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2023年3月27日
朝起きた時の腰の痛みの原因と対策とは・・・!?
こんにちは🤗
富山の整体院H &Bカイロスタジオの南です。
よくある話ですが朝起きた時に腰が痛いは、結構うちのクライアントに多い事例です。
痛みがでる原因には、床の硬さ、寝姿勢、運動不足、肥満、ストレス、姿勢の悪さなど様々な理由が挙げられます。
そのため、改善方法も個人差がありますが、基本的なポイントをお伝えします。
原因1:寝具の問題
朝起きた時の腰痛は、寝具が硬い場合が多いです。寝具は寝心地に合わせたものを使うようにしましょう。寝具の中でも特にマットレスにこだわることが大切です。硬いマットレスだと腰の負担が増えますので、柔らかいマットレス、もしくは適度な硬さで腰が沈まないマットレスを選ぶことが望ましいです。
原因2: 寝姿勢
強いたわみを加えてしまう寝姿勢が、朝起きた腰痛の最大の原因です。適切な寝姿勢をとりましょう。横向きに寝る場合は、枕を適当に調整して、股関節から胸骨までの角度を一直線に保ちましょう。仰向けに寝る場合は、枕の高さに注意し、肘の下にクッションを置いて、腰に負担がかからないようにすることが大切です。
原因3:運動不足
運動不足により腰周りの筋肉が衰えると、腰部の負担が増えます。日常的に簡単なストレッチや軽い筋トレで腰回りの筋肉を鍛えて、腰の負担を減らすことが大切です。また、歩くなどの有酸素運動を行なうことで血行も促進され、腰痛改善に役立ちます。
原因4:肥満
肥満は腰痛の原因となります。腰の負担が増え、腰椎への負担が大きくなるため、適切な体重管理が必要です。ダイエットを行うことで、腰への負担を軽減させることができます。ただし、無理なダイエットは逆効果になる場合があるため、適切な食生活と運動を心がけましょう。
原因5:ストレス
ストレスは、体に悪い影響を与え、筋肉を硬くさせて、腰痛を引き起こします。ストレスを減らす事が、腰痛改善に繋がります。リラックスする適切な時間を作ることや、ゆっくりと呼吸することがお勧めです。また、瞑想などの心のトレーニングを行うことが、ストレスを解消する大きな助けとなります。
朝起きた時の腰痛を改善するためには、ストレッチが効果的です。
以下に、朝起きた時の腰痛を改善させるためのストレッチ方法をいくつか紹介します。
1、膝を胸に引き付けるストレッチ
膝を胸に引き付けるストレッチは、下半身の筋肉を伸ばすことで、腰痛を和らげることができます。
方法:仰向けに寝て、膝を曲げます。その後、膝を胸の方向に引き付けます。この状態で数秒間保持し、ゆっくりと元の姿勢に戻します。10回を目安に行いましょう。
2、仰向けで足の裏を伸ばすストレッチ
仰向けで足の裏を伸ばすストレッチは、背中と腿部の筋肉を伸ばすことで、腰痛を和らげることができます。
方法:仰向けに寝て、足を伸ばします。片足を真っ直ぐにして脚を持ち上げます。いけるところまで伸ばして両手で膝裏を持ち、この状態で(数秒間5秒程度)保持し、ゆっくりと元の姿勢に戻します。10回を目安に行いましょう。
3、仰向けで膝を曲げながら足を倒すストレッチ
仰向けで膝を曲げながら足を倒すストレッチは、腰部の筋肉と脊椎を伸ばすことができるため、腰痛の改善に効果的です。
方法:仰向けに寝て、膝を曲げます。その後、片方の膝を倒し、反対側の膝を手で抑えます。この状態で数秒間保持し、ゆっくりと元の姿勢に戻します。反対側も同様に行いましょう。10回を目安に行いましょう。
以上のストレッチを行うことで、朝起きた時の腰痛を和らげることができます。
ただし、激しい痛みがある場合は無理をせず、骨格の問題も関わっていることが多いので一度、当整体院に相談、施術することをおすすめします。
また、日頃から適度な運動を行い、正しい姿勢を意識することも腰痛予防に役立ちます。
2023年3月24日
よくある長時間中腰になった時に、腰痛が起こる原因とは!?
