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2023年4月10日

腰痛になりやすい行動・姿勢・職業とは!?

いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは
腰痛になりやすい行動・姿勢・職業とは!?

 

腰痛は、日常生活や仕事姿勢などの態度によって引き起こされることがあります。
腰痛を引き起こす行動は、日常生活の中にも多くあります。以下に具体的な例を挙げていきます。

 

 

【行動】

 

長時間の座りっぱなし

デスクワークや運転の仕事など、長時間座りっぱなしになる行動は、腰痛の原因になります。座りっぱなしで腰を曲げたままの姿勢になったり、背中が丸まった状態になることで、腰に負担がかかりやすくなります。

 

激しい運動や運動不足

激しいスポーツや筋トレなどの運動も、腰痛の原因になります。突然の動きや、無理な姿勢をとった場合、腰や背中に負担がかかり、痛みを引き起こすことがあります。もう一つ運動不足は、腰回りの筋肉の衰えを引き起こしてしまいます。また、体力が低下してしまうため、腰の負担にもつながります。

重い荷物の運搬

重い荷物を持ち上げたり、運んだりすることも、腰痛の原因になります。特に、腰を曲げたまま、重いものを持ち上げたり、片手で持ちすぎたりする場合は、負担がかかりやすくなります。

 

【姿勢】

猫背

背中が丸まり、頭が前に出た状態を「猫背」と言います。この状態になると、腰に余分な負担がかかり、腰痛の原因になります。

反り腰

反り腰は、腰椎の前弯が過剰になる姿勢を指します。
お腹に肉がつき反った状態になると腰椎に負担がかかるため、腰痛につながることがあります。

立ち姿勢

立ち姿勢が悪い場合、腰に負担がかかりやすくなります。例えば、足を閉じすぎてしまったり、片方の足を前に出しすぎたりすると、腰が歪んでしまい、痛みを引き起こすことがあります。

足を組む姿勢

足を組むと骨盤や股関節の状態が悪くなり歪みを作る元となります。
体重を支えるところが不安定になると、骨組みではなく筋肉で体を支えようとして腰の筋肉が硬くなり腰痛となります。

【腰痛になりやすい職業】

 

事務職

 

デスクワークの多い事務職は、座りっぱなしで長時間同じ姿勢をとることが多く、腰痛の原因となることがあります。

運転手

 

長時間の運転により、同じ姿勢を維持し続けることで、腰に負担がかかり、腰痛を引き起こすことがあります。

看護師や介護職

 

看護師や介護職では、患者さんを移動させたり、身体介助をすることが多く、腰に大きな負担がかかることがあります。また、姿勢が悪くなることもあり、腰痛を引き起こす要因となることがあります。

飲食業

 

 

飲食店でのバイトや厨房スタッフなど、長時間立ち仕事をする人は腰痛になりやすい傾向にあります。

 

 


なぜ自分が腰痛になっているかを気づくのが非常に大事になります。
まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

 

 

2023年4月7日

腰痛の再発を防ぐ5つの必要な栄養素

いつもブログの閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回は・・・

 

腰痛の再発を防ぐ5つの必要な栄養素

 

 

を紹介します。

 

腰痛は、痛みとともに身体の不快感やストレスを引き起こす症状です。腰痛は様々な要因に起因するため、解決策にもそれぞれ異なってます。栄養の側面からアプローチすることで、腰痛の再発を予防することができます。

 

  1. ビタミンD

 

ビタミンDは、骨と筋肉の強さを維持するのに必要な栄養素です。日常的に必要なビタミンDを摂取することで、腰痛を予防することができます。ビタミンDは、きのこ全般、牛乳、エッグチキンなどの食品に含まれます。また、日光浴もビタミンDを生成するのに役立ちます。

 

 

 

  1. オメガ3脂肪酸

 

 

 

オメガ3脂肪酸は、炎症を抑制することで知られています。炎症が腰痛を引き起こすことがあるため、オメガ3脂肪酸を積極的に摂取することで、腰痛の発生リスクを減らすことができます。青魚、ナッツ類に多く含まれています。

 

