に運動直後に、たんぱく質を取るようにします、豆乳などが手軽です。
・ビタミンEは血流を良くします。(大豆、大豆製品)
・ビタミンB群は代謝を高めます。(大豆、大豆製品)
・硫化アリル(アリシン)はビタミンB群の働きを助け、代謝を良くします。
(玉ねぎ、にら、ニンニク、ねぎ、あさつき)
まずは必要な栄養素を入れ体の中から変えていってくださいね!!
カラダは食べたものそのものになりますので、コツコツ体質改善しましょう。
2017年6月6日
当整体院豆知識✨不妊症の方にオススメの食事法とは!?
ブログ拝見ありがとうございますH&Bカイロスタジオの南です。
今日は昨日の続きで不妊症についてのお話・・・
今日は食生活の点で控えた方がいい食生活・注意点をお伝えします。
◎控えたい食品
•トランス脂肪酸は減らします。子宮内膜症などの原因になるといわれています。(マーガリン、ショートニング、
スナック菓子、フライドポテトなどの揚げ物)
•貧血気味の方は、緑茶、コーヒーを食事中や食後にたくさん飲むと、鉄分とタンニンが結合して鉄の吸収を低下させるので、
注意しましょう。タンニンの少ない麦茶、ほうじ茶、野草茶などを取り入れましょう。
•牛乳の飲み過ぎや乳製品の取り過ぎは貧血を招くので、基本的には取らないほうが良いでしょう。
・白砂糖はカラダを冷やしますのでさけましょう。
・麦を使っている製品(ラーメン・うどう・パスタ・パン)は腸を汚しますので避けるようにしましょう。
◎食べ方、生活習慣のポイント
•胃の弱い方は、栄養の吸収が十分にできないので、胃の調子を整える食生活から始めましょう。
•冷え性がある方は、解消しましょう。冷えがあり血流が悪いと、生殖細胞によい栄養と酸素を与えることができません。
•生殖細胞の老化を防ぐため、老化の原因となる活性酸素、AGEs(最終糖化産物)による害を防ぐ食生活をしましょう。
・発酵食品を意識して取るようにしましょう(納豆・味噌汁・塩麹などなど)
・よく噛むことを心がけましょう。
・22時から2時の間にしっかり睡眠をとるようにしましょう。
・寝る際は携帯を近くに置くのはやめましょう。
以上のことを気を付けて赤ちゃんに優しい体づくりをしていきましょう。