今回のブログは・・・よくある話なんでですが
【長時間中腰になった時に、腰痛が起こる原因とは!?】ついて
いつもありがとうございます富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
皆さんも経験あると思いますが中腰になると、腰が痛くなることがよくあると思います。これにはいくつかの原因があります。
1.筋肉の強度不足
腰痛の主な原因の1つは筋肉の強度不足です。筋肉が十分に発達していないと、腰に支える能力が低下し、腰痛を引き起こします。
2.筋肉の緊張
他の原因として、筋肉の緊張があります。これは身体が緊張することにより、筋肉が硬くなり、腰痛を引き起こすことがあります。
3.関節の閉塞
腰を中腰に曲げた際に、関節が閉塞されることがあります。この時には骨盤などの周りの関節が固まってしまい、激痛を引き起こすことがあります。
4.腰椎の矯正不足
中腰になると腰椎が圧迫されやすくなります。そのため、日常生活で腰椎を十分に矯正しないことが原因の一つとして考えられます。
5.骨盤の歪みによる可動域制限
筋肉や関節の可動域が制限されることによって、中腰による腰痛が引き起こされる場合があります。可動域が制限される原因としては、日常生活での姿勢の悪さや運動不足、ストレスなどが挙げられます。
以上のように、中腰になった時に腰痛が起こる原因はいくつかあります。
日常生活での運動不足やストレス、姿勢の悪さなどが原因になることが多いため、日常生活の改善や運動習慣の確立などが対策になります。
また、腰に負担をかけない正しい姿勢やストレッチなども対策になります。
酷くなる前に、定期的な骨格の調整や内臓の調整などを行い、腰痛の予防を心がけることが大切です。
当整体院までご相談ください。
痛みや不調を抱えているとストレスがたまりますよね。でも大丈夫です、私たちが手厚くサポートしていきますので、安心して施術を受けてください。
2023年3月20日
季節の変わり目はギックリ腰や腰痛の方が増えるのを知ってましたか?
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
季節の変わり目の冬から春に変わる時期、夏から秋の時期はぎっくり腰や腰痛のクライアント様が非常に多く、整体院にいらっしゃいます。
なぜかと言うと季節の変わり目は、気圧や食生活などで腎臓の機能低下して腰痛になりやすい季節と言われております。
腰痛は、現代社会で最も一般的な症状の1つです。
腰痛は、様々な原因から引き起こされる可能性がありますが、
慢性腰痛の最も一般的な原因は筋肉の緊張、脊椎の異常や捻じれ、または神経の刺激です。適切な治療を行わないことによって、腰痛は日常生活の質を低下させ、仕事や家庭生活に影響を与えることがあります。
腰痛の原因は様々ですが
①骨格の歪み
②肥満や運動不足
③姿勢の悪さ
④ストレス
⑤過労
などが主な原因となります。
また、高齢になると背骨が変形することによって腰痛を引き起こすこともあります。他にも腰痛の原因は、腰椎や骨盤の歪み、椎間板ヘルニア、腰椎管狭窄症、慢性的な疾患(糖尿病、関節リウマチなど)など、多岐にわたっています。
腰痛で自分でなおとは、運動やストレッチが効果的です。最も効果的なストレッチは背骨を伸ばすことです。また、炎症を抑えるためにアイシングが有効です。熱を適用し過ぎると炎症がひどくなる場合があるので注意が必要です。食生活にも注意を払うことが大切です。野菜や果物を積極的に摂ることで、炎症を抑えることができます。
腰痛の治療法は、慢性的な状態では医師の治療が必要なときもありますが、整体、カイロプラクティックなどが有効、効果的なな治療法です。 勿論、手術が必要な症例は病院で治療を受けることをお勧めします。
適度な運動やストレッチ、正しい姿勢、健康的な食生活と生活習慣を維持し、炎症を抑えることで、腰痛を予防することができます。慢性的な腰痛は医師の治療を受けることで改善することができます。日常の生活習慣に注意を払い、健康な腰をキープしましょう。
それでも腰痛が良くないようでしたら
当院までご相談ください。
痛みや不調を抱えているとストレスがたまりますよね。でも大丈夫です、私たちが手厚くサポートしていきますので、安心して施術を受けてください。
2023年3月18日
花粉症、PM2.5による目の痛みにお困りな方にお勧めするの免疫アップする食事はコレだ!