  1. ビタミンB群

ビタミンB群は、神経系に直接関与する栄養素です。神経の機能が正常であるかどうかは、腰痛の可能性に影響を与えます。ビタミンB群は、豆、鶏肉、卵などに含まれています。

 

  1. マグネシウム

 

 

マグネシウムは、筋肉や神経の正常な機能を支える栄養素です。足りないと筋肉の痙攣や緊張を引き起こす可能性があり、これが腰痛を引き起こす原因になることがあります。マグネシウムを豊富に含む食品には、ナッツ、果物、グリーンリーフベジタブル、全粒穀物、豆などがあります。

 

 

 

  1. ビタミンC

 

ビタミンCは、コラーゲン合成に欠かせない栄養素です。コラーゲンは、骨や軟骨、筋肉の健康に不可欠な成分です。足りない場合、ストレスからの回復に必要なタンパク質合成にも影響を与え、腰痛を引き起こす可能性があります。ビタミンCは、野菜、果物など様々な食品に含まれています。 

 

 

 

以上5つの栄養素は、腰痛の再発を予防するのに必要な栄養素です。ビタミンDから摂取して行くと良いですよ。

 

まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

 

2023年4月7日

腰痛の再発を防ぐ5つの生活習慣

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富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる

情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回は・・・

 

腰痛の再発を防ぐ5つの生活習慣

を紹介します。

 

 

 

 

ストレッチや運動を取り入れる

 

 

腰痛を予防するためには、ストレッチや運動が重要です。運動は、筋肉を強化することで、腰にかかる負担を軽減し、健康な姿勢を保つために役立ちます。また、ストレッチは筋肉を緩めることで、筋肉疲労などによる痛みを予防することができます。

 

 

 

正しい姿勢を保つ

 

 

正しい姿勢を保つことは、腰痛の予防に大きく関わってきます。長時間同じ姿勢を取ることは、腰に負担をかけることになり、痛みの原因になる場合があります。特に、デスクワークなどで多くの時間座っている場合は、腰が丸まらないように心がけることが大切です。

 

 

 

適度な運動量を保つ

 

 

適度な運動量を保つことも、腰痛を予防するために重要なポイントです。運動不足や過剰な運動は、筋肉や関節に負担をかけることがあり、腰痛の原因になることもあります。運動量をコントロールしながら、毎日少しずつ運動をすることで、健康な体を維持し、腰痛の再発を防ぐことができます。

 

 

 

ストレスを軽減する

 

 

ストレスは、腰痛の原因の一つとなります。ストレスが原因で筋肉が緊張し、腰痛を引き起こすことがあります。ストレスを軽減するためには、趣味や運動を楽しむこと、ストレス発散方法を見つけることが大切です。

 

 

 

栄養バランスを整える

 

 

 

栄養バランスを整えることも、腰痛の予防につながります。特に、カルシウムやビタミンDは、骨粗鬆症の予防に効果があります。また、抗酸化作用のあるビタミンCやEも、炎症を抑え、腰痛の予防に役立ちます。栄養バランスを整え、健康な身体作りに取り組むことで、腰痛の再発を防ぐことができます。

 

 

 

以上が、腰痛の再発を防ぐ生活習慣になります。毎日の生活の中で、少しずつ実践してみることをおすすめします。

 

 

 

まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら

当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

2023年4月6日

腰痛を再発させない 3つのストレッチ法とは

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今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回は・・・

 

 

腰痛は再発しやすく、予防が重要です。筋肉を強化し、柔軟性を高めるストレッチは、再発予防にもつながります。以下の3つのストレッチを取り入れて、腰痛予防に努めましょう。

 

【1. カタストレッチ

 

大きく足を開いて、膝を曲げてしゃがみます。そして、両手で足の指先をつかみ、背中を丸めながら顔を膝に近づけます。この状態で5秒間キープして、元の姿勢に戻ります。10回程度繰り返しましょう。

 

 

【2. ストレッチング

 

寝転がって、片膝を曲げ、もう一方の足を真っ直ぐ伸ばします。曲げたほうの膝を両手で抱え込み、ゆっくりと背筋を伸ばします。この状態で10秒間キープして、もう一方の脚に切り替えます。両脚を合わせて3回程度繰り返しましょう。

