2023年6月アーカイブ

2023年6月18日

産後の膝の痛みを解消するストレッチ3選

いつも閲覧ありがとうございます。

富山の整体院H&Bカイロスタジオの南です。

 

今回も皆さんのお困りの症状が少しでもよくなる情報や気付きを与えれるように発信していきたいと思います。

 

今回のテーマは

産後の膝の痛みを解消するストレッチ3選

 

 

産後の膝の痛みは、日常生活での立ち上がりや縦揺れ抱っこの時に痛みが伴います。改善するためには日頃からの適切なストレッチが必要です。ここでは、膝の痛みに効果的なストレッチ3選を紹介します。

 

​​1. 大腿四頭筋ストレッチ

・うつ伏せに寝る

・右膝を曲げ、右手で右足の甲をつかんで引き上げる

・太ももの前にテンションがかかっているか確認。

・30秒キープして、右足も同様に行う

 

 

 

 

 

  1. ハムストリングストレッチ

・椅子に座り、右足を伸ばす

・左足を曲げ、両手で右足首をつかむ

・前屈するように上半身を前に倒す

・腰が曲がるのと同時に右足の裏の筋肉に伸びを感じるようにする

・30秒キープして、右足も同様に行う

 

 

 

 

 

 

  1. ストレッチングスクワット

・肩幅に足を開き、約15cmほどつま先を外側に向けて立つ

・ゆっくりと腰を下ろしながら、手を前に伸ばす

・かかとでしっかりと床を踏み、足裏をしっかりと床に付ける

・10秒キープして、ゆっくり立ち上がる

・3セット行う

 

まとめ:これらのストレッチを行うことで、産後の膝の痛みを和らげることができます。しかし、過度なストレッチ運動は控えて、適度な運動を心がけましょう。また、痛みが強い場合は専門家に相談してみることも大切です。

 

生活習慣を見直し、それでも良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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2023年6月17日

赤ちゃんの良い抱っこ紐の選び方

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今回のテーマは

赤ちゃんの良い抱っこ紐の選び方

 

 

 

 

抱っこ紐の種類と特徴

赤ちゃんを抱っこするための紐には、多数の種類があります。代表的なものには、エルゴベビー、ベビービョルン、マンデュカ、ハイシエラ、リングスリングなどがあります。それぞれの抱っこ紐には、独自の特徴があります。例えば、リングスリングは、調整しやすく、簡単に脱着できるという特徴があります。

一方、エルゴベビーは、背中をしっかり支え、長時間の使用にも耐えることができます。

 

 

赤ちゃんの年齢に応じた抱っこ紐の選び方

赤ちゃんの年齢によって、抱っこ紐の種類を選ぶ必要があります。新生児期には、抱っこ紐が首を支えるようになるまで、横に寝かせた状態で抱っこする必要があります。そのため、リングスリングや、マンデュカのような、新生児用アタッチメントがついている抱っこ紐が適しています。当整体院では、新生児の時はスリングをおすすめしております。     発達過程でお母さんのお腹の中での丸まった姿勢を取ることで赤ちゃんが安心しよく寝てくれます。 産後ママさんは授乳で夜寝不足も続きますのでママさんの身体にもいいと考えています。

 

 

親の体型に応じた抱っこ紐の選び方

抱っこ紐は、親の体型に合ったものを選ぶことが大切です。身長や体重が違う親でも、調整可能な抱っこ紐であれば、快適に使用することができます。特に、体型に自信がない方や、産後間もない方は、背負うタイプの抱っこ紐よりも、フロントに赤ちゃんを抱っこできる型のものがおすすめです。

 

 

 

安全性を確認しよう

抱っこ紐を選ぶ際には、安全性も確認しましょう。抱っこ紐の中に赤ちゃんが入る際には必ず、脇に胸をしっかりと押し付け、バックルをしっかりと締めるようにしましょう。また、腹帯と一緒に使う抱っこ紐では、腹帯による圧迫を避け、赤ちゃんの安全を確保しなければなりません。

 

 

 

 