こんにちはH&Bカイロスタジの南です🤗
この時期、患者さんに多い
花粉症、PM2.5による鼻炎、目の痛みにお困りな方多いですね!
当院でおすすめなのは、まずは食生活の見直しが非常に大事と考えております。
当院でお勧めするのは免疫アップする、食材の【ニラ】を薦めております。
ニラにはビタミンAやビタミンEが豊富に含まれていて、抗酸化作用に優れています。シミやそばかすのケアや健康な皮膚維持、アンチエイジング効果が期待できますね。ビタミンCも含まれているので、ニラだけで免疫力アップに効果的なビタミンエース(ACE)をとることができます。
また、ニラの特徴的な匂いはニンニクに含まれていることで有名な、アリシンという栄養素のものです。
ビタミンB1と一緒に摂ると疲労回復効果があり、また油と一緒に食べると効果的に摂取できるので、豚肉と一緒に食べるのはとても理にかなっています。
免疫力アップに疲労回復効果をもつニラ、花粉症、アレルギー、ウィルス、風邪をひきやすい今の時期におススメの野菜です!
是非試してくださいね🤗
それでも良くならないようでしたら
当院に相談ご予約くださいね🤗
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2023年3月6日
花粉症をなる生活習慣・気をつけるポイントは!?
いつもブログ見ていただきありがとうございます!
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
花粉症をなる生活習慣・気をつけるポイントは!?
生活面に気をつけてみる
1.睡眠時間の確保 朝日を浴びて、朝食をしっかり食べることで、睡眠ホルモンであるメラトニンが12時間~15時間程度で生成 され夜の良質な睡眠に繋げることができます。
早寝をするためには朝早く(7時までに起きると良いと言われて います)起きること、寝る前にテレビやスマホ、パソコンやゲームなどの光を見ないようにするなどの工夫が必 要です。
2.ストレスをためすぎない 忙しい日々のなかでストレスなく生活することは難しいことだとは思いますが、ストレスを感じたら一旦その場 から離れる、深呼吸をする、ストレッチをするなど、ご自分にあったストレス発散法を見つけておけると良いで すね。リラックスできるマッサージや散歩、趣味などの時間などを作れるようにしましょう。
3.禁煙する 喫煙は鼻の粘膜を刺激し、鼻炎を悪化させるとのことです。大学生を対象とした研究では、喫煙の有無と花粉症 の有無の関係に有意な関係があったとの報告があります。
喫煙をしている方で花粉症がツライ方は禁煙を考えて も良いかも知れません。 日頃の生活が大事! ビタミンDは免疫調整以外にもカルシウムの吸収にも必要な栄養素です。また、腸内環境を良くしておくことは 日常にあるウイルスの侵入に対抗するための有効な手段として知られています。
このように1つの栄養素でも様々な機能をもっています。 今回は花粉症について強調していますが、バランスの良い食事をすることや生活のリズムを整えることは花粉症 の時期のみならず、日頃から心がけることが大切です。
辛い花粉症を和らげるビタミンD
ビタミンDが多く含まれているサーモンと、 発酵食品であるキムチ。
これらを合わせて使い腸内環境を整えることが 期待できるレシピです。
しっかりとした味付けで、ごはんに合う1品です。
当院では花粉症を整体治療も内臓面からアプローチしております。
是非、症状でお困りでしたら、お気軽のご相談ください。
ただ今LINEより無料相談受付中!
どのような悩みでも受け付けております。
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2023年3月6日
この時期辛い・・・花粉症と食事について
いつもブログ見ていただきありがとうございます!
