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2023年5月31日
肩こりを悪化させるNGな習慣
いつも閲覧ありがとうございます。
富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。
今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。
今回のテーマは
【肩こりを悪化させるNGな習慣】
肩こりは現代人にとって身近な悩みの一つです。仕事のストレスや長時間のパソコン作業、運動不足などが原因で、肩こりを引き起こしてしまうことが多いです。しかし、中には自分では気づかないうちに悪化させてしまっているNGな習慣があることも。
運動不足
運動不足は、肩こりを引き起こす原因の一つです。適度な運動を行うことで、血流が良くなり筋肉が疲れにくくなります。長時間座り仕事をしている人は、1時間に1回ほど立ち上がって軽いストレッチや体操を行うことをおすすめします。
不良姿勢
悪い姿勢は、首や肩の筋肉に負担をかけ、肩こりを引き起こします。特に、パソコン作業中は、顔が画面に近くなってしまい、首や肩が前に突き出た状態になってしまいます。正しい姿勢を保つためには、デスクや椅子の高さ、キーボードやマウスの位置などを調整することが大切です。
ストレス
ストレスは、肩こりの原因となるホルモンの分泌を促してしまいます。また、ストレスを感じると、引き締まった状態が続くため、肩こりが悪化することも。ストレスを軽減するためには、趣味やスポーツなど自分が楽しめることを見つけることが大切です。
冷え
寒い場所に長くいると、筋肉が収縮してしまうため、肩こりを引き起こします。また、冷たいものを飲み過ぎたり、冷たい風が直接当たるような場所で過ごしたりすると、血行も悪くなってしまいます。体を冷やさないようにするためには、専用の暖房グッズを使用したり、温かい飲み物を飲むようにしたりすることがおすすめです。
枕の選び方
寝る時に枕の高さが合わないと、肩こりを引き起こすことがあります。特に、枕が高すぎると、首や肩に負担がかかってしまいます。適度な高さの枕を選ぶことで、寝ている間に筋肉をほぐすことができます。
肩こりは、生活習慣の中にNGな習慣があることが原因で引き起こされることが多いです。
まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
2023年5月30日
産後の下半身太りはなぜ起こるのか?その対処法とは!
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今回のテーマは
【産後の下半身太りはなぜ起こるのか?その対処法とは!】
産後の下半身太りとは?
産後の下半身太りとは、産後に脚やヒップ周りが太くなることを指します。出産後、体の内部が戻るにつれて体重は落ちますが、体型は戻りにくくなります。多くの女性が、出産後に下半身に脂肪がついてしまうため、産後の下半身太りとなります。
産後の下半身太りの原因
産後の下半身太りの原因は、妊娠中に蓄積された余分な脂肪と、出産後の筋力低下です。妊娠中に食べ過ぎたり、運動不足になることで、脂肪がつきやすくなります。また、出産後は寝不足やストレスが続くため、筋力が低下し、基礎代謝が下がってしまいます。そのため、脂肪が燃焼しにくくなり、下半身の太りやすさが増します。
産後の下半身太りへの対処法
産後の下半身太りへの対処法は、運動や食生活の改善です。
【運動】
・有酸素運動
有酸素運動は、脂肪燃焼効果が高く、下半身の太りを防止する効果があります。ウォーキングやジョギング、水泳などが効果的です。
・筋力トレーニング
筋力トレーニングは、筋肉を増やして基礎代謝を上げる効果があります。特に、下半身の筋肉を強化すると、脂肪燃焼効果が上がります。スクワットやレッグプレスなどが効果的です。
【食生活の改善】
・タンパク質をしっかりと、バランスの良い食事
タンパク質は食事の満腹感を長持ちさせ、筋肉量を増やして基礎代謝を上げるため、摂取量を増やしても太りにくくなり、減量に効果がある。
・食物繊維を多く摂取する
食物繊維を多く含む食品は、便通を良くして代謝を上げ、脂肪を燃焼しやすくします。野菜や果物、玄米などが効果的です。
・間食をやめる
間食は、カロリーの摂り過ぎにつながりやすくなります。産後は授乳期である場合も多いため、授乳中のおやつも控えめにするよう心がけましょう。
産後の下半身太りは、妊娠中に蓄積された余分な脂肪を燃やす工程や生活習慣が大事になります。
2023年5月29日
群発性頭痛の原因と対策法とは?
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今回のテーマは
【群発性頭痛の原因と対策法とは?】
1:群発性頭痛とは?