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2023年6月16日

カラダに負担をかけない赤ちゃんの抱っこ方法3つのポイント

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今回のテーマは

カラダに負担をかけない赤ちゃんの抱っこ方法3つのポイント

 

 

赤ちゃんを抱っこする際には、赤ちゃんだけでなく、抱っこする人のカラダにも負担がかかります。 特に、長時間の抱っこや、間違った抱っこ方法を続けると、肩や腰、背中などが痛くなったり、ケガをしたりすることもあります。 そこで、今回はカラダに負担をかけない赤ちゃんの抱っこ方法について紹介します。

 

新生児の抱っこ方法

 

新生児はまだ首が座らず、首の筋肉が未発達のため、抱っこには特別な注意が必要です。まず、赤ちゃんの首元をしっかりと支えることが大切です。また、抱っこ姿勢も重要で、立ったまま片手で支えるような抱き方は避け、肘を曲げて赤ちゃんを胸の前に抱きしめるようにしましょう。

 

授乳中の抱っこ方法

 

授乳中に赤ちゃんを抱く場合は、背中を丸めた姿勢を避け、背筋を伸ばした姿勢で抱くようにします。また、赤ちゃんの頭を手で支え、授乳のポジションに合わせて体を傾けることで、背中の負担を軽減できます。

 

抱っこ紐の使い方

 

当整体院では抱っこ紐はスリングをおすすめしております。

抱っこ紐を使う場合は、赤ちゃんの姿勢に注意が必要です。赤ちゃんがまっすぐ立つ姿勢よりも、少し折れ曲がった姿勢の方が背骨に負担がかからず、赤ちゃんにも快適です。

お母さんの体の負担も軽減できます。

 

赤ちゃんを抱っこする際は、赤ちゃんの身体に負担をかけないように、正しい抱っこ姿勢を守ることが大切です。新生児の場合は、首や背骨に負担がかからないよう、頭部や背中をしっかりとサポートしてください。 授乳時の抱っこ姿勢は、授乳の質や赤ちゃんの成長にも大きな影響を与えますので、正しい抱っこ姿勢を守りながら授乳することで、赤ちゃんも安心します。

 

生活習慣を見直し、それでも寝付きの浅さ、眠りの浅さが良くならないようでしたら当院までご相談、整体の施術をしに来て下さいね。

 

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2023年6月15日

産後の手足のむくみの原因と解消する5つのポイント

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産後の手足のむくみの原因と解消する5つのポイント

 

 

産後は出産時に蓄積された水分が急激に排出されるため、手足のむくみが起こりやすくなります。また、赤ちゃんの世話や睡眠不足などによって、運動不足や体力の低下にもつながります。そのため、手足のむくみを解消するためには、日常生活で簡単にできる5つの方法があります。

 

 

 産後の手足のむくみの原因

 

 

ホルモンバランスの変化

出産後、ホルモンバランスが急激に変化することで、体内の水分バランスが乱れ、手足のむくみが起こることがあります。

 

 

水分の停滞

水分の摂取を意識することです。日常生活でも1日2リットル以上の水分を摂取することで、体内の循環を促進し、むくみを軽減することができます。しかし、飲みすぎにも注意が必要です。

 

塩分過多

 塩分の摂取過多は、体内の水分量が増加し、むくみの原因となります。塩分を控え、野菜や果物を中心としたバランスの良い食事を心がけましょう。

 

 

運動不足によるカラダの老廃物の流れが悪くなる

運動を行うことで血行やリンパ流れが促進され、体内の水分循環がスムーズになります。また、スクワットやシコふみやリンパ節のマッサージなどなど、体が硬くなるのを防ぎ、血流やリンパの流れを良くすることが重要です。

 

 

手足のむくみを解消するためにできること

  1. 運動する

・ウォーキングやスクワットなどの有酸素運動を行う。

・簡単なストレッチも効果的。

 

 

 

  1. 水分摂取を意識する

・1日2リットル以上の水分を摂取する。

・血液の循環がスムーズになりむくみも軽減される。

 

  1. 食事にも注意をする

・塩分の摂りすぎに気を付ける。

・食物繊維やビタミンCを摂ることで、むくみの改善が期待できる。

 