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
花粉症はなぜおこる?
気温がだんだんと高くなり、春の暖かさを感じる季節となりました。
それとともに花粉症の方にとっては過ごしにくくなる季節でもありますね。
花粉症はヒトの身体に入った花粉に対しての異物反応です。これを免疫反応と言います。
身体に侵入した花粉を 排除するための反応で、通常だと免疫反応は、身体にとって良い反応です。
しかし、免疫反応が過剰に働くこと によって涙や鼻水、くしゃみとして現れ、この症状が強く出過ぎるため生活に支障が出てしまい、花粉症として 悩む方が多くいるのです。
花粉症は食事で改善できる?
当整体院にも花粉症で悩んでおられるクライアント様は沢山おられます。
皆さんに言うのですが・・・
花粉症に対して「この食物を食べると治る!」といったものはありません。
しかしながら、日常生活や食事の改善で症状が軽くなったという報告があります。
日頃から生活習慣や食習慣を整えておくことで花粉症軽減につながることもあるようです。
食事に気をつけてみる
1.腸内の環境に良い影響を与える食べ物
●乳酸菌は腸内の環境を良くする働きをしてくれます。
ヨーグルトやキムチ、ぬか漬けなど乳酸発酵を利用した食品は1日1回食事やおやつタイムに摂ると良いでしょ う。
近年、ヨーグルトに様々な種類の乳酸菌を含む商品が開発されています。
ご自分の身体に合った乳酸菌を見つけ るためにいろいろな種類を試してみるのも楽しいです。
●食物繊維は腸内の善玉菌のエサとなり、腸の蠕動運動を促す効果があります。
雑穀、きのこ、野菜、海藻類、果物などの食品に食物繊維は多く含まれます。
食物繊維には野菜や雑穀に多い不 溶性食物繊維ときのこや海藻に多い不溶性食物繊維の2種類があります。これらをバランス良く摂るために、 様々な組み合わせで1日の食事で上手に摂ることができると良いですね。 ちなみに1日に必要な野菜の量は350g程度が目標となっており、毎食の食事に両手のひらに乗る量の野菜が 目安量です。
2.免疫機能をサポートする食べ物
●ビタミンDは身体にとって必要な様々な働きをしますが、免疫機能の調整にも必要です。 鮭やしらす、きのこ類、卵類、に多く含まれており、ビタミンDは紫外線に当たることで合成が進むことから、 紫外線を浴びる機会が少なくなるとビタミンDの活性化が進みません。
ビタミンDの生成に必要な日照時間は両手 の甲に北陸では冬場は20分程度、夏場は10分程度となっています。 特に女性の方は、帽子をかぶったり、日焼け止めを塗ったりと日焼け対策をしっかりとされている方が多いの で、必要な分の紫外線は浴びることができるよう考えてみてください。
3.控えたほうが良い食べ物
●油の多い食品は内臓機能の働きを低下させ、腸内環境を悪化させる悪玉菌を増やす原因になることも。 揚げ物や、バラ肉、ひき肉、生クリーム、スナック菓子などの油の多い食品は1日に何度も重ねて食べないよう にすることや毎日食べ続けることがないように気をつけられると良いでしょう。
●アルコール飲料は体内で分解する時にアレルギーを引き起こす物質を生成します。 アルコールは飲んでも1日1合程度にとどめ、花粉症の季節にはアルコールを飲まずに過ごす休肝日を増やしま しょう。
当院では花粉症を整体治療も内臓面からアプローチしております。
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2023年3月6日
骨粗鬆症の予防法できる生活習慣とは
骨粗鬆症とは
骨粗鬆症とは、骨の強さ(骨強度)が低下し骨折の危険性が増加する疾患です。 骨粗鬆症の予防ガイドラインには‘’骨粗鬆症は骨の「病的老化」で、明らかな「疾 患」であり、骨折は骨が脆くなるために起こる合併症で、予防および治療が必要 である‘’と記述されています。 治療については専門の医療施設を受診していただく必要がありますが、ここでは 予防について、主に栄養面からのアプローチをお伝えさせていただきます。