2:群発性頭痛の原因
3:群発性頭痛の症状
4:群発性頭痛の対策法
群発性頭痛とは?
群発性頭痛は、頭部に非常に激しい痛みを引き起こす神経疾患の一種です。この疾患は、非常に頻繁に頭痛が起こるため、”群発性”という名前が付けられています。
群発性頭痛の原因
群発性頭痛の正確な原因は不明ですが、研究により、神経系が刺激されることが原因であると示唆されています。群発性頭痛は、神経の異常により、脳内でのホルモンの分泌に影響を与え、頭痛を引き起こすとも言われています。
群発性頭痛の症状
群発性頭痛は、一般的に非常に激烈な頭痛を特徴とします。この疾患の症状は、非常にコントロールしにくく、通常5分から3時間程度の間隔で一日に複数回の頭痛が発生します。この痛みは、目の周り、眉毛の上、または頭の一方の側に偏って発生します。同時期に、目の赤みや涙目、鼻のつまり感などの症状が現れることがあります。
群発性頭痛の対策法
現在、群発性頭痛の完全な治療法は未だ存在していませんが、以下のような治療方法があります。
- 頚椎の骨格調整をする – 首が歪み脳への血液量を妨げているか、歪みで首の付け根にある後頭下筋が緊張し血管を圧迫させ脳への血流が悪くなっている。
- 水分を一日1.5ℓとる- 脳への血液量を増やす為に水分を多く取り血液をサラサラにする。
- ストレス軽減 – ストレスは群発性頭痛のリスクを増加させるとされています。ストレスの軽減には、ストレス管理技術、運動、深呼吸、瞑想、整体で首の調整などが有効です。
- 生活習慣の改善 – 睡眠不足や過剰摂取など、群発性頭痛を引き起こす可能性のある生活習慣を改善することは、痛みを減らし、発作頻度を減らすために重要な役割を果たします。
まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
2023年5月24日
頭痛のメカニズムとは
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今回のテーマは
【頭痛のメカニズムとは】
血管の拡張による頭痛
血管が拡張することで、頭の中の血液量が増加し、それによって頭部の圧力が増大します。この圧力が、頭痛を引き起こす原因の1つとなります。また、血管が拡張する原因として、ストレスや睡眠不足などが挙げられます。このような状況下では、脳が血液の量を調節することができず、血管が拡張してしまうのです。
筋肉の緊張による頭痛
ストレスや神経の過剰な興奮によって、頭部の筋肉が緊張することがあります。この筋肉の緊張が長時間続くと、頭痛を引き起こすことがあります。このタイプの頭痛は、特に首、肩、頭部の筋肉が痛みを引き起こすものであり、通常は片側の頭痛の場合が多いです。
神経系の異常による頭痛
脳や神経系に異常が起こると、頭痛が引き起こされることがあります。このタイプの頭痛は、片頭痛や偏頭痛と呼ばれることがあり、非常に強い痛みを引き起こすことがあります。特に、片頭痛は、生理的な変化や特定の食物によって引き起こされることが多いです。
頭痛は、多くの人たちにとって日常的な問題であり、様々な原因が考えられます。しかし、頭痛が引き起こされるメカニズムは、必ずしも明確ではありません。
血管の拡張が原因となる頭痛は、ストレス、睡眠不足などによって起こります。このような状況下では、脳が血液の量を調節することができず、血管が拡張してしまうため、頭部の圧力が増大して頭痛を引き起こすのです。また、筋肉の緊張も、ストレスや神経の過剰な興奮によって引き起こされることが多いです。特に、首、肩、頭部の筋肉が長時間にわたって緊張し続けると、頭痛を引き起こすことがあります。
頭部の損傷による頭痛
頭部が損傷することによって頭痛が起こることがあります。頭蓋骨や脳にダメージを受けた場合、頭痛が発生することがあります。このような頭痛は、頭部の外傷や脳出血、脳腫瘍などが原因となることが多く、命に関わる重篤な疾患である可能性があります。
以上のように、頭痛のメカニズムは様々で、それぞれ原因や症状が異なります。頭痛が続く場合には、早めに医師の診察を受け、原因を特定し、適切な治療を行うことが大切です。また、生活習慣を見直すことで、頭痛を予防することができる場合があります
まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
2023年5月22日
腰痛にコルセットは本当に良いのか?そのメリット・デメリットを徹底解剖
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今回のテーマは
【腰痛にコルセットは本当に良いのか?そのメリット・デメリットを徹底解剖】
腰痛にコルセットは本当に良いのか?