 

 

【3. 腰回し

 

立ち上がって、足を肩幅程度に開きます。両手を腰にあて、腰を左右に回します。このとき、膝を曲げずに腰だけを回すようにします。10回程度繰り返しましょう。

 

 

【時間と回数について】

 

・1回あたりの時間は、5~10秒ほどキープします。

・各ストレッチを1日2~3回程度行いましょう。

・緊張しすぎないように、ストレッチの感じが良ければ、時間を延ばしても大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレッチは、腰痛予防に有効です。ただし、過度なストレッチは、また別の問題を招く可能性もあるため、無理をせず、適度な運動を心がけましょう。

 

 

まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら

当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

 

2023年4月6日

季節の変わり目の腰痛や自律神経の原因は内臓の影響かも・・・

 

いつもブログの閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

 

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回は・・・

 

 

 

春の季節の変わり目は、冬の間(クリスマス、正月の暴飲暴食)にたまった老廃物を身体に排出する季節になります。

 

冬は活動量が少なく、代 謝が落ちがちなで老廃物を解毒が進まず暖かくなるこの季節に一変に身体のゴミを出します。それと同時に腎臓がハードワークとなり機能が落ちます。

腎臓が低下すると、大腰筋(インナーマッスル)と重なっているので

大腰筋を緊張収縮させ、腰痛につながることが多々あります。

春ぐちにぎっくり腰が多くなるのもそのせいです。

 

環境の変化による緊張や不安定な天候(気圧)や解毒時期などが原因で腎臓が低下し、春は気づかないうちにストレスが溜まりやすくなり自律神経が乱れ、「不安症」「体がだるい」「何に対してもやる気が起きない」などの自律神経の乱れが表れやすくなります。

 

 

 

【腎臓への対応策は・・・】

腎臓の低下を助けるには、老廃物を排出する作用があるのが春野菜に含まれるデトックス(解毒)成分と言われています!! 

春野菜に含まれるデトックス成分 腎臓・肝臓の機能を高める「植物性アルカロイド」 たらの芽、ふきのとう、ウドなどの

春野菜特有の苦味は「植物性アルカロイド」という成分によるものです。 これは、植物が外敵から自らを守るために含まれている微量の毒素ですが、人間の場合は大量に摂取することが なければ問題はないと言われています。 腎臓のろ過機能を高めめてくれます。

 

腎臓は健康維持に欠かせない重要な臓器のひとつです。しかし、生活習慣の乱れや病気などの要因によって腎臓が悪くなることがあります。

それ以外にも腎臓が悪くなる原因を5つ紹介します。

 

  1. 高血圧

高血圧は腎臓を損傷する原因となります。血圧が高い状態が長く続くと、腎臓の血管がダメージを受け、機能低下や慢性腎臓病の発症につながることがあります。

 

  1. 糖尿病

糖尿病は、高血糖の状態が続くことで腎臓の機能低下を引き起こすことが知られています。血糖値が正常範囲内に収まらない状態が続くと、腎臓の血管がダメージを受け、進行性腎症や尿毒症の発症につながることがあります。

 

  1. 薬物の副作用

一部の薬物には、腎臓に悪影響を与える副作用があるものがあります。例えば、常用量以上の痛み止めや解熱剤の使用は、腎不全を引き起こすリスクを高めることがあります。

 

  1. 慢性的な腎臓の炎症

慢性的な腎臓の炎症によって、腎臓の組織が損傷を受けることがあります。この状態が長く続くと、腎臓の機能低下や慢性腎臓病の進行につながることがあります。

 

  1. 過剰な塩分摂取

過剰な塩分摂取は、腎臓を健康に保つために必要な水分バランスを崩すことがあります。そのため、長期にわたる過剰な塩分摂取は、腎臓の機能低下や高血圧症の発症につながることがあります。

 

 

などがあります。

 

 

 

まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら

当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

 

2023年4月4日

ストレスからくる腰痛の原因とは

いつもブログの閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

 

最近では腰痛の原因として【ストレス】が

深く関わっていると整形外科でもよく言われ診察されることがあるみたいです。

 