  1. マッサージをする

・指圧やリンパマッサージで血液やリンパ液を流す。

・足首やふくらはぎに注目してマッサージすると効果的。

 

  1. コンプレッションソックスを履く

・足首からふくらはぎまでをしっかりと圧迫することで、むくみを予防する。

・寝ている間も履くのがオススメ。

 

 

 

【まとめ】

産後の手足のむくみの原因は、ホルモンバランスの変化や体の疲れ、塩分の過剰摂取などがあります。むくみを解消するためには、しっかりと睡眠をとったり、適度な運動をしたり、塩分を控えたりすることが大切です。また、マッサージやコンプレッションソックスを使用することで、むくみの解消を助けることができます。産後の手足のむくみについては、適切な対処をすることで改善することができます。

 

 

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2023年6月14日

産後の便秘を解消する5つのポイント

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産後の便秘を解消する5つのポイント

 

1:水分補給を心がける

2:バランスの良い食生活を意識する

3:適度な運動を行う

4:便意を感じたら無理をしない

5:内臓を支える骨盤の歪みを整える

 

産後に起こる便秘は、出産前と比べてホルモンバランスの変化や出産時のストレス、食生活の乱れなどの影響で起こりやすくなります。便秘が長引くと腹痛や不快感などの症状が現れるばかりか、腸内環境が悪化して痔の原因にもなってしまいます。そこで、産後の便秘を解消するために取り入れたい5つのポイントを紹介します。

 

 

 

水分補給を心がける

産後は、授乳や育児の忙しさから、水分を摂ることがおろそかになりがちです。しかし、水分不足が便秘の原因になることもあります。1日に2リットルの水分を摂るよう心がけましょう。また、水分補給には甘いジュースよりも水や緑茶がおすすめです。

 

 

 

 

 

バランスの良い食生活を意識する

食生活が乱れると便秘になりやすくなります。産後は忙しい中での食事で栄養を摂らなければならないので、特にバランスの良い食事を心がけましょう。野菜や果物、穀物などの食物繊維や、腸内環境を整える乳酸菌が含まれた食品を積極的に取り入れましょう。

 

 

 

 

適度な運動を行う

産後は、身体の回復を待ちながら運動をすることが大切です。運動によって腸の動きが活発になり、便秘を解消することができます。ただし、激しい運動は避け、ウォーキングや軽いストレッチなど適度な運動を心がけましょう。

 

 

便意を感じたら無理をしない

便意を感じたときに無理をして排便をすると、肛門周囲の痔疾が悪化することがあります。便意があるときは、ゆっくりと排便をするようにしましょう。

 

 

 

内臓を支える骨盤の歪みを整える

特に産後は出産の際、身体の土台である骨盤が緩み内臓の下垂により、腸の動きを悪くさせます。そのため便秘につながります。    整体で骨盤矯正して便秘を改善させてくださいね。

 

 

 

 

 

 

産後の便秘は、出産によって体が大きな負担を受けるため、避けられないものです。しかし、上記の5つのポイントを実践することで、便秘は改善します。

ぜひ体質を変えてみてください。

 

 

 

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2023年6月13日

必見!産後に必要な栄養素とその効果ついて

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今回のテーマは

 

必見!産後に必要な栄養素とその効果ついて

 

 

産後に必要な栄養素

 

1.タンパク質 

2.カルシウム

3.鉄分

4.葉酸

5.ビタミンB12

6.ビタミンD

8.オメガ3脂肪酸

9.水分

 

1.タンパク質

筋肉や組織の修復に重要

母乳の栄養価を向上させる

タンパク質は筋肉や組織の修復に重要です。出産時には多くの筋肉を使用するため、タンパク質は出産後のリカバリーに欠かせません。また、母乳の栄養価を高めるためにも重要です。

 

 

 

2.カルシウム

骨や歯の強化

乳汁産生を助ける

カルシウムは骨や歯のコンディショニングに必要不可欠です。加えて、乳汁の産生を助ける効果があります。出産後は骨が疲弊しやすく、カルシウム不足に陥りやすくなります。そのため、カルシウムを補給することが大切です。