◆除去できない危険因子・・加齢・女性・人種・家族歴・遅い初潮・早期閉経・過去の骨折 ◆除去できる危険因子・・・カルシウム不足・ビタミンD不足・ビタミンK不足・リンの過剰摂取・食 塩の過剰摂取・過度なダイエット・運動不足・日照不足・喫煙・角の飲酒・多量のコーヒー摂取
除去できない危険因子については変えようがないため、骨量減少を最小限に留めることを基本として 除去できる危険因子を取り除いた生活をすることが大切です。
予防のための食事
(1)バランスの良い食事
骨=カルシウムと頭に浮かぶ方も多いかと思いま す。しかし、骨はカルシウムだけで構成されている わけではありません。骨形成にはカルシウム、タン パク質、ビタミンD、ビタミンK、葉酸など様々な栄 養素が必要であり、これらは食品から摂取する必要 があります。 必要な食品をしっかりと補うためには朝・昼・夕の 3度の食事で[主食(エネルギーのもと)+主菜 (血や肉、骨を作るもと)+副菜(主菜や主食を身 体の中で上手に使うために必要なビタミン、ミネラ ルのもと)]このようなバランスの良い食事を摂る ことが大切です。
(2)「カルシウム」の豊富な食材
◆牛乳・乳製品 カルシウムが豊富で、吸収率に優れています。 ◆小魚・魚類 まるごと食べられるような小魚は身を食べるだけよりも多くカルシウムを摂取するこ とができます。また、さばやイワシ缶詰のように骨まで食べられるような加工食品も多くのカルシウム を摂取することができます。 ◆青梗菜・小松菜などの青菜と呼ばれる野菜類 カルシウムも豊富ですが、ビタミンKも含まれてお り、カルシウムの骨吸収に役立ちます。 ◆昆布・わかめ、ひじき等の海藻類やごま、桜えび、切り干し大根、干ししいたけなどの乾物類。 家庭に常備しやすい食材なので購入しておけばいつでも手軽に使うことができます。
サプリメントや薬剤による過剰摂取については心疾患のリスクが高まるなどの報告もあるため用法、 用量を必ず守ってください。通常の食事からの摂取については特に問題ないと言われています。
(3)「ビタミンD」「ビタミンK」が豊富な食材
ビタミンDは小腸でのカルシウムの腸管吸収を促進させ、血中カルシウム濃度を一定に調整する重要な 働きがあり、ビタミンDが不足すると低カルシウム血症となり骨の軟化が起こります。また、ビタミン Dは紫外線に当たることで活性化されるので、関東圏では正午頃の日の高い時間で夏場10分程度、冬 場30分程度日光に当たるようにしましょう。
◆鮭やマグロ、サバなどの脂溶性の魚類はビタミンD が豊富に含まれています。 ◆きのこ類にも含まれますが、干ししいたけなどのように紫外線に当てたものや、冷凍したきのこ類 はビタミンDの含有量は多くなります。
ビタミンKは骨に存在するオステオカルシンというタンパク質を活性化し、カルシウムを骨に沈着させ て骨の形成を促す作用のある物質です。 ◆K、K1、K2の含有量が豊富な食材は肉類、乳類、卵類、油脂類、小松菜やブロッコリーといった緑 黄色野菜類、納豆などの大豆類、海藻類。
※ビタミンDもビタミンKも脂溶性のビタミンなので油と一緒に摂ると吸収率が上がります。
(4)控えたほうが良い食べ物
コーヒー、リン(インスタント食品、スナック菓子、加工食品等に含まれる)、アルコール、食塩につ いてはカルシウムの吸収を妨げたり、カルシウムの排泄を促してしまう働きがあるので過剰摂取に注意 しましょう。
2023年1月26日
腸内環境という言葉を聞いたことがありますか?
富山市の整体院H&Bカイロスタジオの院長 南です。
腸内環境という言葉を聞いたことがありますか?