あなたの腰痛も深い問題はストレスからくるものかも・・・・

今回はストレスからくる腰痛の原因を解説します。

 

ストレスが原因で腰痛が生じることはよくあります。

ストレスは、身体的にも精神的にも大きな影響を与えます。腰痛の原因を理解するために、ストレスの影響について考えてみます。

 

ストレスは身体に様々な影響をもたらします。ストレスを感じると、交感神経が刺激され、身体が緊張状態になります。この緊張が続くと、筋肉の緊張も続くため、筋肉が疲弊しやすくなります。疲弊した筋肉は、痛みやこりを引き起こすことがあります。筋肉の状態が悪化すると、腰痛が生じやすくなります。

 

また、ストレスは自律神経にも影響を与えます。自律神経は、身体の自動的な調節や制御に関わる神経です。ストレスを感じると、交感神経が優位になり、副交感神経が抑制されるため、身体が常に緊張状態になり、筋肉や内臓の働きにも影響が及ぶことがあります。

 

更に、ストレスは睡眠にも影響を与えます。睡眠不足や質の悪い睡眠は、身体に大きな負担をかけます。腰痛の原因の一つに、睡眠不足がある場合があります。睡眠不足によって身体の修復機能が働かなくなり、筋肉の回復が遅くなります。その結果、腰痛が生じることがあります。

 

具体的には、ストレスからくる腰痛の原因としては、以下のようなものがあります。

 

 

1.筋肉の緊張

 

ストレスを感じると、筋肉が緊張し、血流が悪化するため、筋肉の疲労やこり、痛みが生じます。腰痛の原因の一つに筋肉の緊張がある場合があります。

 

2.神経機能の異常

 

ストレスによって自律神経が乱れることがあります。交感神経が優位になり、体温や血圧などが上昇すると、筋肉が緊張し、疲れやこりが生じます。これらの疲れやこりが腰痛の原因となる場合があります。

 

3.睡眠不足

 

ストレスは、睡眠にも影響を与えます。睡眠不足や質の悪い睡眠は、身体に大きな負担をかけます。腰痛の原因の一つに、睡眠不足がある場合があります。

 

以上のように、ストレスからくる腰痛の原因は、筋肉の緊張、神経機能の異常、睡眠不足などが考えられます。

 

まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら

当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

 

 

 

 

 

2023年3月27日

朝起きた時の腰の痛みの原因と対策とは・・・!?

こんにちは🤗

富山の整体院H &Bカイロスタジオの南です。

よくある話ですが朝起きた時に腰が痛いは、結構うちのクライアントに多い事例です。

痛みがでる原因には、床の硬さ、寝姿勢、運動不足、肥満、ストレス、姿勢の悪さなど様々な理由が挙げられます。

そのため、改善方法も個人差がありますが、基本的なポイントをお伝えします。

 

 

 

原因1:寝具の問題

朝起きた時の腰痛は、寝具が硬い場合が多いです。寝具は寝心地に合わせたものを使うようにしましょう。寝具の中でも特にマットレスにこだわることが大切です。硬いマットレスだと腰の負担が増えますので、柔らかいマットレス、もしくは適度な硬さで腰が沈まないマットレスを選ぶことが望ましいです。

 

原因2: 寝姿勢

強いたわみを加えてしまう寝姿勢が、朝起きた腰痛の最大の原因です。適切な寝姿勢をとりましょう。横向きに寝る場合は、枕を適当に調整して、股関節から胸骨までの角度を一直線に保ちましょう。仰向けに寝る場合は、枕の高さに注意し、肘の下にクッションを置いて、腰に負担がかからないようにすることが大切です。

 

原因3:運動不足

運動不足により腰周りの筋肉が衰えると、腰部の負担が増えます。日常的に簡単なストレッチや軽い筋トレで腰回りの筋肉を鍛えて、腰の負担を減らすことが大切です。また、歩くなどの有酸素運動を行なうことで血行も促進され、腰痛改善に役立ちます。

 