 

 

 

 

3.鉄分

貧血予防

エネルギー生成に必要

鉄分は貧血予防に必要不可欠です。血液は酸素を配達するため、エネルギー生成にも重要です。特に、出産により失われた鉄分を補充することが重要です。

 

4.葉酸

出産前後に失われた赤血球を再生し、鉄分を効率良く吸収させる

赤ちゃんの神経管障害予防

葉酸は、鉄分を効率的に吸収し、失われた赤血球を再生するために必要です。また、これらの要素が赤ちゃんの神経管障害を予防する役割もあります。

 

 

5.ビタミン B12

母乳の栄養価を高める

貧血予防

産後は、精神的な不安や疲れが減少し、精神的な安定が必要です。ビタミンB群には、神経系に重要なビタミンが含まれています。ビタミンB群をしっかり摂取することで、精神的な安定を保ち、身体の回復を促しましょう。

 

6.ビタミン D

腸管からのカルシウム吸収を助ける

骨密度を高める

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、骨を強化するのに役立ちます。産後は、母乳育児に必要なカルシウムの吸収を促すことで、赤ちゃんの健康的な成長を助けることができます。ビタミンDを多く含む食品としては、魚、卵黄、乳製品などが挙げられます。

 

 

7.オメガ3脂肪酸

認知能力や視力の発達を助ける

鎮静効果がある

オメガ3脂肪酸は、赤ちゃんの脳や神経系の発達に重要な栄養素です。また、母乳育児をするために必要な脂肪酸でもあります。

 

9.水分

産後は、出産時に失った水分を補充する必要があります。水分は、身体の代謝に欠かせない栄養素であるため、しっかりと摂取するようにしましょう。 便秘の解消にもつながります。

 

 

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2023年6月12日

産後の肩こりを解消するエクササイズ

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今回のテーマは

 

産後の肩こりを解消するエクササイズ

 

 

 

 

肩甲骨を動かすストレッチ

 

肩こりの原因の一つに、肩甲骨の動かし方に問題があることがあります。肩甲骨がうまく動かないと、肩周りの筋肉が余分に緊張して肩こりを引き起こすことがあります。そこで、肩甲骨を動かすストレッチを行いましょう。

 

<方法>

  1. 背筋を伸ばして、立った状態で肘を曲げます。
  2. 肩甲骨を背中に近づけるように、胸を開くイメージで肩甲骨を寄せます。
  3. そのまま肘を後ろから前に移動させ背中側に伸ばし、肩甲骨を離します。
  4. 呼吸に合わせて、徐々に腕を伸ばしながら肩甲骨を寄せる、離すを繰り返します。
  5. 右手と左手を交互に行い、10回程度繰り返します。

 

 

 

 

 

 

 

 

肩周りをほぐすストレッチ

 

産後の肩こりの原因の一つに、肩周りの筋肉の緊張があります。そこで、肩周りの筋肉をほぐすストレッチを行いましょう。

 

<方法>

  1. 背筋を伸ばし、右手を腕を肩の高さまで上げます。
  2. 左手の肘を引きつけます。
  3. 2つ目のストレッチは指を組み合わせ天井に向け腕を伸ばします。
  4. 上に伸ばしながら体幹を右、左に倒し停止します。
  5. ストレッチは10秒程度維持し3セット程度行います。

 

 

 

 

 

 

 

背中を伸ばすストレッチ

 

肩こりの原因の一つに、背中の緊張があります。出産時や授乳中の姿勢が長時間続くことで、背中に負担がかかり緊張してしまいます。そこで、背中を伸ばすストレッチを行いましょう。

 

<方法>

  1. 椅子に座ってもらい手の指を交差させ握ります。
  2. そのまま腕を前に伸ばし肩甲骨を開くようにします。
  3. この時にしっかり息を吐くことを意識しましょう。
  4. 姿勢を維持し、10秒程度維持します。
  5. 3セット行ってみてください。

 

 

肩こりは、痛みや疲れだけでなく、頭痛や吐き気などの不快な症状も伴います。しかし、エクササイズを行うことで肩こりを解消することができます。以下では、産後の肩こりを解消するためのエクササイズについて説明します。