私たちが食事をすると、食物の栄養素はおもに小腸から吸収されます。
腸内には多くの細菌が生息しており、これらの種類によって体の健康に影響を与えることが知られています。腸内の細菌は善玉の菌、悪玉の菌、そのどちらでもない中間の菌の3個群に分かれており、このバランスがよいと腸内環境がよいということがいえます。
ビフィズス菌や乳酸菌などは善玉菌としてよく知られていますが、善玉菌の占める割合を増やすことが腸内環境をよくするためには必要です。
腸は、私達の身体を外から侵入する病原体から守るための免疫シ
ステムにも関係しており、腸内環境が悪くなると免疫機能が低下し、病気にかかりやすい身体になってしまいます。
病気だけでなく、腸内環境は自律神経の乱れにも関与していると医学的にも発表されています。
最近では腸活という言葉もよく聞かれるようになりましたが、日頃から腸内環境に配慮した食品を取り入れることを意識してみてはいかがでしょうか。
当院では自律神経の乱れも整体治療も内臓面からアプローチしております。
是非、症状でお困りでしたら、お気軽のご相談ください。
ただ今LINEより無料相談受付中!
どのような悩みでも受け付けております。
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2023年1月5日
あけましておめでとうございます。 H&Bカイロスタジオの南です🎍🎍🎍
あけましておめでとうございます。
H&Bカイロスタジオの南です🎍🎍🎍
年末年始、皆様はどうお過ごしになられましたか?
私は年末年始に忘年会やら、飲み会、子供のスキーの付き添い 、日帰りで温泉などなど・・楽しく過ごしました。
充分に身体をフル充電でリセットすることができました。
今年も一年、皆様の身体の改善サポートをお手伝いしていきますので
なんでもご相談下さい。
今年も全力で頑張っていきますのでよろしくおねがいします。
暴飲暴食で内臓も疲労していると思いますので
初仕事の前にしっかりリカバリーして
一年スタートさせましょう✨✨✨
年始まだ予約空きありますので
お待ちしております。
H&Bカイロスタジオ
☎️0764561117
2022年8月1日
暑いですね〜熱中症・・・ 原因と予防と対策について
暑いですね〜本日予報では36℃となってます
みなさま夏バテ気味ではないでしょうか? この時期注意しないとダメなのが熱中症・・・ 原因と予防と対策について院内ブログ書きました!!
是非、実践してみて下さい。 熱中症対策として読んで下さいね。
【熱中症とは 】
熱中症は脱水、塩分の不足、血液循環の悪化により、体温調節等の体内の重要な調節機能が破綻する などして発症する障害の総称です。 体温を一定に保つため、発汗と皮膚血管拡張により熱を体の外に出そうとする作用が 働きますが、 適切な水分補給をしていないと脱水を引き起こし、汗の量が減り、体温が異常に 上昇してしまいます。
Ⅰ度(軽症) :立ちくらみ、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の発汗
Ⅱ度(中等症):頭痛、気分の不快、吐き気、倦怠感、虚脱感
Ⅲ度(重症) :意識障害、痙攣、手足の運動障害、高体温 熱中症は以上のような症状をきたし、時には命の危険に陥ることもあります。
【熱中症が起こりやすい状況】
熱中症は、気温が高くなくても湿度が高いと発生します。
事実、中学校、高校の部活動の熱中症死亡 事故では半数近くは30℃以下で発生し、その殆どが湿度が60%以上でした。また、運動強度が強い時 には短時間でも発症することがありますので、高温のみがその要因ではなく様々な要因が重なり熱中 症は発生するということを覚えておくとよいでしょう。
高温や多湿の環境下で作業やスポーツをする際には以下の点にも注意しましょう。
1)風邪気味などの体調不良