原因4:肥満

肥満は腰痛の原因となります。腰の負担が増え、腰椎への負担が大きくなるため、適切な体重管理が必要です。ダイエットを行うことで、腰への負担を軽減させることができます。ただし、無理なダイエットは逆効果になる場合があるため、適切な食生活と運動を心がけましょう。

 

原因5:ストレス

ストレスは、体に悪い影響を与え、筋肉を硬くさせて、腰痛を引き起こします。ストレスを減らす事が、腰痛改善に繋がります。リラックスする適切な時間を作ることや、ゆっくりと呼吸することがお勧めです。また、瞑想などの心のトレーニングを行うことが、ストレスを解消する大きな助けとなります。

 

 

 

朝起きた時の腰痛を改善するためには、ストレッチが効果的です。

以下に、朝起きた時の腰痛を改善させるためのストレッチ方法をいくつか紹介します。

 

 

 

1、膝を胸に引き付けるストレッチ

 

膝を胸に引き付けるストレッチは、下半身の筋肉を伸ばすことで、腰痛を和らげることができます。

 

方法:仰向けに寝て、膝を曲げます。その後、膝を胸の方向に引き付けます。この状態で数秒間保持し、ゆっくりと元の姿勢に戻します。10回を目安に行いましょう。

2、仰向けで足の裏を伸ばすストレッチ

仰向けで足の裏を伸ばすストレッチは、背中と腿部の筋肉を伸ばすことで、腰痛を和らげることができます。

 

方法:仰向けに寝て、足を伸ばします。片足を真っ直ぐにして脚を持ち上げます。いけるところまで伸ばして両手で膝裏を持ち、この状態で(数秒間5秒程度)保持し、ゆっくりと元の姿勢に戻します。10回を目安に行いましょう。

 

 

 

 

 

3、仰向けで膝を曲げながら足を倒すストレッチ

 

仰向けで膝を曲げながら足を倒すストレッチは、腰部の筋肉と脊椎を伸ばすことができるため、腰痛の改善に効果的です。

 

方法:仰向けに寝て、膝を曲げます。その後、片方の膝を倒し、反対側の膝を手で抑えます。この状態で数秒間保持し、ゆっくりと元の姿勢に戻します。反対側も同様に行いましょう。10回を目安に行いましょう。

以上のストレッチを行うことで、朝起きた時の腰痛を和らげることができます。

ただし、激しい痛みがある場合は無理をせず、骨格の問題も関わっていることが多いので一度、当整体院に相談、施術することをおすすめします。

また、日頃から適度な運動を行い、正しい姿勢を意識することも腰痛予防に役立ちます。

 

2023年3月6日

花粉症をなる生活習慣・気をつけるポイントは!?

 

 

 

いつもブログ見ていただきありがとうございます!

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

花粉症をなる生活習慣・気をつけるポイントは!?

 

 

生活面に気をつけてみる

 

 

 

1.睡眠時間の確保 朝日を浴びて、朝食をしっかり食べることで、睡眠ホルモンであるメラトニンが12時間~15時間程度で生成 され夜の良質な睡眠に繋げることができます。

早寝をするためには朝早く(7時までに起きると良いと言われて います)起きること、寝る前にテレビやスマホ、パソコンやゲームなどの光を見ないようにするなどの工夫が必 要です。

 

 

 

 

2.ストレスをためすぎない 忙しい日々のなかでストレスなく生活することは難しいことだとは思いますが、ストレスを感じたら一旦その場 から離れる、深呼吸をする、ストレッチをするなど、ご自分にあったストレス発散法を見つけておけると良いで すね。リラックスできるマッサージや散歩、趣味などの時間などを作れるようにしましょう。

 

 

 

3.禁煙する 喫煙は鼻の粘膜を刺激し、鼻炎を悪化させるとのことです。大学生を対象とした研究では、喫煙の有無と花粉症 の有無の関係に有意な関係があったとの報告があります。

喫煙をしている方で花粉症がツライ方は禁煙を考えて も良いかも知れません。 日頃の生活が大事! ビタミンDは免疫調整以外にもカルシウムの吸収にも必要な栄養素です。また、腸内環境を良くしておくことは 日常にあるウイルスの侵入に対抗するための有効な手段として知られています。