1.コルセットは腰痛に効果的なのか?
2.コルセットが無意味な場合もある
3.コルセットを着用するメリットデメリット
4.まとめ
腰痛は多くの人が経験する身体の不調の一つで、特に長時間座り仕事や力仕事をする人に多い傾向があります。 腰痛対策として、コルセットの着用が有効だという意見もありますが、そのメリットやデメリットについて詳しく見ていきましょう。
1.コルセットは腰痛に効果的なのか?
コルセットは、腰の痛みを軽減するために、腰部をサポートする役割を果たします。これにより、腰にかかる負荷を軽減することができ、腰の痛みを和らげることができます。しかし、それが全ての腰痛に効果的なわけではありません。
2.コルセットが無意味な場合もある。
腰痛には、様々な原因があります。コルセットは、腰椎の過剰な負荷を緩和することにより、腰痛を和らげる効果があると言われていますが、例えば、腰痛の原因がストレスによるものであった場合、コルセットを着用しても効果を発揮しない場合があります。また、重度の腰痛の場合、コルセットを着用しても効果がない場合があります。一部の腰痛には、コルセット以外の治療方法も必要になる場合があります。
コルセットを着用するメリット
腰痛の原因の多くは、筋肉が過剰に緊張し、疲れたり炎症を起こしていることが挙げられます。このような場合、腰痛を和らげるのにコルセットを着用することが効果的であるとされています。
コルセットは、腰をしっかりと固定し、腰椎にかかる負荷を分散させる効果があります。そのため、腰痛を抱えた人が日常生活を送る際の負荷を軽減することができ、痛みを和らげることが期待できます。
また、コルセットを着用することで、姿勢が正しくなるため、筋肉の緊張を解放することができます。
コルセットを着用するデメリット
一方で、コルセットを着用することによって、筋肉が衰えてしまう、胃腸の働きが悪くなる、汗をかきやすくなる、といったデメリットも考えられます。
筋肉は、安静にしていると徐々に衰えてしまうため、コルセットを長時間着用し続けることで、筋肉が衰えて悪化する可能性があります。
また、コルセットを着用することで、胃や腸が圧迫されるため、消化不良や便秘を引き起こす場合があります。
さらに、コルセットを着用することで、汗をかきやすくなり、蒸れやすい環境ができあがるため、ムレやかぶれが起こることがあります。
まとめ
コルセットは、腰の痛みを軽減するために、腰部をサポートする役割を果たします。しかし、それが全ての腰痛に効果的なわけではありません。しかし、長時間の着用や正しい選び方・着用方法が重要であるといったデメリットもあることに注意しましょう。
まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
2023年5月20日
腰痛持ちの人の寝具の選び方
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【腰痛持ちの人の寝具の選び方】
マットレスの選び方
腰痛持ちの人にとって快適な睡眠を得るために、マットレスの選び方は非常に重要です。まずは硬さを選びましょう。硬すぎると体の凹凸に合わず、柔らかすぎると体が沈み込んで身体への負担が大きくなります。適度な硬さで、体にフィットするマットレスを選びましょう。また、マットレスの下にスプリングが付いたものや空気を入れて調整できるものもあります。自分に合ったものを選びましょう。
枕の選び方
腰痛持ちの人にとって大切なのは、頭と上半身が寝ているときに腰が沈み込まないことです。そのため、枕選びも重要です。普通の枕だと腰に負担がかかりやすいため、頭部分を持ち上げて腰をサポートするタイプの枕がおすすめです。また、硬さや高さにも注意しなければなりません。自分に合ったサイズの、程よい柔らかさの枕を選びましょう。
敷布団やシーツの重要性
マットレスや枕だけでなく、敷布団やシーツ選びも快適な睡眠のために重要です。敷布団には防音、防湿、通気性、防ダニなどの機能があります。ふんわり柔らかい敷布団が良いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、腰痛持ちの人にとっては、硬めの敷布団が負担が少なくておすすめです。また、シーツも肌触りがよく、通気性がよいものを選びましょう。
布団干しの注意点
寝具の選び方はもちろん、布団干しも腰痛持ちの人にとっては重要です。布団乾燥機による乾燥は、腰痛持ちの人にとっては負担がかかりやすいので、自然乾燥をおすすめします。また、干すことによるホコリやカビによるアレルギー対策にもなりますが、布団の重さを考慮して、あまり長時間干しすぎないようにしましょう。軽くなったら、部屋の空気を循環させるために揺すってみましょう。
以上、腰痛持ちの人にとって快適な睡眠のために選ぶべき寝具の選び方について説明してきました。眠りの質が向上すれば、日中の生産性や健康面にも影響があります。良い寝具を選び、安らぎの時間を過ごしましょ
まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
2023年5月19日
妊婦でも安心の腰痛対策
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今回のテーマは
【妊婦でも安心の腰痛対策】
妊娠中の腰痛の原因とは?