 

 

 

 

 筋力トレーニング

筋力トレーニングは、肩こりの解消にも効果的です。以下のエクササイズを繰り返し行うことで、肩の筋肉を強化することができます。

 

ヨガプッシュアップ:腕立て伏せのポーズから、上半身を起こし、お尻が上がって、肩に力を入れます。10回、2セット行いましょう。

 

 

ジャングルジム:紐やバーを掴み、全身の重心を下げながら引き上げます。10回、2セット行いましょう。

 

 

 

 

以上のエクササイズを行うことで、産後の肩こりを解消することができます。特に、ストレッチングやマッサージは、リラックス効果もあるので、母乳育児中のママにもおすすめです。ただし、過度の負荷をかけてしまうと、むしろ肩こりを悪化させることがあるので、無理をしないようにしましょう。

 

 

 

 

 

産後の肩こりは、ママにとって大きなストレスとなりますが、適切なエクササイズを行うことで解消することができます。ストレッチング、筋力トレを隙間時間に実行していきましょう。

 

 

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2023年6月11日

産後の足のむくみを解消する5つの方法

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今回のテーマは

産後の足のむくみを解消する5つの方法

 

 

よく歩くことが大切

産後の足のむくみを解消するために、一番有効な方法は適度な運動です。特に「よく歩くこと」が効果的です。歩くことで足の筋肉を刺激し、リンパの流れを良くすることができます。また、歩くことで全身の血行が促進されるため、むくみが解消されやすくなります。

 

 

 

 

水分補給をしっかり行う

産後は授乳などで体内から水分を失いやすくなっているため、しっかりと水分補給を行うことが重要です。水分を補給することで、体内に蓄積された余分な水分を排出することができます。また、体内に水分が十分あると、細胞内外の浸透圧が正常に保たれ、むくみの改善にもつながります。

 

 

 

 

食生活に気を付ける

産後の食生活も、足のむくみと密接に関係しています。特に、塩分の摂り過ぎには注意が必要です。塩分を多く摂ると、体内に余分な水分が蓄積され、むくみの原因となります。また、食物繊維やビタミンCの豊富な食品を積極的に摂ることも大切です。これらの栄養素には、むくみの改善に役立つ効果があります。

 

 

 

 

リンパマッサージを行う

足のむくみを解消するには、リンパマッサージも有効です。リンパマッサージは、リンパの流れを良くすることで、余分な水分や老廃物を排出する効果があります。自分で行う方法として、足首からふくらはぎ、太ももと、むくみが気になる部分を優しく指でもみほぐす方法があります。  特に鼠径リンパ節と膝下リンパ節をしっかりマッサージしてみてくださいね。

 

 

 

腰を上げた寝姿勢にする

寝るときの姿勢も、足のむくみに影響を与えます。腰を高くして寝ることで、下半身の血流やリンパの流れを促進することができます。枕などを使い、腰を20~30cmほど高くするのが良いでしょう。

 

 

 

 

 

産後の足のむくみは、運動や水分補給、食生活、リンパマッサージ、寝姿勢に気を付けることで改善することができます。できるだけ早期に対処し、健康的な生活スタイルを続けていくことが大切です。

 

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2023年6月10日

産前の体型に戻す時に見直すべき心構えの5つのポイント

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産前の体型に戻す時に見直すべき心構えの5つのポイント

 

 

産前の体型に戻すために必要な心構えとは?

 

焦らないことが大切!

 

妊娠中や出産後、体に変化が起こるのは当たり前のことです。しかし、「早く産前の体型に戻りたい」という焦りから、過剰なダイエットや運動を行ってしまう人もいます。しかし、マイナスのストレスや栄養不足に陥ってしまうことがあります。そのため、無理なことはせず、自分のペースで体型を戻すことが大切です。

 

食生活の改善!

 

ダイエットを考えるのであれば、食生活の改善が欠かせません。いきなり食事内容を見直すのは難しいと感じる人もいるかもしれませんが、少しずつ変化を取り入れていけば大丈夫です。例えば、食前にスープを飲むことで、食事量を抑えることができます。また、揚げ物やファストフードを減らし、焼き魚や野菜中心の食事に切り替えるのも効果的です。

 

運動の取り入れ方!