このように1つの栄養素でも様々な機能をもっています。 今回は花粉症について強調していますが、バランスの良い食事をすることや生活のリズムを整えることは花粉症 の時期のみならず、日頃から心がけることが大切です。

 

 

 

 

辛い花粉症を和らげるビタミンD

 

ビタミンDが多く含まれているサーモンと、 発酵食品であるキムチ。

これらを合わせて使い腸内環境を整えることが 期待できるレシピです。

しっかりとした味付けで、ごはんに合う1品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

当院では花粉症を整体治療も内臓面からアプローチしております。
是非、症状でお困りでしたら、お気軽のご相談ください。

ただ今LINEより無料相談受付中!
どのような悩みでも受け付けております。

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2022年8月1日

暑いですね〜熱中症・・・ 原因と予防と対策について

 

 

暑いですね〜本日予報では36℃となってます

 

みなさま夏バテ気味ではないでしょうか? この時期注意しないとダメなのが熱中症・・・ 原因と予防と対策について院内ブログ書きました!!

 

是非、実践してみて下さい。 熱中症対策として読んで下さいね。

 

【熱中症とは 】

熱中症は脱水、塩分の不足、血液循環の悪化により、体温調節等の体内の重要な調節機能が破綻する などして発症する障害の総称です。 体温を一定に保つため、発汗と皮膚血管拡張により熱を体の外に出そうとする作用が 働きますが、 適切な水分補給をしていないと脱水を引き起こし、汗の量が減り、体温が異常に 上昇してしまいます。 

 

Ⅰ度(軽症) :立ちくらみ、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の発汗 

Ⅱ度(中等症):頭痛、気分の不快、吐き気、倦怠感、虚脱感 

Ⅲ度(重症) :意識障害、痙攣、手足の運動障害、高体温 熱中症は以上のような症状をきたし、時には命の危険に陥ることもあります。

 

 

 【熱中症が起こりやすい状況】

 熱中症は、気温が高くなくても湿度が高いと発生します。

事実、中学校、高校の部活動の熱中症死亡 事故では半数近くは30℃以下で発生し、その殆どが湿度が60%以上でした。また、運動強度が強い時 には短時間でも発症することがありますので、高温のみがその要因ではなく様々な要因が重なり熱中 症は発生するということを覚えておくとよいでしょう。 

高温や多湿の環境下で作業やスポーツをする際には以下の点にも注意しましょう。 

 

1)風邪気味などの体調不良

 風邪気味の際には、鼻詰まりにより口呼吸になることや、発熱により不感蒸泄量が増えることがあ り、体内の水分が失われる機会が増えます。また、下痢や嘔吐などがあると、体内の水分だけでなく 塩分などの電解質も失われるため熱中症になりやすい状況になります。

 

2)前日の飲酒量 

アルコールを飲んだ日は不感蒸泄量が多くなるとともに、アルコールの分解に水を使うことに加え、利 尿作用により水分の排泄を促し、起床時には普段より脱水状態になっていることに注意しましょう。 

 

3)朝食の欠食 

睡眠中の発汗により起床時は脱水状態になっています。朝食を摂ることで、水分だけでなく塩分やそ の他の栄養を補給でき脱水状態は改善されます。食事をし水分補給することにより体温を下げる汗を かきやすくなり、汗とともに失われる塩分を補うことができます。 

 

4)寝不足

 睡眠には身体と脳を休息させる大切な役割がありますが、寝不足になると脳の働きが鈍くなり、注意 力、集中力、判断力が低下します。暑熱にさらされた身体の体温調節機能が低下し熱中症になる危険 が高まります。 寝不足の理由が、熱帯夜など寝苦しいということであれば、発汗量が増えいつもより脱水状態が著し く熱中症になる危険が高まります。 

 

【熱中症予防のために 】

暑熱環境下では、体温を上げすぎないために身体の冷却方法、冷却時間、タイミングが大切です。 冷却方法として以下の2つがあります。 

 