妊娠中はお腹の中に赤ちゃんがいることで、骨盤や腰に負担がかかります。また、妊娠中に女性の体はプロゲステロンというホルモンが増えるため、靭帯が緩んでしまい、関節が不安定になることも腰痛の原因として挙げられます。
妊婦でもできる腰痛対策とは?
①運動
妊娠中でもできる腰痛対策の一つに、運動があります。ウォーキングや水泳など、軽度の運動をして体を動かすことで、筋肉を強くして腰にかかる負担を軽減することができます。ただし、激しい運動は避けましょう。
②姿勢の改善
妊娠中はお腹の大きさに合わせて、背骨が前に傾いたり、腰が反り返ったりすることがあります。そこで、正しい姿勢を意識することが大切です。背中をまっすぐに伸ばし、腰も緩めた状態で立っているようにすると良いでしょう。また、座るときは背もたれ付きの椅子を使い、腰にクッションを置くと負担が軽減されます。
③ストレッチ
ストレッチも腰痛対策に有効です。特に、腰回りを伸ばすストレッチや、お尻の筋肉をほぐすストレッチがおすすめです。ただし、無理をすると赤ちゃんに負担がかかるため、やさしく行いましょう。
④マタニティーの骨盤矯正をうける
妊娠中でも、プロの整体師が行う施術なら安心です。腰痛に効果的な骨盤の矯正を施術をしてもらうと良いでしょう。
注意したいこと
妊娠中は、赤ちゃんに影響を及ぼすため、注意が必要です。以下の点に注意しましょう。
①過度な運動は控える
激しい運動は、赤ちゃんに負担がかかることがあります。軽い運動をするときは、無理をせず自分の体調に合わせて行いましょう。
②無理なストレッチやマッサージは避ける
妊娠中は、体がデリケートになっています。無理なストレッチやマッサージは、赤ちゃんや母体に負担をかける可能性があるため、避けましょう。
③帯電防止グッズを使う
妊娠中は帯電があると、電磁波による影響が心配されます。そこで帯電防止グッズなどがネットで販売してますので購入をかんがえて下さい。
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2023年5月18日
頭痛体質の方 必見!効果的な改善方法
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【頭痛体質の方必見!効果的な改善方法】
水分補給をする
頭痛の原因は様々ですが、中でも多くの人が経験するのが「脱水症状」です。脳が水分不足になると、血管が収縮するために血液循環が悪化し、頭痛を引き起こすことがあります。そこで、頭痛があると感じたらまずは水分補給をすることが大切です。
水分補給方法は、お水やスポーツドリンク、お茶など、自分が好きなものを選ぶと良いでしょう。ただし、糖分やカフェインを含む飲み物は避けた方が良いです。また、脱水症状を防ぐためにも、普段から十分な水分を取るように心がけましょう。
ストレッチをする
頭痛の原因として、筋肉の緊張が挙げられます。特に肩や首の筋肉が凝り固まると、血液循環が悪化して頭痛を引き起こすことがあります。そこで、ストレッチやマッサージを行うことで、筋肉の緊張をほぐし、血液循環を良くすることができます。
ストレッチの方法としては、肩や首、背中の筋肉を伸ばす「ストレッチポーズ」や、首を回したり傾けたりする「ネックストレッチ」が有効です。また、肩や首、背中の筋肉をマッサージすることも効果的です。自分でマッサージするのも良いですが、パートナーやマッサージ師にお願いするのもおすすめです。
適度な運動をする
運動不足も頭痛の要因となることがあります。適度な運動を行うことで、筋肉の緊張をほぐし、血液循環を良くすることができます。また、運動によって身体が温まるため、ストレスや緊張を解消する効果も期待できます。
適度な運動としては、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの有酸素運動がおすすめです。ただし、無理な運動は逆効果となるため、自分に合った運動量を心がけましょう。また、運動前後に十分な水分補給をすることも大切です。
ストレスを解消する
ストレスは、頭痛の原因となることがあります。ストレスが原因で筋肉が緊張し、血液循環が悪化して頭痛を引き起こすことがあります。そこで、ストレスを解消することが大切です。
ストレスを解消する方法としては、
瞑想や仰向けに寝てもらって額に手の平を置いて3分くらい目を閉じて呼吸(3秒吸って6秒で吐く)をしてもらいます。 そうするとストレス解消にもなりますのでやってみて下さいね。