 

運動は必要ですが、妊娠後すぐに行うのは避けるべきです。出産後2か月程度経ってから、自宅で簡単な運動をするようにしましょう。例えば、ウォーキングやストレッチなどです。徐々に負荷を増やしていくことが大切です。

 

 

周りと比較しないこと!

 

自分の体型と付き合っていくことが必要です。周りの人と比較して落ち込んでしまうこともあるかもしれませんが、それは避けてください。自分のペースでやることが重要です。自分自身、日々の小さな変化を楽しんでいくことも大切です。

 

時間と忍耐!

 

体型を戻すのは時間と忍耐が必要です。2か月で綺麗に戻る人もいますが、それは一部の人の話です。大部分の人は、数ヶ月から半年程度、産前の体型に戻るために時間が必要です。焦らずに、自分のペースで身体に優しく、あきらめずに少しずつ、努力を続けることが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

産前の体型に戻すために必要な心構えには、焦らないこと、食生活の改善、運動の取り入れ方、周りと比較しないこと、時間と忍耐が必要です。一人一人体型は異なるため、自分自身のペースで進めていくことが大切です。焦らずに、健康的な生活を送りながら、少しずつ自分の体型に変化を取り入れていきましょう。

 

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2023年6月9日

産後の骨盤の開きで起こる症状の5つのこと

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産後の骨盤の開きで起こる症状の5つのこと

 

 

 

産後の骨盤の開きとは、妊娠中に骨盤内にある骨が広がり、赤ちゃんが出てくる際に開いたままになってしまった状態のことを言います。骨盤が開きすぎると、骨盤の筋肉が弱くなり、身体に様々な不調を引き起こす可能性があります。

 

1.腰痛・首肩背中の痛み

骨盤が開き、骨盤は、身体の中心であり、足から上半身につながっている重要な場所です。骨盤の歪むことにより、家で例えると土台(基礎)がグラグラになり、本来、柱(背骨で)支えないとダメなのが、壁のクロスボード(筋肉)で支えようとします。
イメージで言うとクロスボードで支えている家になります。 と言うことは筋肉にストレスがかかりやすい状態で子育てをしていると言うことです。 腰痛・首肩背中の痛みを出しやすい環境になります。

 

 

 

 

2.尿漏れ

骨盤内の筋肉が弱くなると、尿漏れが起こることがあります。骨盤底筋群という筋肉が尿道を支えるため、その筋肉が弱くなると、尿漏れが起こることがあります。生理中や咳をするときなど、身体に負荷がかかると尿漏れが起こることがあるので、注意が必要です。

 

 

 

3.便秘

骨盤の筋肉が弱くなると、便秘になることがあります。骨盤底筋群が弱くなると、腸の働きが悪くなり、便通が悪くなることがあります。また、出産によって腹筋が弱くなることもあり、それが腸の動きにも影響を及ぼすことがあります。

 

 

4.  下腹部の膨らみ

産後の女性にとって、下腹部の膨らみは悩みの一つです。骨盤の開きによって、骨盤底筋が緩み子宮や腸が下に垂れ下がることがあります。その結果、下腹部が膨らむことがあります。腹筋を鍛えることで改善が見込めますが、産後は無理をせず、ゆっくりと体を動かすことから始めましょう。

 

 

 

 

5.骨盤周りの痛み

骨盤の筋肉が弱くなることで、骨盤周りに痛みが出ることがあります。骨盤周りには、腰や股関節膝などの複数の関節があり、関節が歪んだりすることで痛みが出ることがあります。また、骨盤内の筋肉が硬くなり、痛みを引き起こすこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

産後の骨盤の緩みによって、腰痛や股関節痛、尿漏れ、便秘などの症状が現れます。骨盤底筋群を鍛える、ストレッチをする、マッサージをする、コルセットを着けるなど、自分でできる対処法があります。しかし、解消できない場合は専門家に相談し、適切な対処法を学びましょう。

 

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