  • 身体外部冷却・・・冷たいシャワー、首、足、手首を冷やす、冷たい風に当たるなど 運動前(プレクーリング)から運動中、運動後(リカバリー)も取り入れることで効果がある。 
  • 身体内部冷却・・・冷たい飲料、アイススラリー(氷と水分を混ぜたシャーベット状の飲み物) 皮膚や筋肉の温度を大きく低下することなく内部の核心部温度を下げられるという特徴があります。 水分補給には市販のスポーツ飲料や経口補水液などを活用していただくこともよいですが、ナトリウ ムと糖質の調整が必要な疾病がある方はご自分で準備したほうが摂取量の調整ができよいでしょう。 手作り水分補給飲料: 水1リットル、塩2グラム、砂糖大さじ2~4程度、レモン汁お好みで 砂糖は腸管からの水分吸収を促し、クエン酸は疲労回復やミネラルの吸収を促す効果があるため水分、塩分と一 緒に摂取すると水分補給の効果が上がります。 熱中症予防の温度指標として、気温、湿度、輻射熱、気流の4つの環境因子を判定するための、WBGTが用いら れます。環境省熱中症予防情報サイトに地域ごとの暑さ指数の表示があります。野外での活動がある時には WBGTを確認し熱中症予防対策として(指数が高ければ休憩を増やすなど)活用してみてはいかがでしょうか。 暑熱環境下でなくても水分補給は常に心がけ、1日に1.2㍑以上の水分を食事以外から摂取することは 年間を通して大切です。

  • 熱中症に注意しなければいけない疾病 、糖尿病 血糖値が高い時には、血液が高濃度になっているので、体内のバランスを摂るために水分を多く必要 とします。しかし、糖が尿に流れ出るような状態では尿量も多くなり糖尿病の方は水分を多く欲しが る傾向にあります。気づかぬ内に血糖値が上昇し脱水状態に陥ってしまうこともあるため注意が必要 です。 

  • 高血圧、心臓病、腎臓病 水分を強制的に体外へ排泄するための利尿剤を服用していることが多く、ナトリウムを排泄する作用 もあるため熱中症に陥りやすい状態になっています。また、水分や塩分の摂取制限がある方も多く、 熱中症予防に取り組む際に難しいことも考えられます。

  • 皮膚疾患、精神疾患、神経疾患 広範囲の皮膚疾患があると、発汗がうまくいかず体温調節に支障を来たすことがあります。精神疾患 があると、自律神経のコントロールがうまくいかないことがあり、場合によっては体温調節に支障を 来たすことがあります。また、自律神経に影響のある薬(パーキンソン病治療薬、抗てんかん薬、抗 うつ 薬、抗不安薬、睡眠薬等)を内服する場合に発汗及び体温調節が阻害されるおそれがあります。

 

 

暑さの疲労感と寝不足で・・・

良くならない肩こり腰痛は当院にお任せください!!
まずは無料相談してくださいね。

 

 

2022年7月19日

サウナで「ととのう/整う」のは 危険!?

ここ数年のサウナブームで、よく聞くようになったのが「ととのう/整う」という言葉です。

サウナに入る

  ↓

水風呂

  ↓

外気浴(休憩) 

 

 

というルーティンを何度も繰り返し、交感神経を刺激し、瞑想をしている時のような覚醒状態になることをさします。

しかしブームによりサウナ業界で競争が起きた結果、サウナは100℃

以上の高温も珍しくなくなり、水風呂も0℃へ到達してしまったお店も多いそう。

 

自宅内でさえ温度差によるヒートショックに注意!と言われているのに、100℃以上から0℃の温度差はどう考えてもまずいですよね。

 

 

実際、試してみて気持ちが悪くなったとか、気が遠くなったという

方もいますし、中には救急車で運ばれたという方もいます。

いわゆる「ととのう」状態が気持ちがよい、自分に合っている、という方もいらっしゃるでしょう。雑誌やインターネット上で「気持ちいい!」「やった方がいい!」と騒がれていれば、今までサウナに縁がなかった方も興味がわくのは仕方がありません。ですが、ブームによって過激化している傾向のある今のサウナでは、特に初心者の方は注意が必要です。試す場合には、体調の良い時にきちんと水分補給をして、サウナへ入るのは長くとも5分程度のごく短い時間から始めてみてください。

 

   

 

 

 

 

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