風邪気味の際には、鼻詰まりにより口呼吸になることや、発熱により不感蒸泄量が増えることがあ り、体内の水分が失われる機会が増えます。また、下痢や嘔吐などがあると、体内の水分だけでなく 塩分などの電解質も失われるため熱中症になりやすい状況になります。
2)前日の飲酒量
アルコールを飲んだ日は不感蒸泄量が多くなるとともに、アルコールの分解に水を使うことに加え、利 尿作用により水分の排泄を促し、起床時には普段より脱水状態になっていることに注意しましょう。
3)朝食の欠食
睡眠中の発汗により起床時は脱水状態になっています。朝食を摂ることで、水分だけでなく塩分やそ の他の栄養を補給でき脱水状態は改善されます。食事をし水分補給することにより体温を下げる汗を かきやすくなり、汗とともに失われる塩分を補うことができます。
4)寝不足
睡眠には身体と脳を休息させる大切な役割がありますが、寝不足になると脳の働きが鈍くなり、注意 力、集中力、判断力が低下します。暑熱にさらされた身体の体温調節機能が低下し熱中症になる危険 が高まります。 寝不足の理由が、熱帯夜など寝苦しいということであれば、発汗量が増えいつもより脱水状態が著し く熱中症になる危険が高まります。
【熱中症予防のために 】
暑熱環境下では、体温を上げすぎないために身体の冷却方法、冷却時間、タイミングが大切です。 冷却方法として以下の2つがあります。
- 身体外部冷却・・・冷たいシャワー、首、足、手首を冷やす、冷たい風に当たるなど 運動前(プレクーリング)から運動中、運動後(リカバリー)も取り入れることで効果がある。
- 身体内部冷却・・・冷たい飲料、アイススラリー(氷と水分を混ぜたシャーベット状の飲み物) 皮膚や筋肉の温度を大きく低下することなく内部の核心部温度を下げられるという特徴があります。 水分補給には市販のスポーツ飲料や経口補水液などを活用していただくこともよいですが、ナトリウ ムと糖質の調整が必要な疾病がある方はご自分で準備したほうが摂取量の調整ができよいでしょう。 手作り水分補給飲料: 水1リットル、塩2グラム、砂糖大さじ2~4程度、レモン汁お好みで 砂糖は腸管からの水分吸収を促し、クエン酸は疲労回復やミネラルの吸収を促す効果があるため水分、塩分と一 緒に摂取すると水分補給の効果が上がります。 熱中症予防の温度指標として、気温、湿度、輻射熱、気流の4つの環境因子を判定するための、WBGTが用いら れます。環境省熱中症予防情報サイトに地域ごとの暑さ指数の表示があります。野外での活動がある時には WBGTを確認し熱中症予防対策として(指数が高ければ休憩を増やすなど)活用してみてはいかがでしょうか。 暑熱環境下でなくても水分補給は常に心がけ、1日に1.2㍑以上の水分を食事以外から摂取することは 年間を通して大切です。
- 熱中症に注意しなければいけない疾病 、糖尿病 血糖値が高い時には、血液が高濃度になっているので、体内のバランスを摂るために水分を多く必要 とします。しかし、糖が尿に流れ出るような状態では尿量も多くなり糖尿病の方は水分を多く欲しが る傾向にあります。気づかぬ内に血糖値が上昇し脱水状態に陥ってしまうこともあるため注意が必要 です。
- 高血圧、心臓病、腎臓病 水分を強制的に体外へ排泄するための利尿剤を服用していることが多く、ナトリウムを排泄する作用 もあるため熱中症に陥りやすい状態になっています。また、水分や塩分の摂取制限がある方も多く、 熱中症予防に取り組む際に難しいことも考えられます。
- 皮膚疾患、精神疾患、神経疾患 広範囲の皮膚疾患があると、発汗がうまくいかず体温調節に支障を来たすことがあります。精神疾患 があると、自律神経のコントロールがうまくいかないことがあり、場合によっては体温調節に支障を 来たすことがあります。また、自律神経に影響のある薬(パーキンソン病治療薬、抗てんかん薬、抗 うつ 薬、抗不安薬、睡眠薬等)を内服する場合に発汗及び体温調節が阻害されるおそれがあります。
暑さの疲労感と寝不足で・・・
良くならない肩こり腰痛は当院にお任せください!!
まずは無料相談してくださいね。