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2023年5月17日
腰痛を引き起こす姿勢の改善方法
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今回のテーマは
【腰痛を引き起こす姿勢の改善方法】
1:正しい姿勢の保ち方
腰痛は、身体の悩みの一つとして多くの人が悩んでいます。姿勢が悪かったり、長時間同じ姿勢を続けることが原因となって、腰痛が起こることがあります。そのため、正しい姿勢を保つことが腰痛を予防する上で非常に重要です。具体的な姿勢のポイントは以下の通りです。
・座る姿勢
デスクワークをする人は、長時間同じ姿勢を続けるため、特に腰痛に注意が必要です。まずは、背筋を伸ばして、腰を立てることが重要です。机とイスの高さを調整して、腕と机の高さが合うようにすると良いでしょう。また、背もたれがあるイスを使うことで、背筋を休めることができます。
・立つ姿勢
立ち姿勢では、膝を伸ばし、足幅を肩幅にすることがポイントです。膝を軽く曲げ、重心を前方にかけると、腰痛が引き起こされることがあります。また、歩くときは、膝を曲げて歩くように心掛けることが大切です。
・背筋を伸ばす
正しい姿勢を保つためには、背筋を伸ばすことが大切です。背中をまっすぐに伸ばし、肩を引き下げて体幹を安定させましょう。背筋が伸びると、全体的に筋肉が引き締まり、身体が引き締まった感じがします。
・腰を起こす
次に、腰を起こすことも大切です。腰を起こすことで、骨盤が前に倒れ、腰部の負担を軽減することができます。椅子に座る場合、背中をまっすぐにして腰を若干前に向けるようにすると、腰痛改善につながります。
・足を揃える
さらに、足を揃えることも大切です。座る場合、足を揃えることで、身体重心が安定し、腰部の負担が減ります。また、立つ場合も、足を揃えて立ち、体幹を安定させることが重要です。
2:筋肉を鍛える方法
筋肉を鍛えることは、腰痛を予防する上で非常に効果的です。腰痛が起こる原因の一つは、腰回りの筋肉が弱くなってしまっていることです。以下に、筋肉を鍛える方法を紹介します。
・コアトレーニング
コアトレーニングは、腰回りの筋肉を鍛えるためのトレーニングです。腰回りの筋肉を鍛えることで、腰痛を予防することができます。プランクや背筋トレーニングなど、自宅でも簡単にできるトレーニングがありますので、取り入れてみましょう。
・ストレッチ
筋肉をほぐすために、ストレッチを行うことも効果的です。特に、腰周りの筋肉を伸ばすストレッチは、腰痛予防に効果的です。腰を丸めるようにして、ゆっくりとストレッチを行いましょう。
まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。
2023年5月16日
内臓の機能低下からくる腰痛の関係性について
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今回のテーマは
【内臓の機能低下からくる腰痛の関係性について】
内臓の低下が腰痛の原因になる理由
食生活の不摂生により内臓が下がり、腰椎や仙骨が圧迫されることにより腰痛が起こることがあります。 あと特に影響するのは腎臓の低下なので背骨の付着している大腰筋に緊張がかかり腰椎を下げて痛みに繋がるケースもあります。
内臓が下がる原因としては、食事、加齢や過度の運動、妊娠や出産、肥満、ストレスなどが挙げられます。
どのような症状が現れるのか?
内臓が下がることで、腰痛のほかにも尿漏れ、便秘、生理の痛み、性交痛などが現れることがあります。 これらの症状がある場合は、内臓の位置を確認するためにも当院では内臓整体で調整をかけていきます。
内臓の低下を予防する方法はあるのか?
内臓の低下を予防するためには、食生活の見直しと過度の運動を避け、体重を管理すること、ストレスを軽減する方法を取り入れることが大切です。また、内臓を支えるための筋肉を鍛えるためのエクササイズである骨盤底筋トレーニングが効果的とされています。さらに、適度な運動やストレッチ、姿勢の正しい維持なども大切です。
まとめ
内臓の低下が腰痛を引き起こすことがあることを知り、過度な負担をかけずに内臓を支えるための運動やストレッチや当整体院の内臓施術を取り入れることが大切です。。
まずは生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。